国際女性デー 女性の才能に敬意を!そして厚労省に妊婦の健康への配慮を求めます
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2022年3月7日(月)
3月8日は「国際女性デー」です。1904年、女性労働者が労働条件の改善や婦人参政権を求めたアメリカ合衆国での3月8日のデモは、国際社会に女性の人権に関わる意識向上をもたらす発端となり、有史以来男性が権力を独占し続けてきた社会構造に対して、女性は異を唱え自らの権利と平等のために毅然と立ち上がりました。それ以降、世界各国で様々な活動が行われ、1975年、国連はこの日を「国際女性デー」と定め、女性の平等な社会参加の環境を整備するよう加盟国に対し呼びかける日とし、女性の人権や幸福感に関わる意識の向上を世界に促しています。
日本ラエリアン・ムーブメントは、この主旨に賛同します。そして益々混沌とする社会情勢や近年の医療環境の中で、命を育む女性の心身の健康を守るための活動を支持し推進します。
現在、世界の貧困層の大部分を女性が占めている現実があります。日本においても、男女平等や女性の人権尊重が当然のように謳われる一方で、近年多くのシングルマザーが生活に困窮する現状があります。これは、SDGs等で掲げられた目標と社会の実態が大きくかけ離れていることを意味しています。
もし、「国際女性デー」がもっと早く制定され、女性の社会進出や政治活動が活発になされていれば、多くの紛争や戦争を回避できた可能性があります。というのは、多くの命を奪う戦争による解決方法は男性社会の産物である一方で、母性を備え命を育む女性は、直接的な暴力や争いを避け対話によって紛争を解決する傾向が強いからです。つまり、戦争とは“女性らしさ”が完全に欠如した男性社会の重大な欠陥から生じた病気であるとも言えるのです。
さらに、女性は「優しさ」や「思いやり」の精神を男性より強く意識する繊細さに長けています。もし、女性が軍事分野にもリーダーとして積極的に進出すれば、「尊重心」や「協調性」をもって他国と向き合い、互いの財産と命を守るために可能な限り紛争を避け、国際社会に「調和」をもたらし、人類全体を平和で幸福な社会へと導くことができるに違いありません。
したがって、対立より対話を重視する女性の活躍は、地域社会だけではなく国際社会の様々な場面や局面において「愛」や「優しさ」をもたらし、非暴力的で平和な共存社会の実現に大きく貢献することでしょう。
国際ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者ラエルは、次のように述べています。
「今日私たちが知っている暴力的世界は、ほとんどもっぱら、男性による統治が続いた結果に他ならないのです」さらに、「女性は人類の未来です」
人類の半数を占める女性の中にリーダーはほとんど存在しません。今こそ女性のリーダーが必要です。女性のリーダーは、その優れた精神性を生かし、略奪や支配そして暴力や戦争にまみれ続けた男性中心の歴史に終止符をうち、そして現代社会に潜む暴力性を排除し、争いから調和へ、そして競争から協調・共存へと人類を導くことでしょう。
また、女性の心身の健康にも注視する必要があります。厚生労働省の専門家分科会は、2月10日、妊婦を新型コロナワクチン接種の「努力義務」の対象とする決定を下しました。副反応で苦しむ人々の報告や接種後の死亡例が、ワクチンとの因果関係は不明としながら、この分科会に今も数多く報告されていますが、因果関係の調査・解析の動きすらありません。少なくとも胎児への影響や安全性の確認が全くないにもかかわらず、厚生労働省は、なぜ治験中のワクチンの妊婦への接種を推奨するのでしょうか。この状況に強い危惧と危機感を抱く医療関係者たちが「有志医師の会」を立ち上げ、現在その動きが全国各都道府県に広がりつつあります。そして2月28日、「全国有志医師の会」として、「新型コロナワクチン接種事業の即時中止」を求める共同声明を公開しました。これは前代未聞の動きであり、人道的な当然の動きです。
このような犯罪的施策こそが女性軽視の最たる事例です。女性は実験動物ではありません。未来の社会を担う命を宿し育むのが女性なのです。人類の未来に大きな影響をもたらす可能性がある以上、このような治験中のワクチンの妊婦への接種には特に慎重を期さなければなりません。したがって、当団体は、有志医師会の動きと声明を全面的に支持します。
日本ラエリアン・ムーブメントは、「国際女性デー」にあたり、女性の才能に深い敬意を表し、その素晴らしい才能が人類社会の中で最大限に生かされるよう支援します。同時に、命を育む女性の心身の健康が十分に守られるよう尽力し、平等で優しく思いやりに満ちた愛のある社会の実現をめざします。
付記
国際ラエリアン・ムーブメントは、寛容さの尊さを社会に訴えながら、女性の幸福や人権を尊重する様々な活動を支援しています。主にアフリカ諸国で行われている女性器切除(FGM)の被害者達を救済する「クリトレイド」、男女同権に基づいて女性が公共の場でトップレスになることができる権利を確立するための「ゴー・トップレス」、性的少数派の人たちを支援する「アラミス LGBTQIA+」なども推進しています。
全国有志医師の会 共同声明文
http://honbetsu-cl.com/img/202228.pdf
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問または、更に詳しい情報をご希望の場合は下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉 www.rael.org www.ufolove.jp/
広報担当 桑原 元博(くわはら もとひろ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
