ゴートップレス(Go Topless) 日本上陸!
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年8月12日(月)
2007年、米国ネバダ州から始まった「ゴートップレス(GoTopless)」運動は、今や世界に波及し、すでに合法化された地域も現れています。この運動は、女性が男性と同じように上半身をトップレスで過ごす自由と平等な権利を求めています。海水浴シーズンのビーチでは、男性のほとんどがトップレスで過ごしており、男性アスリートのトップレスも珍しいことではありません。この運動の背景には男女平等を基本とする社会というものが、実は非常に限定的な範囲に留まっているという事実があります。そして、この運動は誰の目にもわかりやすく社会に与えるインパクトの大きさは、真の平等について社会全体に問題を提起しています。
Go Topless
https://gotopless.org/
ドイツの首都ベルリンでは、市民プールの運営団体が2023年3月、「誰でも上半身裸で利用できる」と認め、「トップレスでの水泳は誰にでも等しく許可される」と表明しました。限定的な範囲ではあっても平等性や人権に基づいた決定は評価されるべきものです。
女性のトップレス容認
ベルリン、プールや公園で 「平等性を是」【地球コラム】
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20230725world
日本では、2024年8月10日、沖縄のビーチで「国際Go Topless日本支部」が日本初となるパフォーマンスを披露しました。
「国際Go Topless日本支部 2024 沖縄」
https://x.gd/l427h
ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者であり「GoTopless」の創設者でもあるマイトレーヤ・ラエルは次のように述べています。「女性がトップレスになる権利を守ることで、私たちは戦争と向き合い、貧困と向き合い、子供の飢えと向き合い、世界を変えています。 男性が好きな場所でトップレスになれるのなら、女性も同じようにできるはずです。女性たちが平和な未来を導いていくのです」
さらにマイトレーヤ・ラエルはこのように結んでいます。「性別による差別がないことを望むすべての女性、男性と同じ力を持てるようになることを望むすべての女性は、トップレスになる権利を、恥ずかしがり屋の小さな願いとしてではなく、革命的な行為として推進する必要があります。女性たちは、男性の目を見てこう告げるのです。『私もあなたと同じ権利を持っています、誰にも私を止めることはできません。私がトップレスになるのは、世界を変えたいからです』と」(2022年8月24日)
女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、社会の健全性を保つためにとても重要な意味を持ちます。しかし、不平等で狭量な古い価値観の維持を望む人たちの中には、この運動は社会に混乱をもたらすと考える人たちもいます。確かに、「ゴートップレス」運動は社会にインパクトを与えます。そのインパクトの大きさは古い価値観の維持を望む人たちの多さに比例しています。
「ゴートップレス」運動は、社会に暴力性をもたらしたり、あるいはそれを助長したりするものではありません。その反対に、女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、過去から男性中心の社会がもたらしてきた暴力性の暴走による幾多の戦争を止める力を得ることにも繋がるのです。
過去から女性が“その力”を有していれば、戦争を企てる者たち、原子爆弾を投下しようとする者たち、核兵器の備蓄量を他国と競おうとする者たちを狂気の沙汰として権力の座から追放していた可能性は決して否定できないものです。女性に参政権が与えられた近代社会において女性が権力の中枢で活躍していれば、女性特有の優しさや精神性が反映され人類はこれほど多くの戦争を生み出すことはなかったでしょう。現在もガザでは、ジェノサイドと指摘される女性や子供も無差別に攻撃される悲劇が続いていますが、この決定も男性中心の権力構造を土台としています。
このように、「ゴートップレス」運動によって女性が獲得する平等の権利に基づく力は、男性中心の社会が生み出してきた紛争や戦争を止め、平和な社会を築くために必要不可欠なものなのです。
この運動を、女性の胸だけに焦点を当てて取り上げる野次馬的な人がいますが、真のジャーナリストは、男女平等な自由と権利の重要性に焦点を当てて取り上げることでしょう。それこそがこの運動の本質なのです。「ゴートップレス」運動を否定する人たちは、紛争や戦争に対しても同様の態度を示してきたか自問するべきです。暴力性の容認が社会を発展させることはありません。社会全体が、とりわけ男性は社会の中で弱者への抑圧や不寛容が、暴力性の容認という態度に繋がっていることを自覚しなければなりません。
「ゴートップレス」運動は、暴力性を容認してきた社会を自由と平等を基本とする平和な社会へ導くインパクトある起爆剤となるものなのです。そして、それは女性たちの勇気ある行動を通して社会に革命をもたらすことになるのです。
【参考:国際ラエリアン・ムーブメントのプレスリリース】
2023年8月23日
第16回目のゴートップレス・デーを記念してGoToplessがニューヨークでデモ行進を実施
https://ja.raelpress.org/news.php?item.355.1
2022年8月24日
ゴートップレス・デー2022:世界を変えるためトップレスにまつわる男女平等を支持しよう
https://ja.raelpress.org/news.php?item.338.1
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
https://www.rael.org/ja/
https://www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
2024年8月12日(月)
2007年、米国ネバダ州から始まった「ゴートップレス(GoTopless)」運動は、今や世界に波及し、すでに合法化された地域も現れています。この運動は、女性が男性と同じように上半身をトップレスで過ごす自由と平等な権利を求めています。海水浴シーズンのビーチでは、男性のほとんどがトップレスで過ごしており、男性アスリートのトップレスも珍しいことではありません。この運動の背景には男女平等を基本とする社会というものが、実は非常に限定的な範囲に留まっているという事実があります。そして、この運動は誰の目にもわかりやすく社会に与えるインパクトの大きさは、真の平等について社会全体に問題を提起しています。
Go Topless
https://gotopless.org/
ドイツの首都ベルリンでは、市民プールの運営団体が2023年3月、「誰でも上半身裸で利用できる」と認め、「トップレスでの水泳は誰にでも等しく許可される」と表明しました。限定的な範囲ではあっても平等性や人権に基づいた決定は評価されるべきものです。
女性のトップレス容認
ベルリン、プールや公園で 「平等性を是」【地球コラム】
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20230725world
日本では、2024年8月10日、沖縄のビーチで「国際Go Topless日本支部」が日本初となるパフォーマンスを披露しました。
「国際Go Topless日本支部 2024 沖縄」
https://x.gd/l427h
ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者であり「GoTopless」の創設者でもあるマイトレーヤ・ラエルは次のように述べています。「女性がトップレスになる権利を守ることで、私たちは戦争と向き合い、貧困と向き合い、子供の飢えと向き合い、世界を変えています。 男性が好きな場所でトップレスになれるのなら、女性も同じようにできるはずです。女性たちが平和な未来を導いていくのです」
さらにマイトレーヤ・ラエルはこのように結んでいます。「性別による差別がないことを望むすべての女性、男性と同じ力を持てるようになることを望むすべての女性は、トップレスになる権利を、恥ずかしがり屋の小さな願いとしてではなく、革命的な行為として推進する必要があります。女性たちは、男性の目を見てこう告げるのです。『私もあなたと同じ権利を持っています、誰にも私を止めることはできません。私がトップレスになるのは、世界を変えたいからです』と」(2022年8月24日)
女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、社会の健全性を保つためにとても重要な意味を持ちます。しかし、不平等で狭量な古い価値観の維持を望む人たちの中には、この運動は社会に混乱をもたらすと考える人たちもいます。確かに、「ゴートップレス」運動は社会にインパクトを与えます。そのインパクトの大きさは古い価値観の維持を望む人たちの多さに比例しています。
「ゴートップレス」運動は、社会に暴力性をもたらしたり、あるいはそれを助長したりするものではありません。その反対に、女性が男性と同じ自由と平等な権利を有することは、過去から男性中心の社会がもたらしてきた暴力性の暴走による幾多の戦争を止める力を得ることにも繋がるのです。
過去から女性が“その力”を有していれば、戦争を企てる者たち、原子爆弾を投下しようとする者たち、核兵器の備蓄量を他国と競おうとする者たちを狂気の沙汰として権力の座から追放していた可能性は決して否定できないものです。女性に参政権が与えられた近代社会において女性が権力の中枢で活躍していれば、女性特有の優しさや精神性が反映され人類はこれほど多くの戦争を生み出すことはなかったでしょう。現在もガザでは、ジェノサイドと指摘される女性や子供も無差別に攻撃される悲劇が続いていますが、この決定も男性中心の権力構造を土台としています。
このように、「ゴートップレス」運動によって女性が獲得する平等の権利に基づく力は、男性中心の社会が生み出してきた紛争や戦争を止め、平和な社会を築くために必要不可欠なものなのです。
この運動を、女性の胸だけに焦点を当てて取り上げる野次馬的な人がいますが、真のジャーナリストは、男女平等な自由と権利の重要性に焦点を当てて取り上げることでしょう。それこそがこの運動の本質なのです。「ゴートップレス」運動を否定する人たちは、紛争や戦争に対しても同様の態度を示してきたか自問するべきです。暴力性の容認が社会を発展させることはありません。社会全体が、とりわけ男性は社会の中で弱者への抑圧や不寛容が、暴力性の容認という態度に繋がっていることを自覚しなければなりません。
「ゴートップレス」運動は、暴力性を容認してきた社会を自由と平等を基本とする平和な社会へ導くインパクトある起爆剤となるものなのです。そして、それは女性たちの勇気ある行動を通して社会に革命をもたらすことになるのです。
【参考:国際ラエリアン・ムーブメントのプレスリリース】
2023年8月23日
第16回目のゴートップレス・デーを記念してGoToplessがニューヨークでデモ行進を実施
https://ja.raelpress.org/news.php?item.355.1
2022年8月24日
ゴートップレス・デー2022:世界を変えるためトップレスにまつわる男女平等を支持しよう
https://ja.raelpress.org/news.php?item.338.1
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
https://www.rael.org/ja/
https://www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
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『(*)UAP議員連盟(通称「UFO議連」)』を祝うラエリアン/創造者異星人エロヒムの大使館建設を提案しています
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年6月14日(金)
『(*)UAP議員連盟(通称「UFO議連」)』を祝うラエリアン/創造者異星人エロヒムの大使館建設を提案しています
(*)「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」(略称「UAP議連」、通称「UFO議連」)が、超党派の国会議員によって設立されました。この議連は、日本において未確認飛行物体(UFO)について安全保障の視点から考え、研究・解明を進めることを目的としています。米国では同様の取り組みが進んでおり、「未確認異常現象(UAP)」と呼ばれています。議連の発起人には自民党の浜田靖一国対委員長や立憲民主党の原口一博衆院議員、元環境相の小泉進次郎氏などが参加しています。
▼「666悪魔の日」に超党派「UFO議連」発足…未確認異常現象の対応を政府に要請へ
このタイトル「666悪魔の日・・」は日刊スポーツの記事のものですが、「666」は、創造者異星人エロヒム(以下、エロヒムという)によって約13,000年前に人類が創造されて現在で666世代目になることを表しています。ようやく人類は、政府レベルで公的にエロヒムについて議論できる機関を発足させる時期に達したと言えます。
▼日本の解き方 「UFO議連」の未確認な正体 米政府との連携は期待できる ロケット開発も加速すべきだ(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)(以下抜粋)
議連は今後、米AAROの日本側カウンターパートとなる機関を設け、米政府との連携を進めるよう政府に働き掛けるというが、その方針は妥当だろう。そこにとどまらず、宇宙開発を進めることは重要だ。ロケットは地球の自転を考慮すれば真東か南北方向に打つのが合理的であるが、日本には東も南も海が開けており地の利がある。これを生かさない手はない。また宇宙開発を進めることで、技術が発展して経済力にもつながり、国を引っ張ってきたというのは、これまでの歴史をみてもいえることだ。宇宙関連でどんな新しい技術が生み出されるのか事前には分からないが、実際にさまざまなものが生み出されてきた。米航空宇宙局(NASA)が発明して一般にも広く普及した技術としては、ノートパソコン、水の濾過(ろか)、携帯電話のカメラ、義肢、粉ミルク、傷つきにくいレンズ、フリーズドライ食品、衝撃吸収材のメモリーフォーム、ワイヤレスヘッドホンなどがある。宇宙開発はデュアルユース(軍民両用)の典型で、軍事技術に直結するものも多い。安全保障の観点からも積極的な国の関与が必要だ。(抜粋終わり)
上記の記事では「宇宙開発を進めること」に伴う、「技術発展」、「経済発展」や「安全保障の観点からも積極的な国の関与」を提言されていますが、エロヒムは25,000年進んだ科学技術を持ち、公式に歓待する「エロヒム大使館」にご帰還後は、人類が望めばその技術を徐々に伝授できると仰られています。
具体的には以下のような人類の長年の夢を現実にします。
①不老長寿・・・聖書の記載にある1,000歳前後の寿命と老化の無い人生が可能になります。同時にあらゆる病気も克服できる社会となります。
②お金が要らない(あらゆる貧困を解決し、貧富の差が無い)社会・・・科学技術の伝授であらゆる生産手段やサービスの公有化と自動化が図られることでしょう。
③「違い」から来る軋轢、憎しみ、差別、嫉妬が無い社会・・・エロヒムは人類のあらゆる人種、民族に対応しています。モーゼ、キリスト、マホメット、ブッダ、ジョセフ・スミス、老子、孔子など・・・世界を代表する40近い宗教の開祖はエロヒムがお遣わしになった預言者(メッセンジャー)たちです。彼らは死後、地球での役割を終えてエロヒムの「不死の惑星」で生きてらっしゃいます。エロヒム大使館ができてエロヒムが来臨されるに当たって機が熟したとみなされた時に一緒にいらっしゃいます。
④平和な世の中・・・②の貧富の差と③の軋轢、憎しみ、差別、嫉妬こそが戦争の原因だと言われています。戦争の原因が無くなれば平和な世の中になります。
⑤自己実現が可能な社会・・・②の貧富の差と③の軋轢、憎しみ、差別、嫉妬が無くなり、④平和な世の中が来れば、後は自己実現に邁進し、静かで穏やかで確かな毎日を過ごせます。
⑥楽園主義・・・ひとりの人間も関与することなく効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます。ロボットによって提供される全生産手段、サービスの国営化によって、これらの製品・サービス・生産手段が無料となるのであれば、お金というものの存在意義は失われます。
その他・・・エロヒムのテクノロジーで大地震、大雨、台風、津波、竜巻、雷、ハリケーン、干ばつ、果ては、彗星、巨大隕石や宇宙ゴミ等の墜落等による激甚災害を予測し予防することが可能となり得ます。
日本ラエリアン・ムーブメントは、2022年6月以降、日本全国の自治体のうち、北海道から沖縄県まで31以上の自治体にエロヒムのご帰還を公式に迎える「エロヒム大使館建設候補地提案通知書」を既に発出または打診しており、既に建設候補地に前向きな自治体関係者も現れています。
建設候補地に名乗りを上げる自治体関係者と共に公式に記者会見、候補地宣言をする日も近いと言えるかもしれません。(その後は、国連でのウィーン条約の改正(エロヒム惑星政府の追加条項の付記改正等)に3カ国以上署名し、候補地の中から建設地を決定することとなります。)
尚、日本に「エロヒム大使館」を建設するためには、日本の空域の大部分を制限し、監視している在日米軍を日本から退去させることが大前提です。
この大使館は、受入国および他のすべての国々から中立の領土と見なされ、上空および周辺の空域は、軍事的な直接の監視や、レーダーやその他の手段による監視の対象とならないことが建設条件となり、外交的にも領土的にも安全が保障される必要があります。
詳しくは、以下をご参照ください!
