WHOの「パンデミック条約」は人権侵害の可能性
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2023年10月20日(金)
2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症の世界的流行を機に、世界保健機関(WHO)は2024年総会での「パンデミック条約」の合意を目標としています。すでに2022年3月14日、WHOのパンデミックの予防、準備、対応に関するWHO条約、協定、その他の国際文書の起草と交渉のための政府間交渉機関 (INB : Intergovernmental Negotiating Body) の初会合が始まり現在に至っています。
条約、合意、その他の国際文書は、国際法の下で法的拘束力があります。条約に調印すると、WHOがパンデミックと判断すれば国家の憲法を越え、WHOガイドラインを人々に義務として課すことが可能となります。これに対して、20年間WHOに勤務してきたアストリット・ステュッケルベルガー(Astrid Stuckelberger)博士は、すべての国がWHOに抗議の公文書を送るべきだと警告してきました。
国家の憲法よりWHOガイドラインが優先されると、新型コロナウイルス感染症を例に挙げればマスク着用、ワクチン接種、ワクチンパスポートなどの義務が課された場合、個人の選択権は認められず日本国憲法の三大原則の一つである「基本的人権の尊重」が侵害される可能性が極めて高いのです。これはとても危険なことです。基本的人権の尊重が侵害される社会で人々は幸福に暮らすことはできません。
WHOは「パンデミック条約」より、安全性の確認されていない新型コロナワクチン接種により、世界中で死者や後遺症患者が増え続けていることに終止符を打つべく、最優先で対策を講じる必要があります。ワクチン接種が原因で死者や後遺症患者が増え続けることは医療ではありません。この緊急課題に対してWHOの何ら対策を講じない姿勢は人道的に許されることではありません。さらに、このような姿勢のまま「パンデミック条約」の準備を進めることはさらなる悲劇を生むことに繋がります。
しかし、すでに準備は始まっています。事実、WHOのテドロス事務局長は今年5月30日、感染症への対応を強化するためのパンデミック条約について「加盟国の課題は12カ月後に強力な条約に合意できるよう交渉を進めることだ」と述べているのです。これに対して、日本政府は条約の具体性について国民に何も説明せず交渉に参加し続けています。
その一方、早い段階から「パンデミック条約」に警告を発し、反対を表明してきた人々や団体も存在します。
日本ラエリアン・ムーブメントは2021年4月13日、【日本ラエリアン・ムーブメントは強制的なワクチン接種やワクチンパスポートに反対します。強制的なワクチン接種は人体実験と同じです。】のプレスリリースを皮切りに、新型コロナワクチンの危険性や同調圧力を利用した強制力を伴うマスク着用や新型コロナワクチン接種に反対し警告を発してきました。さらに、2022年3月28日【WHOの「パンデミック条約」に、断固反対します!】のプレスリリースを発表しています。(※1)
現在では、インターネット上で可能な署名サイトも運用が始まっています。(※2)
パンデミック条約に反対する人々の活動は、裾野を広げ活発化の兆しを見せ始めています。皆、健康に留意しながらも基本的人権が尊重される社会を守るために「パンデミック条約」に反対の声を上げているのです。「基本的人権の尊重」が侵害される懸念があるならば、それは国民一人ひとりの幸福に関わる大切な問題です。2024年はもう目前なのです。政府は正しい情報を国民に伝える義務を怠ってはなりませんし、国民の基本的人権を守る義務があります。
(※1) ラエリアン・ムーブメント プレスリリース
【日本ラエリアン・ムーブメントは強制的なワクチン接種やワクチンパスポートに反対します。強制的なワクチン接種は人体実験と同じです。】 2021年4月13日
https://ja.raelpress.org/news.php?item.313.1
【WHOの「パンデミック条約」に、断固反対します!】
2022年3月28日
https://ja.raelpress.org/news.php?item.331.1
(※2) 署名サイト
https://voice.charity/events/592
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
https://www.rael.org/
https://www.ufolove.jp/
広報担当 桑原 元博(くわはら もとひろ)
〈広報公式サイト〉
https://ja.raelpress.org/