2022年3月7日(月)
3月8日は「国際女性デー」です。1904年、女性労働者が労働条件の改善や婦人参政権を求めたアメリカ合衆国での3月8日のデモは、国際社会に女性の人権に関わる意識向上をもたらす発端となり、有史以来男性が権力を独占し続けてきた社会構造に対して、女性は異を唱え自らの権利と平等のために毅然と立ち上がりました。それ以降、世界各国で様々な活動が行われ、1975年、国連はこの日を「国際女性デー」と定め、女性の平等な社会参加の環境を整備するよう加盟国に対し呼びかける日とし、女性の人権や幸福感に関わる意識の向上を世界に促しています。
日本ラエリアン・ムーブメントは、この主旨に賛同します。そして益々混沌とする社会情勢や近年の医療環境の中で、命を育む女性の心身の健康を守るための活動を支持し推進します。
現在、世界の貧困層の大部分を女性が占めている現実があります。日本においても、男女平等や女性の人権尊重が当然のように謳われる一方で、近年多くのシングルマザーが生活に困窮する現状があります。これは、SDGs等で掲げられた目標と社会の実態が大きくかけ離れていることを意味しています。
もし、「国際女性デー」がもっと早く制定され、女性の社会進出や政治活動が活発になされていれば、多くの紛争や戦争を回避できた可能性があります。というのは、多くの命を奪う戦争による解決方法は男性社会の産物である一方で、母性を備え命を育む女性は、直接的な暴力や争いを避け対話によって紛争を解決する傾向が強いからです。つまり、戦争とは“女性らしさ”が完全に欠如した男性社会の重大な欠陥から生じた病気であるとも言えるのです。
さらに、女性は「優しさ」や「思いやり」の精神を男性より強く意識する繊細さに長けています。もし、女性が軍事分野にもリーダーとして積極的に進出すれば、「尊重心」や「協調性」をもって他国と向き合い、互いの財産と命を守るために可能な限り紛争を避け、国際社会に「調和」をもたらし、人類全体を平和で幸福な社会へと導くことができるに違いありません。
したがって、対立より対話を重視する女性の活躍は、地域社会だけではなく国際社会の様々な場面や局面において「愛」や「優しさ」をもたらし、非暴力的で平和な共存社会の実現に大きく貢献することでしょう。
国際ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者ラエルは、次のように述べています。
「今日私たちが知っている暴力的世界は、ほとんどもっぱら、男性による統治が続いた結果に他ならないのです」さらに、「女性は人類の未来です」
人類の半数を占める女性の中にリーダーはほとんど存在しません。今こそ女性のリーダーが必要です。女性のリーダーは、その優れた精神性を生かし、略奪や支配そして暴力や戦争にまみれ続けた男性中心の歴史に終止符をうち、そして現代社会に潜む暴力性を排除し、争いから調和へ、そして競争から協調・共存へと人類を導くことでしょう。
また、女性の心身の健康にも注視する必要があります。厚生労働省の専門家分科会は、2月10日、妊婦を新型コロナワクチン接種の「努力義務」の対象とする決定を下しました。副反応で苦しむ人々の報告や接種後の死亡例が、ワクチンとの因果関係は不明としながら、この分科会に今も数多く報告されていますが、因果関係の調査・解析の動きすらありません。少なくとも胎児への影響や安全性の確認が全くないにもかかわらず、厚生労働省は、なぜ治験中のワクチンの妊婦への接種を推奨するのでしょうか。この状況に強い危惧と危機感を抱く医療関係者たちが「有志医師の会」を立ち上げ、現在その動きが全国各都道府県に広がりつつあります。そして2月28日、「全国有志医師の会」として、「新型コロナワクチン接種事業の即時中止」を求める共同声明を公開しました。これは前代未聞の動きであり、人道的な当然の動きです。
このような犯罪的施策こそが女性軽視の最たる事例です。女性は実験動物ではありません。未来の社会を担う命を宿し育むのが女性なのです。人類の未来に大きな影響をもたらす可能性がある以上、このような治験中のワクチンの妊婦への接種には特に慎重を期さなければなりません。したがって、当団体は、有志医師会の動きと声明を全面的に支持します。
日本ラエリアン・ムーブメントは、「国際女性デー」にあたり、女性の才能に深い敬意を表し、その素晴らしい才能が人類社会の中で最大限に生かされるよう支援します。同時に、命を育む女性の心身の健康が十分に守られるよう尽力し、平等で優しく思いやりに満ちた愛のある社会の実現をめざします。
付記
国際ラエリアン・ムーブメントは、寛容さの尊さを社会に訴えながら、女性の幸福や人権を尊重する様々な活動を支援しています。主にアフリカ諸国で行われている女性器切除(FGM)の被害者達を救済する「クリトレイド」、男女同権に基づいて女性が公共の場でトップレスになることができる権利を確立するための「ゴー・トップレス」、性的少数派の人たちを支援する「アラミス LGBTQIA+」なども推進しています。
全国有志医師の会 共同声明文
http://honbetsu-cl.com/img/202228.pdf
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〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問または、更に詳しい情報をご希望の場合は下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉 www.rael.org www.ufolove.jp/
広報担当 桑原 元博(くわはら もとひろ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp