5月1日 国際楽園主義記念日、「人類を労働とお金から解放する社会」を実現させる時代が近づいています
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2022年4月28日(木)
5月1日はメーデーです。本来この日は、ヨーロッパの伝統的な祝祭である五月祭を意味していますが、一般的には労働者の祭典の日とされ、世界各地で様々なイベントが開催されています。労働者たちは、この日行進や集会などを行うことで団結の威力を示し、労働者としての権利を毎年要求しています。一方、世界中の楽園主義運動家たちは、この5月1日を国際楽園主義記念日として盛大に祝います。今年は11回目の年を迎えます。
「楽園主義とは、労働やお金のない社会体制により、真の楽園の創設を可能にするものです」と、ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者ラエルに刺激を受けた楽園主義運動コーディネーターのジャレルは宣言します。「今日の人類の技術力を駆使すれば、貧困に陥る理由などありません」と 楽園主義を提唱するラエルは言います。
人類社会は、科学の発達により、人工知能やロボットがすべての労働を行い、人間が生存し充足感を得るために必要なすべてのことは、これら知的な機械が人間に代わって行えるようになっていきます。それによって産み出される豊かさを皆で分かち合えば、人類を労働とお金の奴隷状態から解放することができるのです。したがって、人は単に生きるために働いたり、他人に奉仕したりする必要はないのです。
すべての労働を人工知能やロボットが行うようになれば、お金は不必要となります。そして、必要な快適さや医療、更に娯楽などすべてのものを、すべての人々が無料で提供されるようになります。この社会システムの革新によって生まれる楽園の世界は、特に「分かち合いと友愛の精神」によってのみ実現が可能となります。
人類は、腕力による統治時代や有産者が蓄えた富や軍事力を子孫に相続させることで、世襲的に統治する封建制の時代を経て民主主義へ、また経済では資本主義や社会主義・共産主義へという形態にそれぞれたどり着きました。しかし、いずれの形態も人々に幸福や平和、平等をもたらしておらず、飢餓や貧困、不平等そして戦争が常に人々を苦しめています。その理由は、生産手段を所有する人たち、つまり最富裕層が人類社会の利益を独占しているからです。その結果、現実の社会は幸福や平和、平等を追求し、富を分配するという理想からかけ離れ、最富裕層や富を独占する権力者が社会を支配する構造となり、「分かち合いと友愛の精神」が欠如した社会となっているのです。
5月1日に開催される活動で楽園主義者たちが広めるメッセージは、人類への素晴らしい希望のメッセージとなります。極めて不平等で分断された現代の競争主義的世界は、やがて限界に達し過渡期を迎えるでしょう。そして楽園主義の時代が到来する時、世界のすべての人々が相互に繋がり、協力し合いながら惑星文明を形成し、平和と充足と喜びの時代を生きるようになるでしょう。
人類は、強制労働や飢餓、そして自らを困窮から解放するテクノロジーを既に獲得しています。しかし、そこに「分かち合いと友愛の精神」が決定的に欠けています。これこそが、人類を労働から解放し、楽園主義の時代に入るための条件となるのです。
楽園主義記念日の活動に関する情報は、こちらをご覧下さい
https://ja.paradism.org/
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉 www.rael.org www.ufolove.jp/
広報担当 桑原 元博(くわはら もとひろ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
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2022年4月28日(木)
5月1日はメーデーです。本来この日は、ヨーロッパの伝統的な祝祭である五月祭を意味していますが、一般的には労働者の祭典の日とされ、世界各地で様々なイベントが開催されています。労働者たちは、この日行進や集会などを行うことで団結の威力を示し、労働者としての権利を毎年要求しています。一方、世界中の楽園主義運動家たちは、この5月1日を国際楽園主義記念日として盛大に祝います。今年は11回目の年を迎えます。
「楽園主義とは、労働やお金のない社会体制により、真の楽園の創設を可能にするものです」と、ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者ラエルに刺激を受けた楽園主義運動コーディネーターのジャレルは宣言します。「今日の人類の技術力を駆使すれば、貧困に陥る理由などありません」と 楽園主義を提唱するラエルは言います。
人類社会は、科学の発達により、人工知能やロボットがすべての労働を行い、人間が生存し充足感を得るために必要なすべてのことは、これら知的な機械が人間に代わって行えるようになっていきます。それによって産み出される豊かさを皆で分かち合えば、人類を労働とお金の奴隷状態から解放することができるのです。したがって、人は単に生きるために働いたり、他人に奉仕したりする必要はないのです。
すべての労働を人工知能やロボットが行うようになれば、お金は不必要となります。そして、必要な快適さや医療、更に娯楽などすべてのものを、すべての人々が無料で提供されるようになります。この社会システムの革新によって生まれる楽園の世界は、特に「分かち合いと友愛の精神」によってのみ実現が可能となります。
人類は、腕力による統治時代や有産者が蓄えた富や軍事力を子孫に相続させることで、世襲的に統治する封建制の時代を経て民主主義へ、また経済では資本主義や社会主義・共産主義へという形態にそれぞれたどり着きました。しかし、いずれの形態も人々に幸福や平和、平等をもたらしておらず、飢餓や貧困、不平等そして戦争が常に人々を苦しめています。その理由は、生産手段を所有する人たち、つまり最富裕層が人類社会の利益を独占しているからです。その結果、現実の社会は幸福や平和、平等を追求し、富を分配するという理想からかけ離れ、最富裕層や富を独占する権力者が社会を支配する構造となり、「分かち合いと友愛の精神」が欠如した社会となっているのです。
5月1日に開催される活動で楽園主義者たちが広めるメッセージは、人類への素晴らしい希望のメッセージとなります。極めて不平等で分断された現代の競争主義的世界は、やがて限界に達し過渡期を迎えるでしょう。そして楽園主義の時代が到来する時、世界のすべての人々が相互に繋がり、協力し合いながら惑星文明を形成し、平和と充足と喜びの時代を生きるようになるでしょう。
人類は、強制労働や飢餓、そして自らを困窮から解放するテクノロジーを既に獲得しています。しかし、そこに「分かち合いと友愛の精神」が決定的に欠けています。これこそが、人類を労働から解放し、楽園主義の時代に入るための条件となるのです。
楽園主義記念日の活動に関する情報は、こちらをご覧下さい
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ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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