https://ja.raelpress.org/news.php?item.347.1
「日本は真の独立を果たし米国支配を終わらせる時です」 ~「エロヒム大使館」誘致に名乗りを上げる時代です~
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース 2022年12月8日(木)
本件プレスリリースは、旧ツイッターの「X」で拡散され、「日本の真の独立」を目指す有力政治家や著名歴史研究家を筆頭に、保守層の各種団体、個人等多数に閲覧・評価されています。特筆事項として、今年の4月28日に東池袋中央公園において「主権回復記念日 真の独立を目指そう」という趣旨の日本で初めての「日本の真の独立」を訴えるデモ行進が実施されました。この記念すべきデモにラエリアンも有志で同道したことを付記致します。
敗戦後78年間も米国はじめ西側諸国とその背後にいるグローバリスト、シオニスト、国際金融マフィア、戦争屋であるDS(ディーエス、デイープステート)に脅され続け、いわば傀儡となって日本と日本人の利益に反する政策を進めている政治家、官僚、財界人等も「エロヒム大使館」誘致で他国の軍事力に怯える必要は全く無くなります。エロヒムの科学技術の前では地球の軍隊は無力に等しいものですので。
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
https://www.rael.org/ja/
https://www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
2024年6月14日(金)
『(*)UAP議員連盟(通称「UFO議連」)』を祝うラエリアン/創造者異星人エロヒムの大使館建設を提案しています
(*)「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」(略称「UAP議連」、通称「UFO議連」)が、超党派の国会議員によって設立されました。この議連は、日本において未確認飛行物体(UFO)について安全保障の視点から考え、研究・解明を進めることを目的としています。米国では同様の取り組みが進んでおり、「未確認異常現象(UAP)」と呼ばれています。議連の発起人には自民党の浜田靖一国対委員長や立憲民主党の原口一博衆院議員、元環境相の小泉進次郎氏などが参加しています。
▼「666悪魔の日」に超党派「UFO議連」発足…未確認異常現象の対応を政府に要請へ
このタイトル「666悪魔の日・・」は日刊スポーツの記事のものですが、「666」は、創造者異星人エロヒム(以下、エロヒムという)によって約13,000年前に人類が創造されて現在で666世代目になることを表しています。ようやく人類は、政府レベルで公的にエロヒムについて議論できる機関を発足させる時期に達したと言えます。
▼日本の解き方 「UFO議連」の未確認な正体 米政府との連携は期待できる ロケット開発も加速すべきだ(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)(以下抜粋)
議連は今後、米AAROの日本側カウンターパートとなる機関を設け、米政府との連携を進めるよう政府に働き掛けるというが、その方針は妥当だろう。そこにとどまらず、宇宙開発を進めることは重要だ。ロケットは地球の自転を考慮すれば真東か南北方向に打つのが合理的であるが、日本には東も南も海が開けており地の利がある。これを生かさない手はない。また宇宙開発を進めることで、技術が発展して経済力にもつながり、国を引っ張ってきたというのは、これまでの歴史をみてもいえることだ。宇宙関連でどんな新しい技術が生み出されるのか事前には分からないが、実際にさまざまなものが生み出されてきた。米航空宇宙局(NASA)が発明して一般にも広く普及した技術としては、ノートパソコン、水の濾過(ろか)、携帯電話のカメラ、義肢、粉ミルク、傷つきにくいレンズ、フリーズドライ食品、衝撃吸収材のメモリーフォーム、ワイヤレスヘッドホンなどがある。宇宙開発はデュアルユース(軍民両用)の典型で、軍事技術に直結するものも多い。安全保障の観点からも積極的な国の関与が必要だ。(抜粋終わり)
上記の記事では「宇宙開発を進めること」に伴う、「技術発展」、「経済発展」や「安全保障の観点からも積極的な国の関与」を提言されていますが、エロヒムは25,000年進んだ科学技術を持ち、公式に歓待する「エロヒム大使館」にご帰還後は、人類が望めばその技術を徐々に伝授できると仰られています。
具体的には以下のような人類の長年の夢を現実にします。
①不老長寿・・・聖書の記載にある1,000歳前後の寿命と老化の無い人生が可能になります。同時にあらゆる病気も克服できる社会となります。
②お金が要らない(あらゆる貧困を解決し、貧富の差が無い)社会・・・科学技術の伝授であらゆる生産手段やサービスの公有化と自動化が図られることでしょう。
③「違い」から来る軋轢、憎しみ、差別、嫉妬が無い社会・・・エロヒムは人類のあらゆる人種、民族に対応しています。モーゼ、キリスト、マホメット、ブッダ、ジョセフ・スミス、老子、孔子など・・・世界を代表する40近い宗教の開祖はエロヒムがお遣わしになった預言者(メッセンジャー)たちです。彼らは死後、地球での役割を終えてエロヒムの「不死の惑星」で生きてらっしゃいます。エロヒム大使館ができてエロヒムが来臨されるに当たって機が熟したとみなされた時に一緒にいらっしゃいます。
④平和な世の中・・・②の貧富の差と③の軋轢、憎しみ、差別、嫉妬こそが戦争の原因だと言われています。戦争の原因が無くなれば平和な世の中になります。
⑤自己実現が可能な社会・・・②の貧富の差と③の軋轢、憎しみ、差別、嫉妬が無くなり、④平和な世の中が来れば、後は自己実現に邁進し、静かで穏やかで確かな毎日を過ごせます。
⑥楽園主義・・・ひとりの人間も関与することなく効率的に運営されるすべての生産手段、サービスや資源も国有化することができます。ロボットによって提供される全生産手段、サービスの国営化によって、これらの製品・サービス・生産手段が無料となるのであれば、お金というものの存在意義は失われます。
その他・・・エロヒムのテクノロジーで大地震、大雨、台風、津波、竜巻、雷、ハリケーン、干ばつ、果ては、彗星、巨大隕石や宇宙ゴミ等の墜落等による激甚災害を予測し予防することが可能となり得ます。
日本ラエリアン・ムーブメントは、2022年6月以降、日本全国の自治体のうち、北海道から沖縄県まで31以上の自治体にエロヒムのご帰還を公式に迎える「エロヒム大使館建設候補地提案通知書」を既に発出または打診しており、既に建設候補地に前向きな自治体関係者も現れています。
建設候補地に名乗りを上げる自治体関係者と共に公式に記者会見、候補地宣言をする日も近いと言えるかもしれません。(その後は、国連でのウィーン条約の改正(エロヒム惑星政府の追加条項の付記改正等)に3カ国以上署名し、候補地の中から建設地を決定することとなります。)
尚、日本に「エロヒム大使館」を建設するためには、日本の空域の大部分を制限し、監視している在日米軍を日本から退去させることが大前提です。
この大使館は、受入国および他のすべての国々から中立の領土と見なされ、上空および周辺の空域は、軍事的な直接の監視や、レーダーやその他の手段による監視の対象とならないことが建設条件となり、外交的にも領土的にも安全が保障される必要があります。
詳しくは、以下をご参照ください!
https://ja.raelpress.org/news.php?item.347.1
「日本は真の独立を果たし米国支配を終わらせる時です」 ~「エロヒム大使館」誘致に名乗りを上げる時代です~
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース 2022年12月8日(木)
本件プレスリリースは、旧ツイッターの「X」で拡散され、「日本の真の独立」を目指す有力政治家や著名歴史研究家を筆頭に、保守層の各種団体、個人等多数に閲覧・評価されています。特筆事項として、今年の4月28日に東池袋中央公園において「主権回復記念日 真の独立を目指そう」という趣旨の日本で初めての「日本の真の独立」を訴えるデモ行進が実施されました。この記念すべきデモにラエリアンも有志で同道したことを付記致します。
敗戦後78年間も米国はじめ西側諸国とその背後にいるグローバリスト、シオニスト、国際金融マフィア、戦争屋であるDS(ディーエス、デイープステート)に脅され続け、いわば傀儡となって日本と日本人の利益に反する政策を進めている政治家、官僚、財界人等も「エロヒム大使館」誘致で他国の軍事力に怯える必要は全く無くなります。エロヒムの科学技術の前では地球の軍隊は無力に等しいものですので。
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
https://www.rael.org/ja/
https://www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉 www.ja.raelpress.org
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救世主ラエルがイスラエルによる大量虐殺を糾弾
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年5月4日(土)
2024年5月2日ラスベガス
救世主ラエルは、その鋭い声明の中で、パレスチナの人々に対する大量虐殺と表現してイスラエルを激しく非難しました。彼は、イスラエルが自身を待望の救世主として、また、エロヒムの最後のメッセンジャーとして認めない限り、イスラエルの存続は危ういと警告しています。また、イスラエル政府に対し、第三神殿を建設するための土地をエルサレム近郊に与えるよう求めていますが、これは、エロヒムの帰還に向けた地球での準備に不可欠なステップであると言います。
「現在のイスラエル政府内における、過激なメシア主義的イデオロギーの影響は危険であり、メシア時代の到来を早めるという信念に突き動かされ、過激な手段を採用しているこの政治的風潮は、より広範な紛争の引き金となり、イスラエルの道徳的基盤を侵食する恐れがあります」と強調するのは、ラエリアンの首席ラビであり、救世主ラエルのスポークスマンを務めるレオン・メルルです。
メルルは、他の宗教に改宗したユダヤ人でありながらも、アブラハムの直系であるパレスチナ人の方が、後にユダヤ教へ改宗したハザール人の子孫よりも、より正真正銘のユダヤ人であると強調しています。また彼は、ユダヤ人の真の血統には、セファルディ系ユダヤ人やパレスチナ人だけでなく、アブラハム直系の血統を持つイスラム教徒やドルーズ派も含まれると指摘し、次のように述べています。
「さらに、ソロモン王やシバの女王、ヤコブの息子の一人であるヤクーバ[Yacouba]
(ダン族)の子孫であるエチオピア人やアフリカ人も、この古代の遺産の一部です」
彼は、エロヒムの保護がイスラエルから撤回されたと伝えられる2015年8月6日以来、国家は避けられない破滅に向かっていると指摘しています。
ラエリアンの首席ラビの声明は、伝統的な地政学的・宗教的物語の根幹に疑問を投げかけており、待望の救世主としてのラエルの役割を認め、重要な精神的・政治的改革に取り組むか、破滅的な結末に直面するか、というイスラエルに厳しい最後通牒を突きつけています。
メルルは最後にこう語りかけています。「イスラエルよ、よく聞いてください。イスラエル国家の存続はあなた方の手に委ねられており、これがまさに最後のチャンスなのです。この最後の要請をすでに拒否した、あるいは再び拒否しようとする首相やラビたちは、今後4年以内にイスラエル国家が滅亡する責任を持ち、単独でその責任を負うことになるでしょう」
救世主ラエルがもたらしたメッセージの意味するところは、イスラエルの国境を越えて遠くまで響き渡り、彼がエロヒムから授かった使命の厳格な監視の下で、宗教的・政治的な忠誠というものを世界的に見直すきっかけとなることを目指しているのです。
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さら
に、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
https://www.rael.org/ja/
https://www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉
https://ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
☆――――――――――――――――――――――――――――――――――☆
Rael, the Machiah, denounces the genocide perpetrated by Israel
Las Vegas, May 2, 2024 - In a sharp statement, Machiah Rael has vigorously denounced Israel for what he describes as a genocide against the Palestinian people. Machiah warns that the survival of Israel hangs in the balance unless the state recognizes him as the long-awaited Messiah and the last Messenger of the Elohim. He calls on the Israeli government to grant him a plot of land near Jerusalem to build the third Temple, a step he says is essential for preparing the Earth for the return of the Elohim.
"The influence of extremist messianic ideologies within the current Israeli
government is dangerous, and this political climate that has adopted radical
measures, driven by the belief in an acceleration of the messianic era,
threatens to trigger broader conflicts and erode the moral fabric of Israel,
" emphasized Leon Mellul, Raelian Chief Rabbi and spokesperson for Machiah
Rael.
Mellul asserts that the Palestinians, as converted Jews and direct lineage
of Abraham, are more authentically Jewish than the descendants of the
Khazars, who converted to Judaism at a later stage. He points out that the
true lineage of the Jewish people includes not only Sephardic Jews and
Palestinians but also a portion of Muslims and Druze.
"Moreover, Africans such as the Ethiopians, descendants of King Solomon and the Queen of Sheba, and the Yacouba (Tribe of Dan), one of Jacob's sons, are also part of this ancient heritage," he added. He notes that since August 6, 2016, when the Elohim's protection was reportedly withdrawn from Israel, the nation has been heading towards inevitable destruction.
The statements of the Raelian Chief Rabbi challenge the very foundations of traditional geopolitical and religious narratives, presenting a stark
ultimatum to Israel: acknowledge Rael’s role as the long-awaited Machiah
and engage in significant spiritual and political reforms or face
catastrophic consequences.
"Listen, O Israel, the survival of the State of Israel is in your hands as
this is your very last chance. The Prime Ministers and Rabbis who have
already refused or who would again refuse this last request will be held
accountable and solely responsible for the destruction of the State of
Israel within the next four years," concluded Mellul.
The implications of Machiah Rael's message resonate far beyond the borders of Israel, aiming to galvanize a global reassessment of religious and
political allegiances under the scrutiny of the mandate He received from the Elohim.
--------------------------------------------------------------------
About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in the
world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial
civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis
of DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
CONTACT
For any interviews or information:
Japanese Raelian Movement
<http://ww.rael.org> http://ww.rael.org
Public relations Section: Shinji Iriyama
<https://www.raelpress.org/> https://www.raelpress.org/
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e-mail : <mailto:jrm_press@yahoo.co.jp> jrm_press©yahoo.co.jp
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2024年5月2日ラスベガス
救世主ラエルは、その鋭い声明の中で、パレスチナの人々に対する大量虐殺と表現してイスラエルを激しく非難しました。彼は、イスラエルが自身を待望の救世主として、また、エロヒムの最後のメッセンジャーとして認めない限り、イスラエルの存続は危ういと警告しています。また、イスラエル政府に対し、第三神殿を建設するための土地をエルサレム近郊に与えるよう求めていますが、これは、エロヒムの帰還に向けた地球での準備に不可欠なステップであると言います。
「現在のイスラエル政府内における、過激なメシア主義的イデオロギーの影響は危険であり、メシア時代の到来を早めるという信念に突き動かされ、過激な手段を採用しているこの政治的風潮は、より広範な紛争の引き金となり、イスラエルの道徳的基盤を侵食する恐れがあります」と強調するのは、ラエリアンの首席ラビであり、救世主ラエルのスポークスマンを務めるレオン・メルルです。
メルルは、他の宗教に改宗したユダヤ人でありながらも、アブラハムの直系であるパレスチナ人の方が、後にユダヤ教へ改宗したハザール人の子孫よりも、より正真正銘のユダヤ人であると強調しています。また彼は、ユダヤ人の真の血統には、セファルディ系ユダヤ人やパレスチナ人だけでなく、アブラハム直系の血統を持つイスラム教徒やドルーズ派も含まれると指摘し、次のように述べています。
「さらに、ソロモン王やシバの女王、ヤコブの息子の一人であるヤクーバ[Yacouba]
(ダン族)の子孫であるエチオピア人やアフリカ人も、この古代の遺産の一部です」
彼は、エロヒムの保護がイスラエルから撤回されたと伝えられる2015年8月6日以来、国家は避けられない破滅に向かっていると指摘しています。
ラエリアンの首席ラビの声明は、伝統的な地政学的・宗教的物語の根幹に疑問を投げかけており、待望の救世主としてのラエルの役割を認め、重要な精神的・政治的改革に取り組むか、破滅的な結末に直面するか、というイスラエルに厳しい最後通牒を突きつけています。
メルルは最後にこう語りかけています。「イスラエルよ、よく聞いてください。イスラエル国家の存続はあなた方の手に委ねられており、これがまさに最後のチャンスなのです。この最後の要請をすでに拒否した、あるいは再び拒否しようとする首相やラビたちは、今後4年以内にイスラエル国家が滅亡する責任を持ち、単独でその責任を負うことになるでしょう」
救世主ラエルがもたらしたメッセージの意味するところは、イスラエルの国境を越えて遠くまで響き渡り、彼がエロヒムから授かった使命の厳格な監視の下で、宗教的・政治的な忠誠というものを世界的に見直すきっかけとなることを目指しているのです。
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会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さら
に、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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Rael, the Machiah, denounces the genocide perpetrated by Israel
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"The influence of extremist messianic ideologies within the current Israeli
government is dangerous, and this political climate that has adopted radical
measures, driven by the belief in an acceleration of the messianic era,
threatens to trigger broader conflicts and erode the moral fabric of Israel,
" emphasized Leon Mellul, Raelian Chief Rabbi and spokesperson for Machiah
Rael.
Mellul asserts that the Palestinians, as converted Jews and direct lineage
of Abraham, are more authentically Jewish than the descendants of the
Khazars, who converted to Judaism at a later stage. He points out that the
true lineage of the Jewish people includes not only Sephardic Jews and
Palestinians but also a portion of Muslims and Druze.
"Moreover, Africans such as the Ethiopians, descendants of King Solomon and the Queen of Sheba, and the Yacouba (Tribe of Dan), one of Jacob's sons, are also part of this ancient heritage," he added. He notes that since August 6, 2016, when the Elohim's protection was reportedly withdrawn from Israel, the nation has been heading towards inevitable destruction.
The statements of the Raelian Chief Rabbi challenge the very foundations of traditional geopolitical and religious narratives, presenting a stark
ultimatum to Israel: acknowledge Rael’s role as the long-awaited Machiah
and engage in significant spiritual and political reforms or face
catastrophic consequences.
"Listen, O Israel, the survival of the State of Israel is in your hands as
this is your very last chance. The Prime Ministers and Rabbis who have
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world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial
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of DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
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『国際楽園主義デー』を祝うラエリアン/労働とお金のない未来を提唱
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年5月1日(水)
2024年4月28日 ラスベガス
世界は5月1日、労働と経済格差の束縛から解放された社会の未来像を告げる『国際楽園主義デー(International Day of Paradism)』を迎えました。国際ラエリアン・ムーブメントの創始者であり、精神的指導者であるラエルによって2009年に発表された楽園主義は、人間の労働に代わってロボット工学、ナノテクノロジー、AIなどの最先端技術を活用し、人間が個人の成長や幸福感を高める創造的な追求に集中できるようにする変革的な政治システムを表しています。
ラエルによれば、楽園主義こそが、一部の人間だけが世界の富の99%を所有している現状から抜け出す唯一の方法なのです。楽園主義のもとでは、すべての新技術は労働力や資金を必要とせずに活用され、すべての製品は全人類に無償で分配されることになります。
ラエリアンのガイドで楽園主義ムーブメントのリーダーを務めるジャレルは、次のように述べています。「楽園主義に基づく社会では、自動化されたシステムが必要不可欠な労働をすべて請け負い、金銭的な取引は時代遅れとなって愛が新たな通貨となる、分かち合いと譲り合いの文化に取って代わられるでしょう」
ラエリアン・ムーブメントは、過酷な労働が必要であるという凝り固まった信念に異議を唱え、経済的な存続よりも、楽しみや個人的な充足感を重視する文化への転換を提唱しています。豊富な資源によって富の公平な分配が促進され得ることを強調することで、テクノロジーが脅威であるという神話を否定しようとしているのです。
この社会モデルの提案には、マシンが環境破壊を修復し、より健全な地球を促進し、人類の幸福を高めるという生態学的なメリットも含まれています。このコンセプトは、地球上のすべての生命を創造した高度な地球外文明を営み、私たちの祖先が神々と誤解していたエロヒムからラエルが授かった教えに根ざしています。
私たちが世界的な危機に直面する可能性がある中、ラエルは、私たちの世代が楽園主義への移行を舵取りするまたとない機会と責任を強調しています。この社会変革は、人類を平和で豊かな時代へと導くための後世に向けられた遺産であり、道標であるとも言えます。
国際ラエリアン・ムーブメントの広報担当を務めるボワセリエ博士は、次のように結んでいます。「テクノロジーを恐れるのは見当違いです。私たちの豊富な資源は、禁欲ではなく、ラエルの先見的な理念に導かれた寛大さを触発させるはずです。私たちは今、地球を楽園に変えることができる重要な節目に立っており、それは私たちが未来の世代に負っている義務なのです」
______
資料版
楽園主義:人類のシステム的・生物学的な移行
2024年4月6日
人類はシステム的に崩壊しつつあります。その崩壊は地球規模のものであり、政治、経済、社会、文化、環境、科学、司法、教育、宗教、精神性など、社会のあらゆる分野に影響が及んでいます。
システム崩壊の原因となっている出来事を特定するとすれば、それは、私たちの生産様式の変化であることが分かるでしょう。生産様式が変われば、社会のすべてが変わります。私たちの生活様式、生き方、仕事、やり方が変わります。エリートのあり方、エリートの選び方、エリートの活動方法も変わります。最終的に、生産様式が変われば、文明のレベルも変わり、それを支える社会システムも変わるのです。新しい生産様式が導入されると、古いシステムは崩壊し、新しい生産様式への道が開かれます。
それぞれの生産様式には、対応する社会のシステムがあります。というのも、社会組織を決定づけるのは生産様式だからです。
私たちは狩猟採集民という原初の文明から始まりました。私たちは遊牧民でした。部族主義を経験しました。その後、動植物の家畜化とともに農耕文明が訪れました。私たちは土地を耕すために定住しなければならず、生き残るためには、土地を所有することを自分たちの生き方への脅威とみなす遊牧民の「蛮族」に対して、軍隊や軍事的指導者をもって自分たちを守らなければなりませんでした。そして私たちは、封建制を経験したのです。
産業革命によって、動物は機械に取って代わられました。私たちの生産様式は、土地で働くことから工場で働くことへと変化しました。人口は工業地帯の周辺に集中し、村から都市への移住が進みました。新たな生産様式は、私たちのライフスタイルに大きな影響を与える多くの新製品やサービスをもたらしました。エリートである土地所有者は機械所有者に取って代わられました。そして、封建制に代わって資本主義が登場したのです。
知的マシン、ロボット、AIの出現によって、私たちは再び生産様式を変えようとしています。機械が動物に取って代わったように、ロボットも人間に取って代わろうとしています。私たちは文明の新たなレベルに到達するでしょう。すべてが変わります。必要なものはすべて豊富に、しかも無料で生産されるようになります。仕事もお金もないレジャー社会が実現するのです。生産はすべてロボットによって進められ、地下で行われるようになるでしょう。私たちは自然と調和し、これまで以上に美しく快適な環境を創造しながら暮らしていくことになるでしょう。地球は楽園へと変わります。私たちは、この技術的に発展した楽園を運営する最適な社会システムを『楽園主義』と呼びます。
楽園主義は、可能性を秘めた数ある社会システムの中の単なる一つではありません。楽園主義とは、コンピュータ制御のマシーンが主導する新たな生産様式に沿った社会システムを指します。それは、システムを新たな均衡へと駆り立てる目に見えない力に助けられながら、自然に確立されていくものです。これらの力には抗いようがありません。古いものを崩壊させ、新しいものに道を開くのです。封建主義が部族主義に取って代わり、資本主義が封建主義に取って代わったように、新しい生産様式が支配的になれば、楽園主義が資本主義に取って代わるのです。
コンピュータ制御のマシーンのせいだとされるシステム崩壊の背後には、それなりの必然性があります。資本主義が人々の隷属を受け入れるのに十分な繁栄をもたらすことができたとすれば、それは今や広範囲に苦難を引き起こしています。企業は、競争力と利益を維持するために、労働者をコンピュータ制御のマシーンに置き換えることを余儀なくされています。仕事を失うことで、人々はもはや消費することができません。人々が買わなくなれば、企業は売れなくなり、倒産します。競争力と利益を維持するために必要な自動化は、国民の購買力を破壊し、システムを破綻に導くのです。
エリートによる支配や統治の道具として機能してきた金融システムは、借り手の返済能力に基づいています。このようなプロセスを経てお金が生み出され、銀行がビジネスを行うことができる仕組みになっているのです。あまりにも多くの人々や企業、政府が破産し、借金を返済する能力を失うと、金融機関や通貨は存続できなくなります。金融システムは崩壊し、社会のあらゆる層に影響を及ぼします。システム崩壊です。それは今起きていることであり、いたるところで起きていることなのです。
▼システム崩壊の後に何が起こるのか?