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : <mailto:jrm_press@yahoo.co.jp> jrm_press©yahoo.co.jp
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2023年10月20日(金)
2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症の世界的流行を機に、世界保健機関(WHO)は2024年総会での「パンデミック条約」の合意を目標としています。すでに2022年3月14日、WHOのパンデミックの予防、準備、対応に関するWHO条約、協定、その他の国際文書の起草と交渉のための政府間交渉機関 (INB : Intergovernmental Negotiating Body) の初会合が始まり現在に至っています。
条約、合意、その他の国際文書は、国際法の下で法的拘束力があります。条約に調印すると、WHOがパンデミックと判断すれば国家の憲法を越え、WHOガイドラインを人々に義務として課すことが可能となります。これに対して、20年間WHOに勤務してきたアストリット・ステュッケルベルガー(Astrid Stuckelberger)博士は、すべての国がWHOに抗議の公文書を送るべきだと警告してきました。
国家の憲法よりWHOガイドラインが優先されると、新型コロナウイルス感染症を例に挙げればマスク着用、ワクチン接種、ワクチンパスポートなどの義務が課された場合、個人の選択権は認められず日本国憲法の三大原則の一つである「基本的人権の尊重」が侵害される可能性が極めて高いのです。これはとても危険なことです。基本的人権の尊重が侵害される社会で人々は幸福に暮らすことはできません。
WHOは「パンデミック条約」より、安全性の確認されていない新型コロナワクチン接種により、世界中で死者や後遺症患者が増え続けていることに終止符を打つべく、最優先で対策を講じる必要があります。ワクチン接種が原因で死者や後遺症患者が増え続けることは医療ではありません。この緊急課題に対してWHOの何ら対策を講じない姿勢は人道的に許されることではありません。さらに、このような姿勢のまま「パンデミック条約」の準備を進めることはさらなる悲劇を生むことに繋がります。
しかし、すでに準備は始まっています。事実、WHOのテドロス事務局長は今年5月30日、感染症への対応を強化するためのパンデミック条約について「加盟国の課題は12カ月後に強力な条約に合意できるよう交渉を進めることだ」と述べているのです。これに対して、日本政府は条約の具体性について国民に何も説明せず交渉に参加し続けています。
その一方、早い段階から「パンデミック条約」に警告を発し、反対を表明してきた人々や団体も存在します。
日本ラエリアン・ムーブメントは2021年4月13日、【日本ラエリアン・ムーブメントは強制的なワクチン接種やワクチンパスポートに反対します。強制的なワクチン接種は人体実験と同じです。】のプレスリリースを皮切りに、新型コロナワクチンの危険性や同調圧力を利用した強制力を伴うマスク着用や新型コロナワクチン接種に反対し警告を発してきました。さらに、2022年3月28日【WHOの「パンデミック条約」に、断固反対します!】のプレスリリースを発表しています。(※1)
現在では、インターネット上で可能な署名サイトも運用が始まっています。(※2)
パンデミック条約に反対する人々の活動は、裾野を広げ活発化の兆しを見せ始めています。皆、健康に留意しながらも基本的人権が尊重される社会を守るために「パンデミック条約」に反対の声を上げているのです。「基本的人権の尊重」が侵害される懸念があるならば、それは国民一人ひとりの幸福に関わる大切な問題です。2024年はもう目前なのです。政府は正しい情報を国民に伝える義務を怠ってはなりませんし、国民の基本的人権を守る義務があります。
(※1) ラエリアン・ムーブメント プレスリリース
【日本ラエリアン・ムーブメントは強制的なワクチン接種やワクチンパスポートに反対します。強制的なワクチン接種は人体実験と同じです。】 2021年4月13日
https://ja.raelpress.org/news.php?item.313.1
【WHOの「パンデミック条約」に、断固反対します!】
2022年3月28日
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(※2) 署名サイト
https://voice.charity/events/592
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ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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