ゴートップレス(Go Topless) 日本上陸!
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年8月12日(月)
2007年、米国ネバダ州から始まった「ゴートップレス(GoTopless)」運動は、今や世界に波及し、すでに合法化された地域も現れています。この運動は、女性が男性と同じように上半身をトップレスで過ごす自由と平等な権利を求めています。海水浴シーズンのビーチでは、男性のほとんどがトップレスで過ごしており、男性アスリートのトップレスも珍しいことではありません。この運動の背景には男女平等を基本とする社会というものが、実は非常に限定的な範囲に留まっているという事実があります。そして、この運動は誰の目にもわかりやすく社会に与えるインパクトの大きさは、真の平等について社会全体に問題を提起しています。
Go Topless
https://gotopless.org/
ドイツの首都ベルリンでは、市民プールの運営団体が2023年3月、「誰でも上半身裸で利用できる」と認め、「トップレスでの水泳は誰にでも等しく許可される」と表明しました。限定的な範囲ではあっても平等性や人権に基づいた決定は評価されるべきものです。
女性のトップレス容認
ベルリン、プールや公園で 「平等性を是」【地球コラム】
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20230725world
日本では、2024年8月10日、沖縄のビーチで「国際Go Topless日本支部」が日本初となるパフォーマンスを披露しました。
「国際Go Topless日本支部 2024 沖縄」
https://x.gd/l427h
ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者であり「GoTopless」の創設者でもあるマイトレーヤ・ラエルは次のように述べています。「女性がトップレスになる権利を守ることで、私たちは戦争と向き合い、貧困と向き合い、子供の飢えと向き合い、世界を変えています。 男性が好きな場所でトップレスになれるのなら、女性も同じようにできるはずです。女性たちが平和な未来を導いていくのです」
さらにマイトレーヤ・ラエルはこのように結んでいます。「性別による差別がないことを望むすべての女性、男性と同じ力を持てるようになることを望むすべての女性は、トップレスになる権利を、恥ずかしがり屋の小さな願いとしてではなく、革命的な行為として推進する必要があります。女性たちは、男性の目を見てこう告げるのです。『私もあなたと同じ権利を持っています、誰にも私を止めることはできません。私がトップレスになるのは、世界を変えたいからです』と」(2022年8月24日)
女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、社会の健全性を保つためにとても重要な意味を持ちます。しかし、不平等で狭量な古い価値観の維持を望む人たちの中には、この運動は社会に混乱をもたらすと考える人たちもいます。確かに、「ゴートップレス」運動は社会にインパクトを与えます。そのインパクトの大きさは古い価値観の維持を望む人たちの多さに比例しています。
「ゴートップレス」運動は、社会に暴力性をもたらしたり、あるいはそれを助長したりするものではありません。その反対に、女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、過去から男性中心の社会がもたらしてきた暴力性の暴走による幾多の戦争を止める力を得ることにも繋がるのです。
過去から女性が“その力”を有していれば、戦争を企てる者たち、原子爆弾を投下しようとする者たち、核兵器の備蓄量を他国と競おうとする者たちを狂気の沙汰として権力の座から追放していた可能性は決して否定できないものです。女性に参政権が与えられた近代社会において女性が権力の中枢で活躍していれば、女性特有の優しさや精神性が反映され人類はこれほど多くの戦争を生み出すことはなかったでしょう。現在もガザでは、ジェノサイドと指摘される女性や子供も無差別に攻撃される悲劇が続いていますが、この決定も男性中心の権力構造を土台としています。
このように、「ゴートップレス」運動によって女性が獲得する平等の権利に基づく力は、男性中心の社会が生み出してきた紛争や戦争を止め、平和な社会を築くために必要不可欠なものなのです。
この運動を、女性の胸だけに焦点を当てて取り上げる野次馬的な人がいますが、真のジャーナリストは、男女平等な自由と権利の重要性に焦点を当てて取り上げることでしょう。それこそがこの運動の本質なのです。「ゴートップレス」運動を否定する人たちは、紛争や戦争に対しても同様の態度を示してきたか自問するべきです。暴力性の容認が社会を発展させることはありません。社会全体が、とりわけ男性は社会の中で弱者への抑圧や不寛容が、暴力性の容認という態度に繋がっていることを自覚しなければなりません。
「ゴートップレス」運動は、暴力性を容認してきた社会を自由と平等を基本とする平和な社会へ導くインパクトある起爆剤となるものなのです。そして、それは女性たちの勇気ある行動を通して社会に革命をもたらすことになるのです。
【参考:国際ラエリアン・ムーブメントのプレスリリース】
2023年8月23日
第16回目のゴートップレス・デーを記念してGoToplessがニューヨークでデモ行進を実施
https://ja.raelpress.org/news.php?item.355.1
2022年8月24日
ゴートップレス・デー2022:世界を変えるためトップレスにまつわる男女平等を支持しよう
https://ja.raelpress.org/news.php?item.338.1
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
https://www.rael.org/ja/
https://www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