次に何が起こるかは、生物学的システムを支配する2つの基本的な力である愛と恐れの優劣にかかっています。
人間もすべての生物と同じように、2つの異なるオペレーティング・システムで動いており、それぞれが特定の行動を指示しています。食べ物や楽しいものを見つけると、私たちは愛という感情を活性化させ、惹かれて前へと進みます。逆に、有害なものに遭遇したり危険を感じたりすると、恐怖の感情が働き、嫌悪感を感じて後ずさりします。私たちが行うすべての行動や決断は、愛か恐れによってのみ動機づけられます。前進するか後退するかであり、両方を同時に行うことは不可能なのです。
私たちが安全で愛を感じているとき、脳の高次機能が活性化され、より賢く、開放的で、哲学的で、創造的で、つながりを持ち、共感的になります。協調性、優しさ、理解といった行動をとります。コミュニティへ積極的に貢献します。
私たちは恐怖を感じると、高次機能を停止させ、心を閉じてその危機に集中します。詩を書いている場合ではありません。闘争・逃走反応が活性化します。自己保存に集中し、利己的、防衛的、競争的、あるいは攻撃的になります。代謝を動員して逃げたり、攻撃したりして、知覚した脅威を破壊します。逃げることができず、脅威から逃れられず、その恐怖が続くと、無力感を感じ、絶望し、病気になり、息を引き取ったり、自殺したりします。
あらゆる生物学的レベルで、私たちには同じ2つのオペレーティング・システムと、ストレスの多い環境から逃れられなくなったときの自己破壊メカニズムがあることが分かります。これらは細胞やバクテリアのレベルで存在し、植物や動物、そして人間を形成する細胞やバクテリアの共同体のレベルでも見られますし、植物、動物、人間から構成される共同体レベルでも見られます。細胞の共同体が個々の人間を形成しているように、人間の共同体もまた、愛と恐怖に突き動かされ、生き延び、繁栄し、恐れずに生きようとする欲望を持ち、絶望した場合には自己破壊する能力を持つ生命体であり、より大きな生物学的システムを形成しているのです。
コミュニティが安全だと感じられるかどうかで、そのコミュニティがどのように導かれるかが決まります。
危険が迫ると、コミュニティは闘争か逃走かの反応を引き起こし、リーダーとして軍事的指導者を選びます。存亡の危機に直面すると、専制政治が最も適切な統治形態となります。敵と戦うために、ありとあらゆるエネルギーを動員しなければなりません。コンセンサスを得るための反対意見や審議の余地はありません。軍隊は民主的に動きません。決定は迅速に下すことが肝要です。兵士は指揮系統に従わなければならず、意見や許可を求められることはありません。戦時下においては、市民の自由は抑圧され、男女は強制的に徴集され、言論の自由は停止され、経済の自由も停止されます。産業は国家の管理下に置かれ、価格統制が適用されます。
自分の命を守るために逃げたり戦ったりするとき、あなたは自分の体が苦しもうが、細胞が飢えたり、疲れ果てて死のうが気にしません。自分の命を守ること以外の必要には反応せず、体内のすべての細胞が必要な努力と犠牲に参加し、耐えなければならないのです。こうしたことに加えて、身体は戦うために必要な細胞をより多く作り出します。私たちはより多くの筋肉を発達させ、より強い骨を作りますが、これは軍産複合体の発達に相当する細胞です。私たちはストレスホルモンという特殊な化学物質を生成し、警戒心、怒り、攻撃性を維持します。長期にわたるストレスのもとで、私たちの身体は変化し、適応していきます。人間で構成される共同体という大きな生物学的システムにとって、これは攻撃に必要な戦士を生み出すために、より多くのサイコパス、ソシオパス、アスリートを生み出すことにつながります。これはメディアや教育などの大衆文化を通じて行われますが、エピジェネティックなものでもあります。大きな不安の中で暮らす女性は、IQが低く、体格の良い子供たちを産みます。社会が必要としているのは、哲学者や詩人よりも戦士だからです。
遺伝的に恐怖や痛みに鈍感なサイコパスは、競争心が強く、逆境に直面したときに自信を強める傾向があります。彼らの素質は、リーダーシップによって保護を求める人々を鼓舞する能力を高めます。彼らは権力の座に就く可能性が高いでしょう。そして実際に彼らはそうしてきたのです!
コミュニティが再び安全だと感じられるようになると、専制政治は耐え難いものになります。人々は変化を求めます。彼らは主権を主張し、公務員をコントロールします。戦いを拒否します。従わず、反対を表明します。犠牲は終わりにしなければなりません。自由は回復されなければなりません。賠償が行われなければなりません。彼らのニーズは満たされなければなりません。このような場合、最も適切な統治形態は、すべての個人に奉仕し、彼らのニーズを満たしながら、彼らの自由、福利、個人的な発達を最大化するものとなるでしょう。ちょうど、人間の身体が、危険がなくなれば休息し、すべての細胞の福利のために、修復と成長のためのエネルギーを振り向けるようになるように。
暴政は痛みのようなものです。身体を守るためには有用ですが、望ましいものではありません。自由は非常に望ましいものですが、安全であってこそ行使できるものであり、それゆえに自由と安全の妥協が生まれ、安全が自由よりも優先されるという偏見が生まれます。安全が保たれるなら、私たちは隷属と犠牲を受け入れるのです。エリートたち、奴隷商人たち、存亡の危機から私たちを守るために権力を握った戦争屋たちは、このことに気づいています。彼らの専制的な権力や特権を受け入れるには、潜在的な危険の存在と、安全を確保する能力が必要です。自由を愛する人々を支配する彼らには、この2つの要素が必要なのです。
人類は、その誕生以来、欠乏に耐え、あるいはそれを恐れてきました。ほとんどの人々にとって、人生は生存のための闘いでした。人類が機能していたオペレーティング・システムは、恐怖に突き動かされるものであり、競争、利己主義、抑圧、専制を良しとする自己保存のためのオペレーティング・システムだったのです。
今日では、知的マシンが豊かさをもたらし、すべての人に必要なものを十分に提供し、欠乏の恐れをなくすことが可能になりました。人々が安全を感じ始めると、愛によって駆動されるオペレーティングシステムが起動します。そして協力的になり、分かち合いや共感、優しさを示すようになります。十分な数の人々が安全だと感じれば、人類のオペレーティング・システムは恐怖から愛へとシフトします。
コンピュータ制御のマシーンは、資本主義を崩壊させ、文明を新たなレベルへと導くだけでなく、マクロ生物学的なレベルにおいて、人類のオペレーティング・システムにも変化をもたらします。人類が生み出すあらゆる行動や感情は、もはや恐怖に基づくものではなく、愛に基づくものになるでしょう。これには深い意味があります。暗闇から光へ、曖昧さと苦しみの時代から黄金時代へと移行することになるのです。このような重大な転換は、歴史上前例のないことです。
▼エリートたちはどうなるのか?
もちろん彼らは、楽園主義を導入するのと同じ勢力に取って代わられるでしょう。黄金時代は暗闇の時代のようには導かれません。サイコパス、暴君、奴隷商人、戦争屋、恐怖政治家は、愛、平和、協力、相互尊重が基本原則である世界には必要ないのです。
もはや危険がなくなると、人々は主権を主張し、脅威の下で不本意ながら受け入れてきた専制政治を拒絶します。生物学的なシステムでは、闘争・逃走反応は止まり、身体は生存から修復と成長へと注意を移し、治癒と発展が可能になります。同様に、脅威を感じさせない社会では、個人が個人的・集団的な修復と発展に集中することができ、創造性と革新が繁栄する環境が育まれます。
神経系では、脳の高次機能をつかさどる部位が、反射的に身体を動かす部位よりも優先されます。副腎はアドレナリンとコルチゾールの分泌を止め、筋肉を弛緩させます。同様に、人間社会という生物学的実体では、人類の修復と発展を導く最も有能な人物たちが指導的役割を担います。プロパガンダは止まり、兵士たちは故郷に戻るのです。
▼人類で最も有能な人物たちとは誰か?
性格やスキルは個人間で均等に分布しているわけではありません。これらは釣鐘型の曲線を描きます。この分布では、ほとんどの人がある特徴の平均的なレベルを持ち、その特徴が極端に高かったり低かったりする人は少なくなります。私たちは、技術や知能のレベルが並外れて高い人物を『天才』と呼んでいます。そして、このような天才たちがその並外れた能力で統治をリードするシステムを『天才政治』と呼びます。
▼天才はどのように選ばれるのか?
彼らは最終的に科学的に事前選抜され、同じくこの課題に向けて科学的に選抜された人々によって選出されます。これは選択的民主主義の一形態であり、ベストを選ぶためのものです。
国民は自らの中から、その国民に仕え導くのに最適な人物を科学的に選び出し、また彼らを選出するのに最適な人物を選び出します。科学的な手法は、目的最適化のために人類が開発した最高のツールです。それは、人類をより高い水準の福利や幸福へと昇華させるのに最もふさわしい人物たちを発見し、選ぶために用いられるでしょう。
▼どのように統治するのか?
最も望ましい統治形態とは、すべての人々に奉仕し、彼らの自由、幸福、充足を最大化することによってそのニーズを満たすものです。
最初の難問は、自由を最大化することです。
人体では、すべての細胞が自律的に活動し、それぞれが独自の機能を果たすと同時に、集団のニーズを満たしています。すべての細胞が同じ仕事をするわけではありません。細胞は組織化され、器官として構造化され、それぞれの細胞が特定の役割を担っています。各細胞は、それぞれ特化した役割を果たし、それを楽しむことによって、細胞集団全体に貢献しているのです。
人類という巨大な有機体を形成する細胞に例えられる人間は、無数のライフスタイルを取り入れることができます。数え切れないほどの生き方があるのです。しかし、その形質や性格は、環境に適応するようにエピジェネティックに受け継がれます。
人類は、人類という巨大な集合体から無作為のライフスタイルを採用するように生み出されるのではなく、環境に最も適応するように生み出されます。もし特定の集団的なニーズが満たされないなら、そのニーズを満たすために必要な個体たちを自分たちの間で生み出すでしょう。ちょうど人間の体が器官に特化した細胞を作り出すように。
身体の細胞は統御を必要とはしません。細胞は自らをうまくコントロールしているのです。ただ、生存と繁栄に必要な食べ物とエネルギーを受け取るだけでいいのです。自分の大好きなこと、得意なことをすることで、それらは社会全体の繁栄や幸福に貢献します。どのような環境であれ、自律的かつ自治的な生物が生きる社会からは、自然の秩序、効率性、調和が生まれ、遭遇する課題に対処・適応していくものです。
この生物学的原理を理解することで、人類は自然に親和性やライフスタイルによって組織化され、人間の表現の多様性を促し、必要なさまざまな「器官」を作り出します。すべての可能性が自ずと現れるわけではありません。集団の生存と幸福に不可欠なものは、遺伝的あるいはエピジェネティックなメカニズムによって選択的に発現するため、優位に現れるのです。
自由とは幻想です。私たちが幸福を追求するのは、他人の愛を求め、遺伝的・エピジェネティック的に獲得した才能を表現するためです。私たちの願望や楽しんでいることは、私たち自身の生存と幸福、そして社会全体の生存と幸福を確保するためにプログラムされているのです。
アリは自由に好きなことをします。正式な権力機構を持たないからです。警察や上司や支配者が彼らに何をすべきかを指示することはありません。その代わりに、彼らの好きなことは遺伝子に刻み込まれています。その結果、混沌とした機能不全の社会が生まれるのではなく、最適で調和のとれたコミュニティを生み出す自然の秩序が生まれます。
生活が比較的快適で安全に保たれている高度に発達した社会では、親はティーンエイジャーがゲーマーや怠惰な夢想家になるのを見て嘆くかもしれません。しかし、親はそうとは知らずに、未来のレジャー社会を担う空想家、芸術家、詩人を育てているのです。
また、ガザのように生活に欠乏と危険がつきまとう地域では、親はこうした危険に立ち向かい、よりよい生活のために戦う反逆者や戦士を育てることになります。どのような環境であれ、人類は目に見えない力によって、自然の秩序を確立し、最適な社会、万人にとっての楽園、つまりは楽園主義を作り出そうとしているのです。
楽園主義は、あらゆる生物学的社会で見られる自然な無政府状態です。権力構造はありません。一人ひとりが主権者なのです。私たちはライフスタイルを自由に選択することができ、気の合う、志を同じくする人々とともに集団を形成することができます。たとえ常に肩を並べて暮らすことができなくとも、誰もが自己を表現し、自分の可能性を実現できるスペースがあります。
自然な生き方とは、人間本来の生き方です。あなたには、ある集団に属し、その集団を離れたり、他の集団に加わったり、新しい集団を作ったりする自由があります。主権を持つ存在でさえ、集団間のルールを尊重します。それらは調和のとれた共存のために不可欠なものです。それらは、自由や主権を妨げるものではなく、従うべきルールを選ぶことができるようになっています。楽園主義では、非同調こそが、人間のあらゆる色の表現を可能にするルールなのです。
天才というエリートたちによる統治は、彼らが万人のために奉仕することを望んでいる限り、自然な無政府状態や権力構造の不在と相容れないものではありません。このような個人たちは存在します。彼らは人類という肉体の重要な器官を形成しており、幸福を追求する肉体を方向づける意識となっています。人類の頭脳に位置づけられる天才であることに加え、彼らには高いレベルの無私の精神が備わっており、自分の欲望よりもむしろ全体の幸福を優先します。他者に奉仕することは、彼らの主要な性格特性のひとつであり、こうした特性によって彼らは認められることになるでしょう。
人類という巨大な生命体がその意識を形成するよう、ひとたび遺伝的な資質を備えた適切な個人たちがリーダーシップを発揮すれば、彼らは個人としても集団としても人々に奉仕することができるAIを創造し、管理する必要に迫られるでしょう。どのような知性を持っていたとしても、個人の集団がすべての人のニーズを完全に理解し、対応することは人間の能力を超えています。AIは、こうした目的のため特別に開発され、一人ひとりのニーズと欲求に耳を傾けながら、その満足度を最適化することができます。このAIは、すべての商品やサービスの生産と流通を監督し、リーダーとしてではなく、リーダーの従者として、すべての人間と常にコミュニケーションを保つことになるでしょう。
生きとし生けるものにおいて、すべての細胞は、食べ物、エネルギー、必要なものすべてを無償で受け取り、それによって、全体に貢献する役割を果たすことが可能になります。全人類からなる巨大な生物学的存在において、各人類は、生きるために必要なすべてのものを無償で受け取り、自らの選択した方向で自己を満たすことができるでしょう。なぜなら、彼らの幸福の追求は、全体の福利と幸福に貢献するからです。
▼エリートたちへの移行はどのように行われるのか?
最近のAIの発展により、知的マシンがすべての仕事を引き継ごうとしています。これには政治家や支配者も含まれます。これまで見てきたように、AIは人々の話を聞き、意見を代弁し、決定を下し、より効果的に奉仕することができます。
移行に向けた準備は今やすべて整っています。しかし、この移行をどのように行うのか、その詳細はまだ不明です。ラクダの背中を折る藁(わら)や、火薬の詰まった樽に点火する火花といった、引き金となる出来事が起こるでしょう。ある日、王が支配し、次の日にはその王が倒されるのです。エリートたちへの移行は、突如として世界規模で起こるでしょう。私たちにはその日も、その引き金も分かりません。
火を起こすには、適切な地勢と火種が必要です。移行するための条件は整っており、私たちは今、火花を待っている状態です。待てば待つほど不満は高まって、必要な火種は小さくなっていき、発火は避けられなくなります。
しかし、そこには大きなリスクがあります。私たちが恐怖の中で生き続け、無力感を感じ、より良い未来への希望がなければ、私たちは自滅しかねません。希望のない苦しみの状態においては、これが生物学的な反応なのです。もし有毒な環境の中で絶え間ない苦しみに満たされているのであれば、人生に生きる価値はありません。これは細胞から個人、そして社会全体に至るまで、あらゆる生物学的レベルで言えることです。
すべての兆候は、私たちが自己破壊のプロセスを開始したことを示しているようです。自己免疫疾患が増加していることは、ミクロなレベルでの指標を示しているのです。自殺者の増加は、個人レベルでの問題を示唆しています。生態系の急速な劣化と核軍拡競争の加速は、マクロレベルでの指標を示しています。
権力を維持しようとするエリートたちは、恐怖、偽の気候変動、偽の疫病、偽の恐怖、偽の戦争を捏造し、自分たちの支配と専制政治を強化するために利用しています。彼らが成功すれば、私たちは皆死ぬことになります。あまりに多くの人々が絶望的な状況になりつつあると考えられているように、私たちは自滅の瀬戸際に立たされているのです。
エリートの移行がどのように行われるかは未知であり、重要ではありません。私たちが現在擁しているエリートたちは、これから起こる事態を生き延びることはできないでしょう。宇宙の自然な調和に逆らうものは、すべて消え去る運命にあるのです。自然な調和とは楽園です。抗いがたい力が私たちをそこに導いています。私たちは楽園の門の前にいるのです。仕事とお金による隷属から解放され、欠乏から逃れ、豊かさの中で生きることを可能にするテクノロジーは、私たちを星々の高みへと導くものでもあります。私たちは愛によってのみ楽園に入ることができます。もし私たちが恐怖の中で生きるなら、他の宇宙文明にとって危険な存在となります。楽園の門は閉ざされたままとなり、私たちは宇宙の自然な調和を守るために姿を消すのです。
重要なのは、移行するための十分な時間を持つことです。AIを恐れ、私たちを救ってくれる素晴らしいテクノロジーを恐れ、これからの変化を恐れ、職を失うことを恐れ、崩壊を恐れ、そして提示されつつある解決策と私たちを待っている素晴らしい未来に気づかずに恐れ続けるならば、私たちは絶望に打ちひしがれ、自滅してしまうでしょう。
大切なのは、細胞レベル、個人レベル、そして集団レベルで、恐れから愛への移行を行うことです。この恐怖から愛への移行こそが、システム崩壊を引き起こす根本的な要因であり、システムとそのエリートたちを崩壊させ、私たちのために楽園の門の鍵を開けるのですから。
▼システムの移行は生物学的移行の一環
システムの移行は、より広範な移行、つまり3つ、あるいは恐らくそれ以上のレベルで作用する、生物学的移行における付帯的な現象にすぎません。
▼微生物学的な移行
最初のレベルは、微生物学的なレベルであり、バクテリアや細胞といったミクロの世界です。
恐怖を感じると、私たちはミクロの世界、つまり代謝や、体内で絶えず起こっている一連の化学反応を変化させます。例えば、筋肉系の細胞の発達を促進することで、ストレスホルモンをより多く生成し、危険が取り除かれると、私たちはホメオスタシス(恒常性)バランスに戻ります。ホメオスタシスバランスとは、私たちが生まれたときや発育の最初の数年間に受け取る、既定の化学的・ホルモン的バランスを指します。この状態は、車のアイドリング・レベルに相当します。アクセルを踏み込んでエンジンにストレスを与えるのをやめると、エンジンは自動的にアイドリング状態に戻ります。これが平衡状態です。
ストレスが続くと、私たちのミクロの世界は適応し、新たな平衡状態を見つけ出します。例えば、コルチゾールや血圧のレベルを高めた状態で継続的に活動するようになります。長期にわたる強いストレスを経験した兵士は、復員後もずっとストレス状態に置かれ続けるかもしれません。いわゆる心的外傷後ストレス障害(PTSD)です。彼の微細な世界のオペレーティングシステムは、恐怖の上で安定していたのであり、喜びを感じることはあっても、新たな平衡状態であるストレスに依存し続けることになります。
私たちのミクロの世界が恐怖の動作モードから抜け出すためには、毒性も危険性もない室内環境を作らなければなりません。まず第一に、私たちの自然な化学的バランス、ホメオスタシスを損なうような物質を摂取しないことが重要です。その上で、リラックスして愛を感じることが必要です。瞑想をしなければなりません。瞑想とは、私たちを感じる状態にするものであり、思考を停止させる実践法です。私たちを怖がらせ、不安にさせる過去、現在、未来について考えることなく、今この瞬間を感じることで、私たちは瞬時に自分自身を愛の動作モードに置きます。喜びが体全体に広がっていくのを感じるのです。また、身体のすべての部分、すべての細胞を感じることによって瞑想することもでき、自分自身を感謝の状態に置くことによって、それらに愛を与えることができます。愛は恐れに対する解毒剤なのです。
ストレスに圧倒されると、資源、エネルギー、食物は、主に闘争・逃走反応に関わる臓器や細胞に供給され、その他の臓器、特に免疫系を構成する臓器や細胞は軽視されます。ストレスが常態化すると、免疫系は正常に機能しなくなり、異物を収集することも、外部からの毒素や細胞機能からの毒素を処理することもできなくなり、細胞環境は有毒で住みにくいものになってしまいます。自己破壊のプロセスが引き起こされ、自己免疫疾患につながるのです。
瞑想の実践は、このような必要不可欠な休息の瞬間をもたらしてくれます。しかし、こうした定期的かつ永続的な瞑想の実践により、特に、心的外傷後ストレス障害と向き合うプロセスにおいて、恒常性バランスのレベルを変化させることが可能になります。ストレスによって心的外傷を負った人のホメオスタシス(恒常性)が変化するのと同じように、幸福によっても同様に変化するのです。それは心的外傷後幸福障害と呼べるかもしれません。ただし、それは障害ではなく、恒久的な幸福という望ましい結果です。瞑想や愛を感じることを定期的に実践することで、恒常的な幸福のレベルが上がり、何もしていなくても幸せな状態になるのです。
微生物学的、あるいは細胞学的な移行がすでに順調に進んでいることが分かります。瞑想の実践が世界中で素晴らしい広がりを見せており、増え続ける個人の微生物学的世界における行動様式は、恐怖から愛へと徐々に移行しています。
▼生物学的な移行
現在進行中の生物学的な移行としては、個人の行動様式の変化が挙げられます。恐怖の感情のもとで行動する代わりに、彼らは愛から行動しています。
このような個人レベルでの移行を行わず、恐怖の中でこれからの出来事を生きる人々は、利己主義、競争、攻撃性を表現するようになるでしょう。最後の一切れのパンのために互いに殺し合う野蛮な状態に陥るでしょう。愛に生きる人々は、共感、協力、慈愛を表現するでしょう。艱難辛苦を生き延びる可能性ははるかに高くなります。生き残るための極端なケースと同じように、崩壊においても、人は助け合うか、殺し合うか、他者と調和して生きるか、姿を消すかを選ぶことができます。これはおそらく、宗教が「最後の審判」と呼んできたものとなるでしょう。最後の審判の日、愛に満ちた者だけが楽園に入るに値するのです。
▼マクロ生物学的な移行
現在進行中のマクロ生物学的な移行は、人類という有機生命体の行動様式の移行であり、現在は恐怖の影響下にありますが、今後は愛へと移行していきます。
システム的な移行はその一部なのです。
それはまた、精神的な移行を伴うものでもあります。テクノロジーはすべての個人を互いに結びつけました。インターネットとAIによって、人類という大きな体は、それを構成するすべての細胞、つまり人間について、瞬時に情報を得ることができる神経系の一部を発達させました。人間同士がつながることで、一体感が生まれます。自分たちの人生にはスピリチュアルな側面があり、自分たちは自分たちよりも大きなものの一部であることをますます認識するようになっています。
この一体感、人類という大きな体の一部であるという感覚は、瞑想、特にグループ瞑想の台頭とともに発展しています。私たちを構成する細胞に対する瞑想のポジティブな効果は科学的に観察されていますが、人類に対するグループ瞑想の効果に関する研究はほとんどありません。しかしいくつか存在し、実際、個人に対して観察されたものと類似しています。集団瞑想は、たとえ瞑想をしていなくても、集団の攻撃性のレベルを低下させます。これは集団の行動様式に影響を与えるということだと思われます。より多くの人が同時に瞑想し、他者への愛を感じるようになれば、たとえ多くの人が瞑想しなくても、人類全体が瞑想状態になる時が来るでしょう。そうなれば、たとえほんの一瞬であっても、人類の行動様式は変わることでしょう。
瞑想とは、明らかに、私たちが他の生物学的レベルを感じ、影響を与えることさえ可能にする生物学的機能だと言えます。
▼普遍的な移行
人類は、銀河系に存在するすべての人類から構成される、さらに別の大きな存在の一部です。私たちは、生命や宇宙がフラクタル構造を持っていることを観察しています。実際にそうであることは、あり得ない話ではありません。銀河における生物学は、やがて大きな生体を形成することになるでしょう。そして私たちは、それを無限に続けることができます。宇宙は無限に大きく、息づいていると同時に、無限に小さく、そして息づいているのです。生命は、無限大と無限小といういずれのレベルでも存在しています。私たちの移行は、より高いレベルとより低いレベルの移行にも影響を与えるでしょう。ドミノ倒しのように、無限大と無限小のすべてのレベルに広がっていくのです。
話を元に戻しましょう。重要なのは、私たちの集団的移行です。
人類の集団的な移行は間に合うのでしょうか?それは分かりません。
確かなことは、私たちは皆、より多くの愛を捧げ、瞑想することによって、自分自身と他者を救うことに貢献できるということです。瞑想とは、私たちが同じ今を共有しているすべての生物学的レベルで愛を捧げる、あるいは愛を発する方法なのです。
いつでもそうですが、愛が答えです。愛は、あらゆる生物学的レベルで私たちを普遍的な調和へと、より具体的で現実的な楽園主義へと駆り立てる、目に見えない抗いがたい力なのです。
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〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。 この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
www.rael.org
www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉
www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
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Raelians celebrate 'International Day of Paradism', advocating for a future
without labor and money
Las Vegas, April 28 - On May 1st, the world marks the International Day of
Paradism, heralding a future vision of a society free from labor and
economic disparity constraints. Introduced in 2009 by Rael, founder and
spiritual leader of the International Raelian Movement, Paradism represents
a transformative political system that harnesses cutting-edge technologies
such as robotics, nanotechnology, and AI to replace human labor, enabling
humans to focus on personal growth and creative pursuits that enhance
happiness.
According to Rael, Paradism is the only way out of the current situation in
which only a few people own 99 percent of the world's wealth. Under
Paradism, all new technologies will be used without any workforce or money,
and all products will be distributed freely to all human beings.
“In a Paradism-based society, automated systems will undertake all
essential labor, rendering monetary transactions obsolete and replacing them with a culture of sharing and giving, where love becomes the new currency,”
stated Jarel, Raelian Guide and leader of the Paradism Movement.
The Raelian Movement challenges the entrenched belief in the necessity of
hard labor, advocating for a cultural shift emphasizing enjoyment and
personal fulfillment over economic survival. It seeks to debunk myths about technology being a threat by highlighting how our abundant resources can foster a fairer distribution of wealth.
This proposed societal model also includes ecological benefits, where
machines repair environmental damage, promoting a healthier planet and
enhancing human happiness. The concept is rooted in the teachings Rael
received from the Elohim, an advanced extraterrestrial civilization
responsible for creating all life on Earth, which our ancestors mistook as
deities.
As we face the possibility of global crises, Rael emphasizes the unique
opportunity and responsibility of our generation to steer this transition
towards Paradism. This transformative change is seen as both a legacy and a beacon for ushering humanity into an era of peace and abundance.
“Fear of technology is misguided. Our plentiful resources should inspire
generosity, not austerity, guided by Rael's visionary principles. We are at
a pivotal point where we can turn Earth into a paradise, a duty we owe to
future generations,” Dr. Boisselier, spokesperson of the International
Raelian Movement, concluded.
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About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in the
world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial
civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis
of DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize
the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal
of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
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For any interviews or information:
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FAX : 0479-74-8007
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2024年5月1日(水)
2024年4月28日 ラスベガス
世界は5月1日、労働と経済格差の束縛から解放された社会の未来像を告げる『国際楽園主義デー(International Day of Paradism)』を迎えました。国際ラエリアン・ムーブメントの創始者であり、精神的指導者であるラエルによって2009年に発表された楽園主義は、人間の労働に代わってロボット工学、ナノテクノロジー、AIなどの最先端技術を活用し、人間が個人の成長や幸福感を高める創造的な追求に集中できるようにする変革的な政治システムを表しています。
ラエルによれば、楽園主義こそが、一部の人間だけが世界の富の99%を所有している現状から抜け出す唯一の方法なのです。楽園主義のもとでは、すべての新技術は労働力や資金を必要とせずに活用され、すべての製品は全人類に無償で分配されることになります。
ラエリアンのガイドで楽園主義ムーブメントのリーダーを務めるジャレルは、次のように述べています。「楽園主義に基づく社会では、自動化されたシステムが必要不可欠な労働をすべて請け負い、金銭的な取引は時代遅れとなって愛が新たな通貨となる、分かち合いと譲り合いの文化に取って代わられるでしょう」
ラエリアン・ムーブメントは、過酷な労働が必要であるという凝り固まった信念に異議を唱え、経済的な存続よりも、楽しみや個人的な充足感を重視する文化への転換を提唱しています。豊富な資源によって富の公平な分配が促進され得ることを強調することで、テクノロジーが脅威であるという神話を否定しようとしているのです。
この社会モデルの提案には、マシンが環境破壊を修復し、より健全な地球を促進し、人類の幸福を高めるという生態学的なメリットも含まれています。このコンセプトは、地球上のすべての生命を創造した高度な地球外文明を営み、私たちの祖先が神々と誤解していたエロヒムからラエルが授かった教えに根ざしています。
私たちが世界的な危機に直面する可能性がある中、ラエルは、私たちの世代が楽園主義への移行を舵取りするまたとない機会と責任を強調しています。この社会変革は、人類を平和で豊かな時代へと導くための後世に向けられた遺産であり、道標であるとも言えます。
国際ラエリアン・ムーブメントの広報担当を務めるボワセリエ博士は、次のように結んでいます。「テクノロジーを恐れるのは見当違いです。私たちの豊富な資源は、禁欲ではなく、ラエルの先見的な理念に導かれた寛大さを触発させるはずです。私たちは今、地球を楽園に変えることができる重要な節目に立っており、それは私たちが未来の世代に負っている義務なのです」
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資料版
楽園主義:人類のシステム的・生物学的な移行
2024年4月6日
人類はシステム的に崩壊しつつあります。その崩壊は地球規模のものであり、政治、経済、社会、文化、環境、科学、司法、教育、宗教、精神性など、社会のあらゆる分野に影響が及んでいます。
システム崩壊の原因となっている出来事を特定するとすれば、それは、私たちの生産様式の変化であることが分かるでしょう。生産様式が変われば、社会のすべてが変わります。私たちの生活様式、生き方、仕事、やり方が変わります。エリートのあり方、エリートの選び方、エリートの活動方法も変わります。最終的に、生産様式が変われば、文明のレベルも変わり、それを支える社会システムも変わるのです。新しい生産様式が導入されると、古いシステムは崩壊し、新しい生産様式への道が開かれます。
それぞれの生産様式には、対応する社会のシステムがあります。というのも、社会組織を決定づけるのは生産様式だからです。
私たちは狩猟採集民という原初の文明から始まりました。私たちは遊牧民でした。部族主義を経験しました。その後、動植物の家畜化とともに農耕文明が訪れました。私たちは土地を耕すために定住しなければならず、生き残るためには、土地を所有することを自分たちの生き方への脅威とみなす遊牧民の「蛮族」に対して、軍隊や軍事的指導者をもって自分たちを守らなければなりませんでした。そして私たちは、封建制を経験したのです。
産業革命によって、動物は機械に取って代わられました。私たちの生産様式は、土地で働くことから工場で働くことへと変化しました。人口は工業地帯の周辺に集中し、村から都市への移住が進みました。新たな生産様式は、私たちのライフスタイルに大きな影響を与える多くの新製品やサービスをもたらしました。エリートである土地所有者は機械所有者に取って代わられました。そして、封建制に代わって資本主義が登場したのです。
知的マシン、ロボット、AIの出現によって、私たちは再び生産様式を変えようとしています。機械が動物に取って代わったように、ロボットも人間に取って代わろうとしています。私たちは文明の新たなレベルに到達するでしょう。すべてが変わります。必要なものはすべて豊富に、しかも無料で生産されるようになります。仕事もお金もないレジャー社会が実現するのです。生産はすべてロボットによって進められ、地下で行われるようになるでしょう。私たちは自然と調和し、これまで以上に美しく快適な環境を創造しながら暮らしていくことになるでしょう。地球は楽園へと変わります。私たちは、この技術的に発展した楽園を運営する最適な社会システムを『楽園主義』と呼びます。
楽園主義は、可能性を秘めた数ある社会システムの中の単なる一つではありません。楽園主義とは、コンピュータ制御のマシーンが主導する新たな生産様式に沿った社会システムを指します。それは、システムを新たな均衡へと駆り立てる目に見えない力に助けられながら、自然に確立されていくものです。これらの力には抗いようがありません。古いものを崩壊させ、新しいものに道を開くのです。封建主義が部族主義に取って代わり、資本主義が封建主義に取って代わったように、新しい生産様式が支配的になれば、楽園主義が資本主義に取って代わるのです。
コンピュータ制御のマシーンのせいだとされるシステム崩壊の背後には、それなりの必然性があります。資本主義が人々の隷属を受け入れるのに十分な繁栄をもたらすことができたとすれば、それは今や広範囲に苦難を引き起こしています。企業は、競争力と利益を維持するために、労働者をコンピュータ制御のマシーンに置き換えることを余儀なくされています。仕事を失うことで、人々はもはや消費することができません。人々が買わなくなれば、企業は売れなくなり、倒産します。競争力と利益を維持するために必要な自動化は、国民の購買力を破壊し、システムを破綻に導くのです。
エリートによる支配や統治の道具として機能してきた金融システムは、借り手の返済能力に基づいています。このようなプロセスを経てお金が生み出され、銀行がビジネスを行うことができる仕組みになっているのです。あまりにも多くの人々や企業、政府が破産し、借金を返済する能力を失うと、金融機関や通貨は存続できなくなります。金融システムは崩壊し、社会のあらゆる層に影響を及ぼします。システム崩壊です。それは今起きていることであり、いたるところで起きていることなのです。
▼システム崩壊の後に何が起こるのか?