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2024年8月12日(月)
2007年、米国ネバダ州から始まった「ゴートップレス(GoTopless)」運動は、今や世界に波及し、すでに合法化された地域も現れています。この運動は、女性が男性と同じように上半身をトップレスで過ごす自由と平等な権利を求めています。海水浴シーズンのビーチでは、男性のほとんどがトップレスで過ごしており、男性アスリートのトップレスも珍しいことではありません。この運動の背景には男女平等を基本とする社会というものが、実は非常に限定的な範囲に留まっているという事実があります。そして、この運動は誰の目にもわかりやすく社会に与えるインパクトの大きさは、真の平等について社会全体に問題を提起しています。
Go Topless
https://gotopless.org/
ドイツの首都ベルリンでは、市民プールの運営団体が2023年3月、「誰でも上半身裸で利用できる」と認め、「トップレスでの水泳は誰にでも等しく許可される」と表明しました。限定的な範囲ではあっても平等性や人権に基づいた決定は評価されるべきものです。
女性のトップレス容認
ベルリン、プールや公園で 「平等性を是」【地球コラム】
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20230725world
日本では、2024年8月10日、沖縄のビーチで「国際Go Topless日本支部」が日本初となるパフォーマンスを披露しました。
「国際Go Topless日本支部 2024 沖縄」
https://x.gd/l427h
ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者であり「GoTopless」の創設者でもあるマイトレーヤ・ラエルは次のように述べています。「女性がトップレスになる権利を守ることで、私たちは戦争と向き合い、貧困と向き合い、子供の飢えと向き合い、世界を変えています。 男性が好きな場所でトップレスになれるのなら、女性も同じようにできるはずです。女性たちが平和な未来を導いていくのです」
さらにマイトレーヤ・ラエルはこのように結んでいます。「性別による差別がないことを望むすべての女性、男性と同じ力を持てるようになることを望むすべての女性は、トップレスになる権利を、恥ずかしがり屋の小さな願いとしてではなく、革命的な行為として推進する必要があります。女性たちは、男性の目を見てこう告げるのです。『私もあなたと同じ権利を持っています、誰にも私を止めることはできません。私がトップレスになるのは、世界を変えたいからです』と」(2022年8月24日)
女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、社会の健全性を保つためにとても重要な意味を持ちます。しかし、不平等で狭量な古い価値観の維持を望む人たちの中には、この運動は社会に混乱をもたらすと考える人たちもいます。確かに、「ゴートップレス」運動は社会にインパクトを与えます。そのインパクトの大きさは古い価値観の維持を望む人たちの多さに比例しています。
「ゴートップレス」運動は、社会に暴力性をもたらしたり、あるいはそれを助長したりするものではありません。その反対に、女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、過去から男性中心の社会がもたらしてきた暴力性の暴走による幾多の戦争を止める力を得ることにも繋がるのです。
過去から女性が“その力”を有していれば、戦争を企てる者たち、原子爆弾を投下しようとする者たち、核兵器の備蓄量を他国と競おうとする者たちを狂気の沙汰として権力の座から追放していた可能性は決して否定できないものです。女性に参政権が与えられた近代社会において女性が権力の中枢で活躍していれば、女性特有の優しさや精神性が反映され人類はこれほど多くの戦争を生み出すことはなかったでしょう。現在もガザでは、ジェノサイドと指摘される女性や子供も無差別に攻撃される悲劇が続いていますが、この決定も男性中心の権力構造を土台としています。
このように、「ゴートップレス」運動によって女性が獲得する平等の権利に基づく力は、男性中心の社会が生み出してきた紛争や戦争を止め、平和な社会を築くために必要不可欠なものなのです。
この運動を、女性の胸だけに焦点を当てて取り上げる野次馬的な人がいますが、真のジャーナリストは、男女平等な自由と権利の重要性に焦点を当てて取り上げることでしょう。それこそがこの運動の本質なのです。「ゴートップレス」運動を否定する人たちは、紛争や戦争に対しても同様の態度を示してきたか自問するべきです。暴力性の容認が社会を発展させることはありません。社会全体が、とりわけ男性は社会の中で弱者への抑圧や不寛容が、暴力性の容認という態度に繋がっていることを自覚しなければなりません。
「ゴートップレス」運動は、暴力性を容認してきた社会を自由と平等を基本とする平和な社会へ導くインパクトある起爆剤となるものなのです。そして、それは女性たちの勇気ある行動を通して社会に革命をもたらすことになるのです。
【参考:国際ラエリアン・ムーブメントのプレスリリース】
2023年8月23日
第16回目のゴートップレス・デーを記念してGoToplessがニューヨークでデモ行進を実施
https://ja.raelpress.org/news.php?item.355.1
2022年8月24日
ゴートップレス・デー2022:世界を変えるためトップレスにまつわる男女平等を支持しよう
https://ja.raelpress.org/news.php?item.338.1
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
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TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
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