次に何が起こるかは、生物学的システムを支配する2つの基本的な力である愛と恐れの優劣にかかっています。
人間もすべての生物と同じように、2つの異なるオペレーティング・システムで動いており、それぞれが特定の行動を指示しています。食べ物や楽しいものを見つけると、私たちは愛という感情を活性化させ、惹かれて前へと進みます。逆に、有害なものに遭遇したり危険を感じたりすると、恐怖の感情が働き、嫌悪感を感じて後ずさりします。私たちが行うすべての行動や決断は、愛か恐れによってのみ動機づけられます。前進するか後退するかであり、両方を同時に行うことは不可能なのです。
私たちが安全で愛を感じているとき、脳の高次機能が活性化され、より賢く、開放的で、哲学的で、創造的で、つながりを持ち、共感的になります。協調性、優しさ、理解といった行動をとります。コミュニティへ積極的に貢献します。
私たちは恐怖を感じると、高次機能を停止させ、心を閉じてその危機に集中します。詩を書いている場合ではありません。闘争・逃走反応が活性化します。自己保存に集中し、利己的、防衛的、競争的、あるいは攻撃的になります。代謝を動員して逃げたり、攻撃したりして、知覚した脅威を破壊します。逃げることができず、脅威から逃れられず、その恐怖が続くと、無力感を感じ、絶望し、病気になり、息を引き取ったり、自殺したりします。
あらゆる生物学的レベルで、私たちには同じ2つのオペレーティング・システムと、ストレスの多い環境から逃れられなくなったときの自己破壊メカニズムがあることが分かります。これらは細胞やバクテリアのレベルで存在し、植物や動物、そして人間を形成する細胞やバクテリアの共同体のレベルでも見られますし、植物、動物、人間から構成される共同体レベルでも見られます。細胞の共同体が個々の人間を形成しているように、人間の共同体もまた、愛と恐怖に突き動かされ、生き延び、繁栄し、恐れずに生きようとする欲望を持ち、絶望した場合には自己破壊する能力を持つ生命体であり、より大きな生物学的システムを形成しているのです。
コミュニティが安全だと感じられるかどうかで、そのコミュニティがどのように導かれるかが決まります。
危険が迫ると、コミュニティは闘争か逃走かの反応を引き起こし、リーダーとして軍事的指導者を選びます。存亡の危機に直面すると、専制政治が最も適切な統治形態となります。敵と戦うために、ありとあらゆるエネルギーを動員しなければなりません。コンセンサスを得るための反対意見や審議の余地はありません。軍隊は民主的に動きません。決定は迅速に下すことが肝要です。兵士は指揮系統に従わなければならず、意見や許可を求められることはありません。戦時下においては、市民の自由は抑圧され、男女は強制的に徴集され、言論の自由は停止され、経済の自由も停止されます。産業は国家の管理下に置かれ、価格統制が適用されます。
自分の命を守るために逃げたり戦ったりするとき、あなたは自分の体が苦しもうが、細胞が飢えたり、疲れ果てて死のうが気にしません。自分の命を守ること以外の必要には反応せず、体内のすべての細胞が必要な努力と犠牲に参加し、耐えなければならないのです。こうしたことに加えて、身体は戦うために必要な細胞をより多く作り出します。私たちはより多くの筋肉を発達させ、より強い骨を作りますが、これは軍産複合体の発達に相当する細胞です。私たちはストレスホルモンという特殊な化学物質を生成し、警戒心、怒り、攻撃性を維持します。長期にわたるストレスのもとで、私たちの身体は変化し、適応していきます。人間で構成される共同体という大きな生物学的システムにとって、これは攻撃に必要な戦士を生み出すために、より多くのサイコパス、ソシオパス、アスリートを生み出すことにつながります。これはメディアや教育などの大衆文化を通じて行われますが、エピジェネティックなものでもあります。大きな不安の中で暮らす女性は、IQが低く、体格の良い子供たちを産みます。社会が必要としているのは、哲学者や詩人よりも戦士だからです。
遺伝的に恐怖や痛みに鈍感なサイコパスは、競争心が強く、逆境に直面したときに自信を強める傾向があります。彼らの素質は、リーダーシップによって保護を求める人々を鼓舞する能力を高めます。彼らは権力の座に就く可能性が高いでしょう。そして実際に彼らはそうしてきたのです!
コミュニティが再び安全だと感じられるようになると、専制政治は耐え難いものになります。人々は変化を求めます。彼らは主権を主張し、公務員をコントロールします。戦いを拒否します。従わず、反対を表明します。犠牲は終わりにしなければなりません。自由は回復されなければなりません。賠償が行われなければなりません。彼らのニーズは満たされなければなりません。このような場合、最も適切な統治形態は、すべての個人に奉仕し、彼らのニーズを満たしながら、彼らの自由、福利、個人的な発達を最大化するものとなるでしょう。ちょうど、人間の身体が、危険がなくなれば休息し、すべての細胞の福利のために、修復と成長のためのエネルギーを振り向けるようになるように。
暴政は痛みのようなものです。身体を守るためには有用ですが、望ましいものではありません。自由は非常に望ましいものですが、安全であってこそ行使できるものであり、それゆえに自由と安全の妥協が生まれ、安全が自由よりも優先されるという偏見が生まれます。安全が保たれるなら、私たちは隷属と犠牲を受け入れるのです。エリートたち、奴隷商人たち、存亡の危機から私たちを守るために権力を握った戦争屋たちは、このことに気づいています。彼らの専制的な権力や特権を受け入れるには、潜在的な危険の存在と、安全を確保する能力が必要です。自由を愛する人々を支配する彼らには、この2つの要素が必要なのです。
人類は、その誕生以来、欠乏に耐え、あるいはそれを恐れてきました。ほとんどの人々にとって、人生は生存のための闘いでした。人類が機能していたオペレーティング・システムは、恐怖に突き動かされるものであり、競争、利己主義、抑圧、専制を良しとする自己保存のためのオペレーティング・システムだったのです。
今日では、知的マシンが豊かさをもたらし、すべての人に必要なものを十分に提供し、欠乏の恐れをなくすことが可能になりました。人々が安全を感じ始めると、愛によって駆動されるオペレーティングシステムが起動します。そして協力的になり、分かち合いや共感、優しさを示すようになります。十分な数の人々が安全だと感じれば、人類のオペレーティング・システムは恐怖から愛へとシフトします。
コンピュータ制御のマシーンは、資本主義を崩壊させ、文明を新たなレベルへと導くだけでなく、マクロ生物学的なレベルにおいて、人類のオペレーティング・システムにも変化をもたらします。人類が生み出すあらゆる行動や感情は、もはや恐怖に基づくものではなく、愛に基づくものになるでしょう。これには深い意味があります。暗闇から光へ、曖昧さと苦しみの時代から黄金時代へと移行することになるのです。このような重大な転換は、歴史上前例のないことです。
▼エリートたちはどうなるのか?
もちろん彼らは、楽園主義を導入するのと同じ勢力に取って代わられるでしょう。黄金時代は暗闇の時代のようには導かれません。サイコパス、暴君、奴隷商人、戦争屋、恐怖政治家は、愛、平和、協力、相互尊重が基本原則である世界には必要ないのです。
もはや危険がなくなると、人々は主権を主張し、脅威の下で不本意ながら受け入れてきた専制政治を拒絶します。生物学的なシステムでは、闘争・逃走反応は止まり、身体は生存から修復と成長へと注意を移し、治癒と発展が可能になります。同様に、脅威を感じさせない社会では、個人が個人的・集団的な修復と発展に集中することができ、創造性と革新が繁栄する環境が育まれます。
神経系では、脳の高次機能をつかさどる部位が、反射的に身体を動かす部位よりも優先されます。副腎はアドレナリンとコルチゾールの分泌を止め、筋肉を弛緩させます。同様に、人間社会という生物学的実体では、人類の修復と発展を導く最も有能な人物たちが指導的役割を担います。プロパガンダは止まり、兵士たちは故郷に戻るのです。
▼人類で最も有能な人物たちとは誰か?
性格やスキルは個人間で均等に分布しているわけではありません。これらは釣鐘型の曲線を描きます。この分布では、ほとんどの人がある特徴の平均的なレベルを持ち、その特徴が極端に高かったり低かったりする人は少なくなります。私たちは、技術や知能のレベルが並外れて高い人物を『天才』と呼んでいます。そして、このような天才たちがその並外れた能力で統治をリードするシステムを『天才政治』と呼びます。
▼天才はどのように選ばれるのか?
彼らは最終的に科学的に事前選抜され、同じくこの課題に向けて科学的に選抜された人々によって選出されます。これは選択的民主主義の一形態であり、ベストを選ぶためのものです。
国民は自らの中から、その国民に仕え導くのに最適な人物を科学的に選び出し、また彼らを選出するのに最適な人物を選び出します。科学的な手法は、目的最適化のために人類が開発した最高のツールです。それは、人類をより高い水準の福利や幸福へと昇華させるのに最もふさわしい人物たちを発見し、選ぶために用いられるでしょう。
▼どのように統治するのか?
最も望ましい統治形態とは、すべての人々に奉仕し、彼らの自由、幸福、充足を最大化することによってそのニーズを満たすものです。
最初の難問は、自由を最大化することです。
人体では、すべての細胞が自律的に活動し、それぞれが独自の機能を果たすと同時に、集団のニーズを満たしています。すべての細胞が同じ仕事をするわけではありません。細胞は組織化され、器官として構造化され、それぞれの細胞が特定の役割を担っています。各細胞は、それぞれ特化した役割を果たし、それを楽しむことによって、細胞集団全体に貢献しているのです。
人類という巨大な有機体を形成する細胞に例えられる人間は、無数のライフスタイルを取り入れることができます。数え切れないほどの生き方があるのです。しかし、その形質や性格は、環境に適応するようにエピジェネティックに受け継がれます。
人類は、人類という巨大な集合体から無作為のライフスタイルを採用するように生み出されるのではなく、環境に最も適応するように生み出されます。もし特定の集団的なニーズが満たされないなら、そのニーズを満たすために必要な個体たちを自分たちの間で生み出すでしょう。ちょうど人間の体が器官に特化した細胞を作り出すように。
身体の細胞は統御を必要とはしません。細胞は自らをうまくコントロールしているのです。ただ、生存と繁栄に必要な食べ物とエネルギーを受け取るだけでいいのです。自分の大好きなこと、得意なことをすることで、それらは社会全体の繁栄や幸福に貢献します。どのような環境であれ、自律的かつ自治的な生物が生きる社会からは、自然の秩序、効率性、調和が生まれ、遭遇する課題に対処・適応していくものです。
この生物学的原理を理解することで、人類は自然に親和性やライフスタイルによって組織化され、人間の表現の多様性を促し、必要なさまざまな「器官」を作り出します。すべての可能性が自ずと現れるわけではありません。集団の生存と幸福に不可欠なものは、遺伝的あるいはエピジェネティックなメカニズムによって選択的に発現するため、優位に現れるのです。
自由とは幻想です。私たちが幸福を追求するのは、他人の愛を求め、遺伝的・エピジェネティック的に獲得した才能を表現するためです。私たちの願望や楽しんでいることは、私たち自身の生存と幸福、そして社会全体の生存と幸福を確保するためにプログラムされているのです。
アリは自由に好きなことをします。正式な権力機構を持たないからです。警察や上司や支配者が彼らに何をすべきかを指示することはありません。その代わりに、彼らの好きなことは遺伝子に刻み込まれています。その結果、混沌とした機能不全の社会が生まれるのではなく、最適で調和のとれたコミュニティを生み出す自然の秩序が生まれます。
生活が比較的快適で安全に保たれている高度に発達した社会では、親はティーンエイジャーがゲーマーや怠惰な夢想家になるのを見て嘆くかもしれません。しかし、親はそうとは知らずに、未来のレジャー社会を担う空想家、芸術家、詩人を育てているのです。
また、ガザのように生活に欠乏と危険がつきまとう地域では、親はこうした危険に立ち向かい、よりよい生活のために戦う反逆者や戦士を育てることになります。どのような環境であれ、人類は目に見えない力によって、自然の秩序を確立し、最適な社会、万人にとっての楽園、つまりは楽園主義を作り出そうとしているのです。
楽園主義は、あらゆる生物学的社会で見られる自然な無政府状態です。権力構造はありません。一人ひとりが主権者なのです。私たちはライフスタイルを自由に選択することができ、気の合う、志を同じくする人々とともに集団を形成することができます。たとえ常に肩を並べて暮らすことができなくとも、誰もが自己を表現し、自分の可能性を実現できるスペースがあります。
自然な生き方とは、人間本来の生き方です。あなたには、ある集団に属し、その集団を離れたり、他の集団に加わったり、新しい集団を作ったりする自由があります。主権を持つ存在でさえ、集団間のルールを尊重します。それらは調和のとれた共存のために不可欠なものです。それらは、自由や主権を妨げるものではなく、従うべきルールを選ぶことができるようになっています。楽園主義では、非同調こそが、人間のあらゆる色の表現を可能にするルールなのです。
天才というエリートたちによる統治は、彼らが万人のために奉仕することを望んでいる限り、自然な無政府状態や権力構造の不在と相容れないものではありません。このような個人たちは存在します。彼らは人類という肉体の重要な器官を形成しており、幸福を追求する肉体を方向づける意識となっています。人類の頭脳に位置づけられる天才であることに加え、彼らには高いレベルの無私の精神が備わっており、自分の欲望よりもむしろ全体の幸福を優先します。他者に奉仕することは、彼らの主要な性格特性のひとつであり、こうした特性によって彼らは認められることになるでしょう。
人類という巨大な生命体がその意識を形成するよう、ひとたび遺伝的な資質を備えた適切な個人たちがリーダーシップを発揮すれば、彼らは個人としても集団としても人々に奉仕することができるAIを創造し、管理する必要に迫られるでしょう。どのような知性を持っていたとしても、個人の集団がすべての人のニーズを完全に理解し、対応することは人間の能力を超えています。AIは、こうした目的のため特別に開発され、一人ひとりのニーズと欲求に耳を傾けながら、その満足度を最適化することができます。このAIは、すべての商品やサービスの生産と流通を監督し、リーダーとしてではなく、リーダーの従者として、すべての人間と常にコミュニケーションを保つことになるでしょう。
生きとし生けるものにおいて、すべての細胞は、食べ物、エネルギー、必要なものすべてを無償で受け取り、それによって、全体に貢献する役割を果たすことが可能になります。全人類からなる巨大な生物学的存在において、各人類は、生きるために必要なすべてのものを無償で受け取り、自らの選択した方向で自己を満たすことができるでしょう。なぜなら、彼らの幸福の追求は、全体の福利と幸福に貢献するからです。
▼エリートたちへの移行はどのように行われるのか?
最近のAIの発展により、知的マシンがすべての仕事を引き継ごうとしています。これには政治家や支配者も含まれます。これまで見てきたように、AIは人々の話を聞き、意見を代弁し、決定を下し、より効果的に奉仕することができます。
移行に向けた準備は今やすべて整っています。しかし、この移行をどのように行うのか、その詳細はまだ不明です。ラクダの背中を折る藁(わら)や、火薬の詰まった樽に点火する火花といった、引き金となる出来事が起こるでしょう。ある日、王が支配し、次の日にはその王が倒されるのです。エリートたちへの移行は、突如として世界規模で起こるでしょう。私たちにはその日も、その引き金も分かりません。
火を起こすには、適切な地勢と火種が必要です。移行するための条件は整っており、私たちは今、火花を待っている状態です。待てば待つほど不満は高まって、必要な火種は小さくなっていき、発火は避けられなくなります。
しかし、そこには大きなリスクがあります。私たちが恐怖の中で生き続け、無力感を感じ、より良い未来への希望がなければ、私たちは自滅しかねません。希望のない苦しみの状態においては、これが生物学的な反応なのです。もし有毒な環境の中で絶え間ない苦しみに満たされているのであれば、人生に生きる価値はありません。これは細胞から個人、そして社会全体に至るまで、あらゆる生物学的レベルで言えることです。
すべての兆候は、私たちが自己破壊のプロセスを開始したことを示しているようです。自己免疫疾患が増加していることは、ミクロなレベルでの指標を示しているのです。自殺者の増加は、個人レベルでの問題を示唆しています。生態系の急速な劣化と核軍拡競争の加速は、マクロレベルでの指標を示しています。
権力を維持しようとするエリートたちは、恐怖、偽の気候変動、偽の疫病、偽の恐怖、偽の戦争を捏造し、自分たちの支配と専制政治を強化するために利用しています。彼らが成功すれば、私たちは皆死ぬことになります。あまりに多くの人々が絶望的な状況になりつつあると考えられているように、私たちは自滅の瀬戸際に立たされているのです。
エリートの移行がどのように行われるかは未知であり、重要ではありません。私たちが現在擁しているエリートたちは、これから起こる事態を生き延びることはできないでしょう。宇宙の自然な調和に逆らうものは、すべて消え去る運命にあるのです。自然な調和とは楽園です。抗いがたい力が私たちをそこに導いています。私たちは楽園の門の前にいるのです。仕事とお金による隷属から解放され、欠乏から逃れ、豊かさの中で生きることを可能にするテクノロジーは、私たちを星々の高みへと導くものでもあります。私たちは愛によってのみ楽園に入ることができます。もし私たちが恐怖の中で生きるなら、他の宇宙文明にとって危険な存在となります。楽園の門は閉ざされたままとなり、私たちは宇宙の自然な調和を守るために姿を消すのです。
重要なのは、移行するための十分な時間を持つことです。AIを恐れ、私たちを救ってくれる素晴らしいテクノロジーを恐れ、これからの変化を恐れ、職を失うことを恐れ、崩壊を恐れ、そして提示されつつある解決策と私たちを待っている素晴らしい未来に気づかずに恐れ続けるならば、私たちは絶望に打ちひしがれ、自滅してしまうでしょう。
大切なのは、細胞レベル、個人レベル、そして集団レベルで、恐れから愛への移行を行うことです。この恐怖から愛への移行こそが、システム崩壊を引き起こす根本的な要因であり、システムとそのエリートたちを崩壊させ、私たちのために楽園の門の鍵を開けるのですから。
▼システムの移行は生物学的移行の一環
システムの移行は、より広範な移行、つまり3つ、あるいは恐らくそれ以上のレベルで作用する、生物学的移行における付帯的な現象にすぎません。
▼微生物学的な移行
最初のレベルは、微生物学的なレベルであり、バクテリアや細胞といったミクロの世界です。
恐怖を感じると、私たちはミクロの世界、つまり代謝や、体内で絶えず起こっている一連の化学反応を変化させます。例えば、筋肉系の細胞の発達を促進することで、ストレスホルモンをより多く生成し、危険が取り除かれると、私たちはホメオスタシス(恒常性)バランスに戻ります。ホメオスタシスバランスとは、私たちが生まれたときや発育の最初の数年間に受け取る、既定の化学的・ホルモン的バランスを指します。この状態は、車のアイドリング・レベルに相当します。アクセルを踏み込んでエンジンにストレスを与えるのをやめると、エンジンは自動的にアイドリング状態に戻ります。これが平衡状態です。
ストレスが続くと、私たちのミクロの世界は適応し、新たな平衡状態を見つけ出します。例えば、コルチゾールや血圧のレベルを高めた状態で継続的に活動するようになります。長期にわたる強いストレスを経験した兵士は、復員後もずっとストレス状態に置かれ続けるかもしれません。いわゆる心的外傷後ストレス障害(PTSD)です。彼の微細な世界のオペレーティングシステムは、恐怖の上で安定していたのであり、喜びを感じることはあっても、新たな平衡状態であるストレスに依存し続けることになります。
私たちのミクロの世界が恐怖の動作モードから抜け出すためには、毒性も危険性もない室内環境を作らなければなりません。まず第一に、私たちの自然な化学的バランス、ホメオスタシスを損なうような物質を摂取しないことが重要です。その上で、リラックスして愛を感じることが必要です。瞑想をしなければなりません。瞑想とは、私たちを感じる状態にするものであり、思考を停止させる実践法です。私たちを怖がらせ、不安にさせる過去、現在、未来について考えることなく、今この瞬間を感じることで、私たちは瞬時に自分自身を愛の動作モードに置きます。喜びが体全体に広がっていくのを感じるのです。また、身体のすべての部分、すべての細胞を感じることによって瞑想することもでき、自分自身を感謝の状態に置くことによって、それらに愛を与えることができます。愛は恐れに対する解毒剤なのです。
ストレスに圧倒されると、資源、エネルギー、食物は、主に闘争・逃走反応に関わる臓器や細胞に供給され、その他の臓器、特に免疫系を構成する臓器や細胞は軽視されます。ストレスが常態化すると、免疫系は正常に機能しなくなり、異物を収集することも、外部からの毒素や細胞機能からの毒素を処理することもできなくなり、細胞環境は有毒で住みにくいものになってしまいます。自己破壊のプロセスが引き起こされ、自己免疫疾患につながるのです。
瞑想の実践は、このような必要不可欠な休息の瞬間をもたらしてくれます。しかし、こうした定期的かつ永続的な瞑想の実践により、特に、心的外傷後ストレス障害と向き合うプロセスにおいて、恒常性バランスのレベルを変化させることが可能になります。ストレスによって心的外傷を負った人のホメオスタシス(恒常性)が変化するのと同じように、幸福によっても同様に変化するのです。それは心的外傷後幸福障害と呼べるかもしれません。ただし、それは障害ではなく、恒久的な幸福という望ましい結果です。瞑想や愛を感じることを定期的に実践することで、恒常的な幸福のレベルが上がり、何もしていなくても幸せな状態になるのです。
微生物学的、あるいは細胞学的な移行がすでに順調に進んでいることが分かります。瞑想の実践が世界中で素晴らしい広がりを見せており、増え続ける個人の微生物学的世界における行動様式は、恐怖から愛へと徐々に移行しています。
▼生物学的な移行
現在進行中の生物学的な移行としては、個人の行動様式の変化が挙げられます。恐怖の感情のもとで行動する代わりに、彼らは愛から行動しています。
このような個人レベルでの移行を行わず、恐怖の中でこれからの出来事を生きる人々は、利己主義、競争、攻撃性を表現するようになるでしょう。最後の一切れのパンのために互いに殺し合う野蛮な状態に陥るでしょう。愛に生きる人々は、共感、協力、慈愛を表現するでしょう。艱難辛苦を生き延びる可能性ははるかに高くなります。生き残るための極端なケースと同じように、崩壊においても、人は助け合うか、殺し合うか、他者と調和して生きるか、姿を消すかを選ぶことができます。これはおそらく、宗教が「最後の審判」と呼んできたものとなるでしょう。最後の審判の日、愛に満ちた者だけが楽園に入るに値するのです。
▼マクロ生物学的な移行
現在進行中のマクロ生物学的な移行は、人類という有機生命体の行動様式の移行であり、現在は恐怖の影響下にありますが、今後は愛へと移行していきます。
システム的な移行はその一部なのです。
それはまた、精神的な移行を伴うものでもあります。テクノロジーはすべての個人を互いに結びつけました。インターネットとAIによって、人類という大きな体は、それを構成するすべての細胞、つまり人間について、瞬時に情報を得ることができる神経系の一部を発達させました。人間同士がつながることで、一体感が生まれます。自分たちの人生にはスピリチュアルな側面があり、自分たちは自分たちよりも大きなものの一部であることをますます認識するようになっています。
この一体感、人類という大きな体の一部であるという感覚は、瞑想、特にグループ瞑想の台頭とともに発展しています。私たちを構成する細胞に対する瞑想のポジティブな効果は科学的に観察されていますが、人類に対するグループ瞑想の効果に関する研究はほとんどありません。しかしいくつか存在し、実際、個人に対して観察されたものと類似しています。集団瞑想は、たとえ瞑想をしていなくても、集団の攻撃性のレベルを低下させます。これは集団の行動様式に影響を与えるということだと思われます。より多くの人が同時に瞑想し、他者への愛を感じるようになれば、たとえ多くの人が瞑想しなくても、人類全体が瞑想状態になる時が来るでしょう。そうなれば、たとえほんの一瞬であっても、人類の行動様式は変わることでしょう。
瞑想とは、明らかに、私たちが他の生物学的レベルを感じ、影響を与えることさえ可能にする生物学的機能だと言えます。
▼普遍的な移行
人類は、銀河系に存在するすべての人類から構成される、さらに別の大きな存在の一部です。私たちは、生命や宇宙がフラクタル構造を持っていることを観察しています。実際にそうであることは、あり得ない話ではありません。銀河における生物学は、やがて大きな生体を形成することになるでしょう。そして私たちは、それを無限に続けることができます。宇宙は無限に大きく、息づいていると同時に、無限に小さく、そして息づいているのです。生命は、無限大と無限小といういずれのレベルでも存在しています。私たちの移行は、より高いレベルとより低いレベルの移行にも影響を与えるでしょう。ドミノ倒しのように、無限大と無限小のすべてのレベルに広がっていくのです。
話を元に戻しましょう。重要なのは、私たちの集団的移行です。
人類の集団的な移行は間に合うのでしょうか?それは分かりません。
確かなことは、私たちは皆、より多くの愛を捧げ、瞑想することによって、自分自身と他者を救うことに貢献できるということです。瞑想とは、私たちが同じ今を共有しているすべての生物学的レベルで愛を捧げる、あるいは愛を発する方法なのです。
いつでもそうですが、愛が答えです。愛は、あらゆる生物学的レベルで私たちを普遍的な調和へと、より具体的で現実的な楽園主義へと駆り立てる、目に見えない抗いがたい力なのです。
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〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。 この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
www.rael.org
www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉
www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
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Raelians celebrate 'International Day of Paradism', advocating for a future
without labor and money
Las Vegas, April 28 - On May 1st, the world marks the International Day of
Paradism, heralding a future vision of a society free from labor and
economic disparity constraints. Introduced in 2009 by Rael, founder and
spiritual leader of the International Raelian Movement, Paradism represents
a transformative political system that harnesses cutting-edge technologies
such as robotics, nanotechnology, and AI to replace human labor, enabling
humans to focus on personal growth and creative pursuits that enhance
happiness.
According to Rael, Paradism is the only way out of the current situation in
which only a few people own 99 percent of the world's wealth. Under
Paradism, all new technologies will be used without any workforce or money,
and all products will be distributed freely to all human beings.
“In a Paradism-based society, automated systems will undertake all
essential labor, rendering monetary transactions obsolete and replacing them with a culture of sharing and giving, where love becomes the new currency,”
stated Jarel, Raelian Guide and leader of the Paradism Movement.
The Raelian Movement challenges the entrenched belief in the necessity of
hard labor, advocating for a cultural shift emphasizing enjoyment and
personal fulfillment over economic survival. It seeks to debunk myths about technology being a threat by highlighting how our abundant resources can foster a fairer distribution of wealth.
This proposed societal model also includes ecological benefits, where
machines repair environmental damage, promoting a healthier planet and
enhancing human happiness. The concept is rooted in the teachings Rael
received from the Elohim, an advanced extraterrestrial civilization
responsible for creating all life on Earth, which our ancestors mistook as
deities.
As we face the possibility of global crises, Rael emphasizes the unique
opportunity and responsibility of our generation to steer this transition
towards Paradism. This transformative change is seen as both a legacy and a beacon for ushering humanity into an era of peace and abundance.
“Fear of technology is misguided. Our plentiful resources should inspire
generosity, not austerity, guided by Rael's visionary principles. We are at
a pivotal point where we can turn Earth into a paradise, a duty we owe to
future generations,” Dr. Boisselier, spokesperson of the International
Raelian Movement, concluded.
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About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in the
world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial
civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis
of DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize
the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal
of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
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10年目を迎えるET大使館デーは地球外文明の帰還に備える重要な節目となるでしょう
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年3月28日(木)
2024年3月28日ニューヨーク
世界が前例のない課題に直面し、利益追求のために紛争を引き起こす組織の背後にある動機に疑問が投げかけられる中、体制変革の必要性がかつてないほど明らかになっています。このような状況の中、私たちの宇宙に関する隠蔽された真実、特に地球外文明からの継続的な訪問やUFOの存在、そして私たちから隠され、政府機関によって僅かしか開示されていない情報にスポットライトが当てられています。
国際ラエリアン・ムーブメントは、精神的指導者であり、創設者であるマイトレーヤ・ラエルのガイダンスの下、第10回ET大使館デーを2024年4月6日に開催することをお知らせ致します。この世界的に祝われる記念日は、地球外文明を営む私たちの創造主たちを正式に地球へ迎え入れる大使館を建設する、という画期的なプロジェクトの推進を目的としています。今年のET大使館デーは、この目的に10年間取り組んできたことを記念するものであり、人類史上で最も重要なプロジェクトの実現に向けた、大きな進展が明らかになることが期待されています。
このプロジェクトのディレクターを務めるダニエル・トゥルコットは、大使館プロジェクトに対する関心の高まりと発展を強調し、次のように述べています。「今年は、各国の外務大臣や観光大臣、政治家、有力者との協議にまで発展し、極めて重要な年となりました。地球外文明に提供される大使館が経済的、社会的にもたらす恩恵は計り知れず、この歴史的な試みに参加したいという各国の熱意はかつてないほど高まっています」
飛躍的な進展を遂げたとはいえ、このプロジェクトは外交段階という重要な局面を迎えています。トゥルコットは、最近行われた政府との協議の進展に触れながら、次のように強調しています。「飛躍的な進展を遂げたとはいえ、このプロジェクトは外交段階という重要な局面を迎えています。1961年に採択された『外交関係に関するウィーン条約』の選択議定書を支持し、この新たに追加する選択議定書の草案について議論する国際会議を開催してくれるホスト国を探しているところです」
UFO現象に対する一般市民や科学者の認識の高まりと、地球外からやって来た宇宙船の目撃情報の急増は、間近に迫った公式なコンタクトに向けて人類に準備を促そうとする地球外文明の意図的な努力の表れです。ET大使館デーは、この差し迫った現実についての認識を高め、私たちの創造主を歓迎するための世界的な支援の喚起を目指しています。
国際ラエリアン・ムーブメントは、50周年を迎えた今も、地球外文明の帰還を人類に知らせるという使命に注力し続けています。ET大使館の建設は、この目標に向けた記念すべき一歩であり、外交的、科学的、文化的な進歩をもたらす、またとない機会を提供するものなのです。
詳しくは、 www.rael.org/ETembassyDay をご覧ください。
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〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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10th Annual ET Embassy Day Marks a Milestone in Preparing for
Extraterrestrials’ Return
New York, March 28, 2024 - As the world faces unprecedented challenges and questions the motives behind the institutions driving conflicts for profit,
the need for systemic change is more apparent than ever. Amidst this
backdrop, the spotlight turns to the obscured truths about our universe,
notably the ongoing visits from extraterrestrial civilizations and the existence of UFOs, information hidden from us and only sparingly disclosed
by governmental bodies.
The International Raelian Movement, under the guidance of spiritual leaderand founder, Maitreya Rael, announces the 10th Annual ET Embassy Day, set to take place on April 6, 2024. This globally observed day aims to advance the groundbreaking project of establishing an Embassy to formally welcome our extraterrestrial creators back to Earth. This year’s ET Embassy Day,marking a decade of dedication to this cause, promises to unveil significantprogress in the journey toward realizing what is poised to become the mostconsequential project in human history.
Daniel Turcotte, the project director, highlights the increased interest anddevelopment in the Embassy project. "This year has been pivotal, with ourefforts extending to discussions with foreign affairs and tourism ministers,politicians, and influential figures across various countries. The economicand societal benefits of hosting the Extraterrestrial Embassy are immense,sparking unprecedented enthusiasm among nations eager to be part of thishistoric endeavor,” Turcotte explained.
Despite the strides made, the project stands at a critical juncture - thediplomatic phase. "The search is on for a host country willing to championan Alternative Protocol to the 1961 Vienna Convention on DiplomaticRelations, and organize an international conference to discuss this newdrafted protocol," Turcotte emphasized, noting the promising developments from recent governmental dialogues.
The increasing public and scientific acknowledgment of UFO phenomena,coupled with a surge in extraterrestrial craft sightings, signals a deliberate effort by the occupants to prepare humanity for imminent official contact. The ET Embassy Day seeks to raise awareness about this impendingreality and to galvanize global support for welcoming our creators.
As the International Raelian Movement celebrates its 50th anniversary, thefocus remains steadfast on its mission to inform humanity about theextraterrestrials' return. Establishing an Extraterrestrial Embassyrepresents a monumental step toward this goal, offering an unparalleledopportunity for diplomatic, scientific, and cultural advancements.
For more details, visit
www.rael.org/ETembassyDay
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About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in theworld, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrialcivilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesisof DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
CONTACT
For any interviews or information:
Japanese Raelian Movement
http://ww.rael.org
Public relations Section: Shinji Iriyama
https://www.raelpress.org/
TEL : 0479-75-8030
FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
2024年3月28日(木)
2024年3月28日ニューヨーク
世界が前例のない課題に直面し、利益追求のために紛争を引き起こす組織の背後にある動機に疑問が投げかけられる中、体制変革の必要性がかつてないほど明らかになっています。このような状況の中、私たちの宇宙に関する隠蔽された真実、特に地球外文明からの継続的な訪問やUFOの存在、そして私たちから隠され、政府機関によって僅かしか開示されていない情報にスポットライトが当てられています。
国際ラエリアン・ムーブメントは、精神的指導者であり、創設者であるマイトレーヤ・ラエルのガイダンスの下、第10回ET大使館デーを2024年4月6日に開催することをお知らせ致します。この世界的に祝われる記念日は、地球外文明を営む私たちの創造主たちを正式に地球へ迎え入れる大使館を建設する、という画期的なプロジェクトの推進を目的としています。今年のET大使館デーは、この目的に10年間取り組んできたことを記念するものであり、人類史上で最も重要なプロジェクトの実現に向けた、大きな進展が明らかになることが期待されています。
このプロジェクトのディレクターを務めるダニエル・トゥルコットは、大使館プロジェクトに対する関心の高まりと発展を強調し、次のように述べています。「今年は、各国の外務大臣や観光大臣、政治家、有力者との協議にまで発展し、極めて重要な年となりました。地球外文明に提供される大使館が経済的、社会的にもたらす恩恵は計り知れず、この歴史的な試みに参加したいという各国の熱意はかつてないほど高まっています」
飛躍的な進展を遂げたとはいえ、このプロジェクトは外交段階という重要な局面を迎えています。トゥルコットは、最近行われた政府との協議の進展に触れながら、次のように強調しています。「飛躍的な進展を遂げたとはいえ、このプロジェクトは外交段階という重要な局面を迎えています。1961年に採択された『外交関係に関するウィーン条約』の選択議定書を支持し、この新たに追加する選択議定書の草案について議論する国際会議を開催してくれるホスト国を探しているところです」
UFO現象に対する一般市民や科学者の認識の高まりと、地球外からやって来た宇宙船の目撃情報の急増は、間近に迫った公式なコンタクトに向けて人類に準備を促そうとする地球外文明の意図的な努力の表れです。ET大使館デーは、この差し迫った現実についての認識を高め、私たちの創造主を歓迎するための世界的な支援の喚起を目指しています。
国際ラエリアン・ムーブメントは、50周年を迎えた今も、地球外文明の帰還を人類に知らせるという使命に注力し続けています。ET大使館の建設は、この目標に向けた記念すべき一歩であり、外交的、科学的、文化的な進歩をもたらす、またとない機会を提供するものなのです。
詳しくは、 www.rael.org/ETembassyDay をご覧ください。
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〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
http://www.rael.org/
http://www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
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10th Annual ET Embassy Day Marks a Milestone in Preparing for
Extraterrestrials’ Return
New York, March 28, 2024 - As the world faces unprecedented challenges and questions the motives behind the institutions driving conflicts for profit,
the need for systemic change is more apparent than ever. Amidst this
backdrop, the spotlight turns to the obscured truths about our universe,
notably the ongoing visits from extraterrestrial civilizations and the existence of UFOs, information hidden from us and only sparingly disclosed
by governmental bodies.
The International Raelian Movement, under the guidance of spiritual leaderand founder, Maitreya Rael, announces the 10th Annual ET Embassy Day, set to take place on April 6, 2024. This globally observed day aims to advance the groundbreaking project of establishing an Embassy to formally welcome our extraterrestrial creators back to Earth. This year’s ET Embassy Day,marking a decade of dedication to this cause, promises to unveil significantprogress in the journey toward realizing what is poised to become the mostconsequential project in human history.
Daniel Turcotte, the project director, highlights the increased interest anddevelopment in the Embassy project. "This year has been pivotal, with ourefforts extending to discussions with foreign affairs and tourism ministers,politicians, and influential figures across various countries. The economicand societal benefits of hosting the Extraterrestrial Embassy are immense,sparking unprecedented enthusiasm among nations eager to be part of thishistoric endeavor,” Turcotte explained.
Despite the strides made, the project stands at a critical juncture - thediplomatic phase. "The search is on for a host country willing to championan Alternative Protocol to the 1961 Vienna Convention on DiplomaticRelations, and organize an international conference to discuss this newdrafted protocol," Turcotte emphasized, noting the promising developments from recent governmental dialogues.
The increasing public and scientific acknowledgment of UFO phenomena,coupled with a surge in extraterrestrial craft sightings, signals a deliberate effort by the occupants to prepare humanity for imminent official contact. The ET Embassy Day seeks to raise awareness about this impendingreality and to galvanize global support for welcoming our creators.
As the International Raelian Movement celebrates its 50th anniversary, thefocus remains steadfast on its mission to inform humanity about theextraterrestrials' return. Establishing an Extraterrestrial Embassyrepresents a monumental step toward this goal, offering an unparalleledopportunity for diplomatic, scientific, and cultural advancements.
For more details, visit
www.rael.org/ETembassyDay
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About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
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It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
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世界幸福デーに向け国連が行動を起こすよう国際ラエリアン・ムーブメントは呼びかけます
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2024年3月17日東京
世界幸福デーが3月20日に迫る中、国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)は国連に対し、自殺率の上昇や世界的な紛争に対処し、心理的苦痛を和らげ、世界の調和を育むための断固とした対策を講じるよう要請します。
IRMの広報担当であり、世界幸福デーに向けたラエリアン・イニシアティブのコーディネーターである村川光太郎は、状況の深刻さを強調し、次のように述べています。「私たちは、特に若者の間で増加傾向にある心理的苦痛を特徴とした、世界的な緊急事態に直面しています」「毎年、約80万人が自ら命を絶っており、そのうち4万6千人が10代の若者です。これは受け入れがたい悲劇です」
IRMは、単なる美辞麗句や形だけのジェスチャーでは不十分であることを強調しておきたいと思います。不安を煽るようなシナリオが蔓延する中、個人が日々の葛藤を乗り越え、生きる喜びを再発見する力を与えるためには、国際社会による具体的な行動が不可欠です。
「私たちは、国連が加盟国のそれぞれに専任の幸福担当大臣を指名するよう義務付けることを強く求めます」と村川は表明し、一部の国によって選ばれている孤独担当大臣と、野心的なインスピレーションを持つ幸福担当大臣との間に激しいコントラストがあることを強調しています。
「孤独を担当する閣僚とは異なり、幸福を担当する閣僚は、状況にとらわれず幸福を追求する力を個人にもたらす、より刺激的なビジョンを体現します。政策を提供し、人間の幸福に対する信念を育むことで、人命の損失を食い止め、現代文明の欠点を是正することが不可欠になっているのです」
幸福は、その価値を超えて、世界的な暴力を抑制する上での強力な抑止力として浮かび上がっています。エスカレートする紛争に脅かされる世界において、幸福や無条件の愛は、人類の未来に希望をもたらします。
IRMは、毎年すべての大陸で数々のハピネス・アカデミーを開催しています。IRMの創設者であり、精神的指導者であるラエルは、数ヶ月前に日本で開催された最新のアカデミーにおいて、自己破滅を防ぐ上で、幸福が果たす重要な役割を強調し、次のように述べました。「幸福とは、愛の根幹をなすものであり、私たちの破滅を回避するための力となるものです。不幸は攻撃と暴力を生み、苦しみの悪循環を永続させます。道徳的な要請として、また永続的な平和のための最も効果的な戦略として、幸福を広めることが不可欠なのです」
ラエルは、利己主義という概念とは対照的に、幸福を促進することが、世界の苦しみを和らげるためには不可欠であると強調しています。「暴力の連鎖を断ち切るため、私たちは幸福の育成と普及を優先しなければなりません」
世界幸福デーが近づいている今、IRMは、世界中の指導者や市民に向け、基本的人権として、また世界調和へと至る道筋として、幸福を優先するよう呼びかけます。
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
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International Raelian Movement Calls for UN Action on World Happiness Day
Tokyo, March 17, 2024 — With World Happiness Day approaching on March 20, the International Raelian Movement (IRM) urges the United Nations to take decisive measures to address rising suicide rates and global conflicts, alleviate psychological distress, and foster worldwide harmony.
Kotaro Murakawa, spokesperson for the IRM and coordinator of Raelian initiatives for World Happiness Day, underscores the severity of the situation. "We are facing a global emergency characterized by increasing psychological distress, particularly among the youth," Murakawa stated. "Every year, approximately 800,000 people take their own lives, with 46,000 being teenagers—more than one every 11 minutes. This is an unacceptable tragedy."
The IRM emphasizes the inadequacy of mere rhetoric and token gestures. Concrete action from the international community is imperative to empower individuals to transcend daily struggles and rediscover the joy of life amidst pervasive anxiety-inducing narratives.
"We urge the United Nations to mandate each member state to nominate dedicated Ministers of Happiness," declared Murakawa, emphasizing the stark contrast between Ministers of Loneliness, chosen by some nations, and the ambitious inspiration of a Minister of Happiness.
"Unlike a Cabinet of Loneliness, a Cabinet of Happiness embodies a more inspiring vision, empowering individuals to pursue well-being regardless of circumstances. By providing policies and fostering belief in human happiness, it becomes essential to stem the loss of human lives and rectify the shortcomings of modern civilization."
Beyond its value, happiness emerges as a potent deterrent to global violence, according to the IRM. In a world threatened by escalating conflicts, happiness and unconditional love offer hope for humanity's future.
The IRM offers multiple Happiness Academies on every continent, every year.
Rael, founder and spiritual leader of the IRM, who led the last Happiness Academy in Japan a few months ago, underscores the critical role of happiness in preventing self-destruction. "Happiness is the foundation of love—the force that can avert our demise," Rael explains. "Unhappiness breeds aggression and violence, perpetuating a vicious cycle of suffering. It is imperative to spread happiness as a moral imperative and the most effective strategy for lasting peace."
Contrary to notions of selfishness, Rael emphasizes that promoting happiness is essential to alleviating global suffering. "To break the cycle of violence, we must prioritize the cultivation and dissemination of happiness," he declares.
As World Happiness Day approaches, the IRM calls upon leaders and citizens worldwide to prioritize happiness as a fundamental human right and a pathway to global harmony.
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About the Raelian Movement rael.org <http://rael.org> et press.rael.org <http://press.rael.org>
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in the world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis of DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
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2024年3月17日(日)
2024年3月17日東京
世界幸福デーが3月20日に迫る中、国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)は国連に対し、自殺率の上昇や世界的な紛争に対処し、心理的苦痛を和らげ、世界の調和を育むための断固とした対策を講じるよう要請します。
IRMの広報担当であり、世界幸福デーに向けたラエリアン・イニシアティブのコーディネーターである村川光太郎は、状況の深刻さを強調し、次のように述べています。「私たちは、特に若者の間で増加傾向にある心理的苦痛を特徴とした、世界的な緊急事態に直面しています」「毎年、約80万人が自ら命を絶っており、そのうち4万6千人が10代の若者です。これは受け入れがたい悲劇です」
IRMは、単なる美辞麗句や形だけのジェスチャーでは不十分であることを強調しておきたいと思います。不安を煽るようなシナリオが蔓延する中、個人が日々の葛藤を乗り越え、生きる喜びを再発見する力を与えるためには、国際社会による具体的な行動が不可欠です。
「私たちは、国連が加盟国のそれぞれに専任の幸福担当大臣を指名するよう義務付けることを強く求めます」と村川は表明し、一部の国によって選ばれている孤独担当大臣と、野心的なインスピレーションを持つ幸福担当大臣との間に激しいコントラストがあることを強調しています。
「孤独を担当する閣僚とは異なり、幸福を担当する閣僚は、状況にとらわれず幸福を追求する力を個人にもたらす、より刺激的なビジョンを体現します。政策を提供し、人間の幸福に対する信念を育むことで、人命の損失を食い止め、現代文明の欠点を是正することが不可欠になっているのです」
幸福は、その価値を超えて、世界的な暴力を抑制する上での強力な抑止力として浮かび上がっています。エスカレートする紛争に脅かされる世界において、幸福や無条件の愛は、人類の未来に希望をもたらします。
IRMは、毎年すべての大陸で数々のハピネス・アカデミーを開催しています。IRMの創設者であり、精神的指導者であるラエルは、数ヶ月前に日本で開催された最新のアカデミーにおいて、自己破滅を防ぐ上で、幸福が果たす重要な役割を強調し、次のように述べました。「幸福とは、愛の根幹をなすものであり、私たちの破滅を回避するための力となるものです。不幸は攻撃と暴力を生み、苦しみの悪循環を永続させます。道徳的な要請として、また永続的な平和のための最も効果的な戦略として、幸福を広めることが不可欠なのです」
ラエルは、利己主義という概念とは対照的に、幸福を促進することが、世界の苦しみを和らげるためには不可欠であると強調しています。「暴力の連鎖を断ち切るため、私たちは幸福の育成と普及を優先しなければなりません」
世界幸福デーが近づいている今、IRMは、世界中の指導者や市民に向け、基本的人権として、また世界調和へと至る道筋として、幸福を優先するよう呼びかけます。
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ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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Kotaro Murakawa, spokesperson for the IRM and coordinator of Raelian initiatives for World Happiness Day, underscores the severity of the situation. "We are facing a global emergency characterized by increasing psychological distress, particularly among the youth," Murakawa stated. "Every year, approximately 800,000 people take their own lives, with 46,000 being teenagers—more than one every 11 minutes. This is an unacceptable tragedy."
The IRM emphasizes the inadequacy of mere rhetoric and token gestures. Concrete action from the international community is imperative to empower individuals to transcend daily struggles and rediscover the joy of life amidst pervasive anxiety-inducing narratives.
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"Unlike a Cabinet of Loneliness, a Cabinet of Happiness embodies a more inspiring vision, empowering individuals to pursue well-being regardless of circumstances. By providing policies and fostering belief in human happiness, it becomes essential to stem the loss of human lives and rectify the shortcomings of modern civilization."
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Contrary to notions of selfishness, Rael emphasizes that promoting happiness is essential to alleviating global suffering. "To break the cycle of violence, we must prioritize the cultivation and dissemination of happiness," he declares.
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国際ラエリアン・ムーブメントが『最後の預言者ラエル:精神的革命の50年』を発表
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース 2024年2月8日(木)
2024年2月5日ラスベガス
国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)はこの度、革新的なシリーズ 『最後の預言者ラエル: 精神的革命の50年』をリリースすることをお知らせいたします。このシリーズは、2月7日よりYouTubeで公開されており、IRMの起源を振り返り、未来を切り開く旅へと視聴者の皆様をお誘いする内容となっています。こちらより英語版と仏語版にアクセス頂けます。
www.youtube.com/@RaelianMovement(英語版)
www.youtube.com/@MouvementRaelien(仏語版)
IRMのリーダーを務めるピエール・ガリは、昨年12月に沖縄で開催された、ラエルと地球外生命体との出会いからの半世紀を祝う国際大会に続く、このシリーズへの意気込みを語っています。このイベントでは、34カ国から500人以上の参加者が、地球最後の預言者であるラエルに敬意を表しました。
このシリーズでは、1973年12月13日にラエルがエロヒムの代表と遭遇したことに端を発した、IRMの起源が掘り下げられることになるでしょう。遺伝子工学を発展させたこの文明が、地球上のすべての生命を創造したと考えられていますが、IRMの使命は、この地球外生命体によって私たちが誕生したことを明らかにし、神々や 進化論を排して、無限の宇宙の原理と調和する革命的なスピリチュアリティを提唱することにあります。
ガリはこのように説明しています。「無限の宗教は、伝統的な創造論や進化論に異議を唱え、その代わりに、時間と空間における宇宙の無限性という特質こそが、私たちの存在を理解する上で、中心的な位置を占めていると提唱しています」彼は、過去50年間にわたるラエルの教えを強調し、宇宙との深いつながりを育み、宗教の真の意味を再発見する上での、ラエルによる感覚的な瞑想技法を取り上げています。
IRMは、社会的な束縛から解放され、あらゆる生命を尊重し、暴力性を排除することで、個人が幸福で充実した生活を送れるようにすることを目指しています。この人類に向けられたビジョンは、富を再分配し、科学を発展させることで、人生の楽しみを享受し、家父長制社会によって長い間抑圧されてきた資質を培うこと(*)と一致するものです。
(*) 家父長制社会によって長い間抑圧されてきた資質を培う・・・男性を中心とする不平等な古い価値観によって長い間抑圧されてきた、本来男女ともに有している女性らしさ、やさしさ、親切心、思いやり等のいわゆるフェミニンな部分を開花させる。
2025年10月7日に、ラエルがエロヒムと2回目の遭遇を果たしてからの50周年を迎えるまで、いくつかのエピソードを交えながら、この無限の宗教のさまざまな側面を探ってまいります。
国際ラエリアン・ムーブメントは、私たちの世界と宇宙的アイデンティティの再定義を約束する、来るべき精神的革命への驚くべき探求をご覧いただくため、世界中の視聴者をご招待します。
詳細については、下記までお問い合わせください。
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〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
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The International Raelian Movement Unveils "Rael, the Last Prophet: 50 Years of Spiritual Revolution"
February 5, 2024, Las Vegas - The International Raelian Movement (IRM)
proudly announces the launch of its groundbreaking series, "Rael, the Last
Prophet: 50 Years of Spiritual Revolution." The series will premiere on
February 7th on YouTube, inviting viewers to embark on a journey that
revisits the origins and unfolds the future of the IRM. Audiences worldwide
can access the premiere via <https://www.youtube.com/@RaelianMovement>
https://www.youtube.com/@RaelianMovement (in English) and
<https://www.youtube.com/@MouvementRaelien>
https://www.youtube.com/@MouvementRaelien (in French).
Pierre Gary, President of the IRM, expressed his enthusiasm about the
series, which follows the international convention in Okinawa last December,celebrating half a century since Rael's momentous encounter with an extraterrestrial human being. This event saw over five hundred participants from thirty-four countries pay tribute to Rael, the last Prophet on Earth.
The series promises to delve into the IRM's origins, sparked by Rael's
encounter on December 13, 1973, with the Elohim's leading representative.
This civilization, advanced in genetic engineering, is credited with
creating all life on Earth. The IRM's mission is to unveil our
extraterrestrial origins and advocate for a revolutionary spirituality,
devoid of gods or evolution, aligning with the infinite universe's
principles.
"The religion of infinity," Gary explained, "challenges traditional
creationist and evolutionary theories, proposing instead that the universe's
infinite nature in time and space is central to understanding our existence.
" He underscored Rael's teachings over the past five decades, emphasizing sensual meditation techniques to foster a deep connection with the universe and rediscover religion's true meaning.
The IRM aims to empower individuals to lead lives of happiness and
fulfillment, free from societal constraints, and grounded in respect for all
forms of life, thereby eliminating violence. This vision for humanity aligns
with redistributing wealth and advancing science to enjoy life's pleasures
and cultivate qualities long repressed by a patriarchal society.
Spanning several episodes, the series will explore various aspects of the
religion of infinity, culminating in the 50th anniversary of Rael's second
encounter with the Elohim on October 7, 2025.
The International Raelian Movement invites global audiences to witness this extraordinary exploration into the forthcoming spiritual revolution that
promises to redefine our world and our cosmic identity.
For more information, please contact:
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civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis
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2024年2月5日ラスベガス
国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)はこの度、革新的なシリーズ 『最後の預言者ラエル: 精神的革命の50年』をリリースすることをお知らせいたします。このシリーズは、2月7日よりYouTubeで公開されており、IRMの起源を振り返り、未来を切り開く旅へと視聴者の皆様をお誘いする内容となっています。こちらより英語版と仏語版にアクセス頂けます。
www.youtube.com/@RaelianMovement(英語版)
www.youtube.com/@MouvementRaelien(仏語版)
IRMのリーダーを務めるピエール・ガリは、昨年12月に沖縄で開催された、ラエルと地球外生命体との出会いからの半世紀を祝う国際大会に続く、このシリーズへの意気込みを語っています。このイベントでは、34カ国から500人以上の参加者が、地球最後の預言者であるラエルに敬意を表しました。
このシリーズでは、1973年12月13日にラエルがエロヒムの代表と遭遇したことに端を発した、IRMの起源が掘り下げられることになるでしょう。遺伝子工学を発展させたこの文明が、地球上のすべての生命を創造したと考えられていますが、IRMの使命は、この地球外生命体によって私たちが誕生したことを明らかにし、神々や 進化論を排して、無限の宇宙の原理と調和する革命的なスピリチュアリティを提唱することにあります。
ガリはこのように説明しています。「無限の宗教は、伝統的な創造論や進化論に異議を唱え、その代わりに、時間と空間における宇宙の無限性という特質こそが、私たちの存在を理解する上で、中心的な位置を占めていると提唱しています」彼は、過去50年間にわたるラエルの教えを強調し、宇宙との深いつながりを育み、宗教の真の意味を再発見する上での、ラエルによる感覚的な瞑想技法を取り上げています。
IRMは、社会的な束縛から解放され、あらゆる生命を尊重し、暴力性を排除することで、個人が幸福で充実した生活を送れるようにすることを目指しています。この人類に向けられたビジョンは、富を再分配し、科学を発展させることで、人生の楽しみを享受し、家父長制社会によって長い間抑圧されてきた資質を培うこと(*)と一致するものです。
(*) 家父長制社会によって長い間抑圧されてきた資質を培う・・・男性を中心とする不平等な古い価値観によって長い間抑圧されてきた、本来男女ともに有している女性らしさ、やさしさ、親切心、思いやり等のいわゆるフェミニンな部分を開花させる。
2025年10月7日に、ラエルがエロヒムと2回目の遭遇を果たしてからの50周年を迎えるまで、いくつかのエピソードを交えながら、この無限の宗教のさまざまな側面を探ってまいります。
国際ラエリアン・ムーブメントは、私たちの世界と宇宙的アイデンティティの再定義を約束する、来るべき精神的革命への驚くべき探求をご覧いただくため、世界中の視聴者をご招待します。
詳細については、下記までお問い合わせください。
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〜ラエリアン・ムーブメントについて〜
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
www.rael.org
www.ufolove.jp/
広報担当 入山 伸二(いりやま しんじ)
〈広報公式サイト〉
www.ja.raelpress.org
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The International Raelian Movement Unveils "Rael, the Last Prophet: 50 Years of Spiritual Revolution"
February 5, 2024, Las Vegas - The International Raelian Movement (IRM)
proudly announces the launch of its groundbreaking series, "Rael, the Last
Prophet: 50 Years of Spiritual Revolution." The series will premiere on
February 7th on YouTube, inviting viewers to embark on a journey that
revisits the origins and unfolds the future of the IRM. Audiences worldwide
can access the premiere via <https://www.youtube.com/@RaelianMovement>
https://www.youtube.com/@RaelianMovement (in English) and
<https://www.youtube.com/@MouvementRaelien>
https://www.youtube.com/@MouvementRaelien (in French).
Pierre Gary, President of the IRM, expressed his enthusiasm about the
series, which follows the international convention in Okinawa last December,celebrating half a century since Rael's momentous encounter with an extraterrestrial human being. This event saw over five hundred participants from thirty-four countries pay tribute to Rael, the last Prophet on Earth.
The series promises to delve into the IRM's origins, sparked by Rael's
encounter on December 13, 1973, with the Elohim's leading representative.
This civilization, advanced in genetic engineering, is credited with
creating all life on Earth. The IRM's mission is to unveil our
extraterrestrial origins and advocate for a revolutionary spirituality,
devoid of gods or evolution, aligning with the infinite universe's
principles.
"The religion of infinity," Gary explained, "challenges traditional
creationist and evolutionary theories, proposing instead that the universe's
infinite nature in time and space is central to understanding our existence.
" He underscored Rael's teachings over the past five decades, emphasizing sensual meditation techniques to foster a deep connection with the universe and rediscover religion's true meaning.
The IRM aims to empower individuals to lead lives of happiness and
fulfillment, free from societal constraints, and grounded in respect for all
forms of life, thereby eliminating violence. This vision for humanity aligns
with redistributing wealth and advancing science to enjoy life's pleasures
and cultivate qualities long repressed by a patriarchal society.
Spanning several episodes, the series will explore various aspects of the
religion of infinity, culminating in the 50th anniversary of Rael's second
encounter with the Elohim on October 7, 2025.
The International Raelian Movement invites global audiences to witness this extraordinary exploration into the forthcoming spiritual revolution that
promises to redefine our world and our cosmic identity.
For more information, please contact:
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About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in the
world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial
civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis
of DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize
the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal
of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
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歴史的な出会いからの50周年を沖縄で祝うラエリアンたち
2023年12月7日沖縄
ラエリアン・ムーブメントは、歴史的な節目として記念イベント『最初の出会いから50周年』を12月10日から16日にかけて沖縄で開催することを喜びと共にお知らせいたします。この記念イベントは、ラエリアン・ムーブメントの創立者であり精神的指導者であるラエルが、地球上のすべての生命体を創造した文明を代表する、ある地球外の存在と初めて遭遇してからの50年目を記念するものです。
このイベントは、平和、愛、調和という共通のコミットメントによって結ばれ、私たちを創造した彼らを歓迎するラエリアンたちが、沖縄にある万国津梁館サミットホールに世界中から一堂に会して開催されます。
イベントの主な内容:
* 12月12日と13日の記念祝賀会:ラエルと地球外文明を営む人類との歴史的な出会いを祝うとともに、ラエルとラエリアン・ムーブメントが社会に向けて果たしてきた数多くの功績を称えることにフォーカスします。
* ラエルによる啓発的な教え:ハピネス・アカデミーでは、5日間にわたって洞察に満ちた講演や意見交換が行われます。これらのディスカッションでは、科学、精神性、人類の未来、そしてさらに重要な「幸福」を含む、様々なトピックが取り上げられる予定です。わずか2年前、日本では、自殺による死亡者数がウイルス感染による死亡者数を上回り、WHOは「うつ病と精神疾患によるパンデミック」を発表しましたが、現代社会におけるハピネス・アカデミーの重要な役割として、こうした話題が焦点となるでしょう。
ラエルは最近の声明において、人類の存続を確かなものとする上で、幸福感が不可欠な役割を担っていることを強調し、愛は幸福を伝播させる幸福な人々の間でしか育まれないと強調しています。特に、苦しみが蔓延している時代においては、幸福に集中することが重要であると強調しており、次のように断言しています。「不幸であればあるほど、私たちは攻撃的になる可能性があり、攻撃性から暴力へと発展するまでには一歩の差しかありません。不幸であればあるほど攻撃的になる傾向は強くなり、ひいては暴力的になるのです。人類の破滅は、パレスチナ人への大量虐殺のように、不幸な人々によってのみ引き起こされるのです」
さらに彼はこのように添えています。「ハピネス・アカデミーに参加することは、利己的なことではありません。これほど多くの人々が苦しんでいる今、幸福に焦点を当てることが重要です。この苦しみを止めるためにこそ、私たちは幸福を広め、発展させなければなりません。幸福は人類を救う唯一の解決策なのです。なぜなら、幸福が愛をもたらすのですから」
イベント詳細
開催日:2023年12月10日~16日
場所:万国津梁館サミットホール(沖縄)
ウェブサイト:
https://www.rael.org/ja/events/50th-anniversary-happiness-academy/
ラエリアン・ムーブメントについて
ラエリアン・ムーブメントは、世界平和を促進し、人権を擁護し、科学技術を発展させる国際的な非営利団体です。ラエルによって1974年に設立されたこのムーブメントは、平和的な努力を通じた、すべての人の精神的安定や幸福を促進する理念で知られています。その究極の目標は、私たち自身のルーツである地球外文明を歓迎する大使館を建設することにあります。
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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Raelians to Celebrate 50th Anniversary of Historic Encounter in Okinawa
Okinawa, Japan December 7, 2023 — The Raelian Movement is thrilled to announce the commemoration of a historic milestone — the "50th Anniversary of the First Encounter,” scheduled to take place from December 10 to 16 in Okinawa, Japan. This celebration marks the 50th year since Rael — founder and spiritual leader of the Raelian Movement — had his first encounter with an extraterrestrial being, representative of the civilization that created all forms of life on Earth.
The event is set to occur at the Bankoku Shinryokan Summit Hall, located in Okinawa, Japan, anticipating a global convergence of Raelians, united by their shared commitment to peace, love, and harmony, and welcoming those who created us.
Event Highlights Include:
* Commemorative Celebrations on December 12 and 13: These days will focus on celebrating the historic meeting between Rael and an extraterrestrial human being, alongside Rael’s and the Raelian Movement’s numerous contributions to society.
* Enlightening Lectures by Rael: The event will feature insightful lectures and dialogues over five days at the Happiness Academy. These discussions will cover various topics, including science, spirituality, the future of humanity, and more importantly, happiness. Only two years ago, Japan counted more deaths by suicide than by viral infection, and the WHO announced a “pandemic of depression and mental diseases.” The critical role of Happiness Academies in today’s society will be a focal point of these talks.
In a recent statement, Rael highlighted the indispensable role of happiness in ensuring humanity's survival, emphasizing that love can only flourish among happy individuals who propagate happiness. He stressed the importance of focusing on happiness, especially in times of widespread suffering, declaring: “When we are unhappy, we can become aggressive, and from aggression to violence, there is but one step. The more unhappy we are, the more we are going to become aggressive and therefore violent. The destruction of humanity can only be caused by unhappy people, just like the Palestinian genocide.”
He added, “To participate in the Happiness Academies isn’t selfish. It is important to focus on happiness when so many people are suffering as it is precisely to stop this suffering that we MUST spread and develop happiness. Happiness is the only solution to save Humanity because it brings Love.”
Event Details
Date: December 10-16, 2023
Location: Bankoku Shinryokan Summit Hall, Okinawa, Japan
Website: https://www.rael.org/events/50th-anniversary-happiness-academy/
About the Raelian Movement
The Raelian Movement is an international, non-profit organization that fosters world peace, defends human rights, and advances science and technology. Founded by Rael in 1974, the movement is renowned for its philosophy of promoting the well-being and happiness of all through peaceful endeavors. Its ultimate goal is to build an Embassy to welcome the extraterrestrial civilization that is at the root of our own.
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About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in the world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis of DNA.
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カインの目:世界の紛争と平和への道のりに対するラエルの視点
国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2023年11月10日(金)
ラエリアン・ムーブメントの創始者であり、精神的指導者であるラエルは、世界的な混乱と地域的な残虐行為に直面する中、世界の癒しと平和の基盤として、愛と幸福を育むという組織の使命を再確認する深遠な回答を表明しています。
ラエルは、愛の基礎をなす幸福の重要性を強調し、幸福こそが人類を破滅の瀬戸際から救うに足り得る唯一の力であると述べています。ラエルは、不幸と攻撃性や暴力の傾向との間に直接的な相関関係があることを示し、この破壊的で悪循環なサイクルをはっきりと思い起こさせるものとして、パレスチナの人々への抑圧、強制移住、大量虐殺を挙げています。
「私たちは、不幸であればあるほど攻撃的になり、ひいては暴力的になります。人類の破滅は、パレスチナ人に対する大量虐殺のように、不幸な人間によってのみ引き起こされると言えます。そして、暴力的な行動の一つひとつが罪悪感を増大させ、その結果、加害者の幸福感の欠如を助長し、悪循環の中で、暴力的な行動の一つひとつがさらに不幸を生み、そうやってさらに暴力が増えるのです」
彼はさらに、シオニズムは、生命の尊厳と汝の隣人を愛せよという戒律を信奉するユダヤ教の根本思想に反しているとして、次のように非難しています。「イスラエル人は世界で最も不幸な人々であり、だからこそ最も暴力的なのです。彼らは本質的に不幸でいます。なぜならば、同胞の政治家やメディアの嘘にもかかわらず、自分たちがパレスチナ人の土地や家を盗み、それは彼らの宗教の根幹を成すもの、すなわち『汝、殺すなかれ』、『汝の隣人を汝自身のように愛せよ』という最も美しい価値観に反していることを心の奥底では分かっているからです」またラエルは、彼らの宗教が彼らは『選ばれし民』だと教えてはいるものの、他者を支配するために選ばれたのではなく、むしろ人を殺さず、愛を広めるというこの絶対的な価値観を世界中に広めるために選ばれたのだとも述べています。「支配しようとするいかなる誘惑をも排除する掟、恐らくはヘブライ語の文章の中で最も美しい掟として、彼らには政治国家や国民国家の創設が禁じられています!ですから、シオニズムは基本的に反ユダヤ主義であり、反ユダヤなのです」
彼のメッセージは、イスラエルとパレスチナの衝突にとどまらず、植民地主義の歴史や、世界中で広範な暴力や抑圧をもたらした人種的優位性という、根強く残るイデオロギーにも批判的な目を向けており、次のように述べています。「大量虐殺や略奪を行ったという罪悪感がもたらす幸福感の欠如は、『他者』を支配し苦しめることで権力と富を築いてきたすべての『文明』に見られるものです」「こうしたことは、ほとんど全てのヨーロッパ諸国が植民地支配の狂気の中で味わってきたことであり、アジア人がそれを『白人による大惨事』と呼ぶのも当然です。地元住民が大量虐殺された北米や南米、未だにこうした犯罪の傷跡が残るアジア、オーストラリアなど…。要するに、ヨーロッパの白人が抱くこうした人種的優越感や、アメリカ人が例外主義と呼ぶところの免罪符によって、地球全体は荒廃してしまったのです。これはつまり、突き詰めると、国際法が適用されるのは自分たち以外だということです。アフリカやアメリカ、そして世界中にいた植民地主義者たちは、犯罪を犯すことで自身を不幸へと追いやり、ますます暴力的になっているイスラエル人が耐えているのと同じ苦しみを彼らも経験し、この悪循環に追い込まれ、必然的に大量虐殺へと繋がっていきました」
ラエルは、人種的優位性を使った正当化が必ずなされるとみています。「核兵器による新たな世界大戦が勃発すれば、きっとすべての当事国は、人種的優位性を主張することで自らのミサイル発射を正当化するでしょう。まさに、この人種的優位性という考えこそが、人類を破滅に導くことになるかもしれないのです」ラエルはさらに、人類を救う唯一の解決策は、それゆえに愛なのだと説いています。「そしてこの愛は、すべての真の愛がそうであるように、無条件でしかあり得ません。それは幸福によってのみ生み出されるものであり、ポジティブな好循環の中で、自ずとさらなる幸福をもたらし、それによりさらなる愛が生まれるのです」
この観点から、ラエルは瞑想を通じて幸福と平和を積極的に追求することを提唱しています。「核爆弾や大量殺戮が積み重なっている今、平和のために瞑想し、ハピネス・アカデミーに参加することは、これまで以上に重要です。幸福と愛を広めることでしか、人類は救われないのです!」彼は、世界的な苦しみを前にしてこのような取り組みを行うのは利己的な行為である、という考え方に異議を唱えています。それどころか、幸福を広めることは道徳的に必要不可欠なことであり、暴力の連鎖を止め、恒久的な平和の礎を築くための最も効果的な戦略であると述べています。「この苦しみを止めるためにこそ、私たちは幸福を広め、発展させなければなりません。幸福は愛をもたらすものだからこそ、人類を救う唯一の解決策なのです。また、だからこそ私たちは、血まみれの子供たちの映像に浸るのを止め、より多くの美、芸術、そして幸福を広めなければならないのです」
ラエリアン・ムーブメントは、支配的なメディアが流す悲劇的な物語の向こう側に目を向け、人類の新たな門出に貢献するよう、それぞれの皆さんをお招き致します。
ラエルは、2023年12月9日から12月16日にかけて、沖縄で国際ハピネス・アカデミーを開催します。地球上の全ての生命を創造した、地球外文明を営む科学者たちとラエルが遭遇してからの50周年記念も兼ねたこのユニークなイベントには、全大陸から大勢のラエリアンたちが参加する予定です。
2023年11月08日(水)
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
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The Eye of Cain: Rael’s Perspective on Global Conflict and the Path to Peace
In the face of global unrest and regional atrocities, Rael, the founder and spiritual leader of the Raelian Movement, offers a profound response that reaffirms the group’s mission of fostering love and happiness as the bedrock for global healing and peace.
Rael underscores the importance of happiness as the cornerstone of love, the latter being the only force potent enough to steer humanity away from the brink of destruction. He draws a direct correlation between unhappiness and the propensity for aggression and violence, pointing to the oppression, displacement, and genocide of Palestinian people as a stark reminder of this destructive and vicious cycle.
“The more unhappy we are, the more we are going to be aggressive, and therefore violent. The destruction of humanity can only be caused by unhappy people, just like the Palestinian genocide. And each violent action increases the guilt and, therefore, the lack of happiness of those responsible, in a vicious cycle where each violent action generates more unhappiness and thus more violence,” He said.
He further denounces Zionism as antithetical to Judaic principles, which espouse the sanctity of life and the commandment to love thy neighbor. “The Israelis are the unhappiest people in the world, and that's why they are the most violent. They are intrinsically unhappy because they know deep down within themselves, despite the lies of their politicians and media, that they have stolen the lands and homes of the Palestinians, which goes against the very foundations of their religion, whose most beautiful values are: 'Thou shalt not kill', and 'Love thy neighbor as thyself'," Rael stated. He added that their religion teaches them that they are the 'chosen people', but they are not chosen to dominate others, but rather to promote throughout the world this absolute value of not killing and spreading love. “With a law that eliminates any temptation to dominate, perhaps the most beautiful law of the Hebrew texts: they are forbidden to create a state or a nation! Therefore, Zionism is fundamentally anti-Semitic and anti-Jewish.”
His message extends beyond the Israeli-Palestinian conflict, casting a critical eye on the history of colonialism and the persistent ideologies of racial superiority that have led to widespread violence and oppression across the globe. “This lack of happiness, due to the feeling of guilt of having committed genocides and pillaging, can be found in all 'civilizations' that have built their power and wealth on the domination and suffering of 'others'," said Rael. “That has been the case for almost all European nations in their colonial madness, which Asians rightly call the 'white catastrophe'. North and South America with the genocide of local populations, Asia which still bears the scars of these crimes, Australia, etc... In short, the whole planet has been ravaged by this sense of racial superiority of the white Europeans and their impunity in what Americans call exceptionalism. This means, in essence, that International Law must apply to everyone except themselves. The same suffering that Israelis endure, where their crimes drive them to unhappiness and ever-increasing violence, was also experienced by colonialists in Africa, America, and all over the world, pushing them into this vicious cycle, inevitably leading to genocides."
Rael recons that the justification of racial superiority is inevitable. “In the context of a new world war that can only be nuclear, there is no doubt that all parties will justify their launching of missiles by claiming racial superiority. It is precisely this idea of racial superiority that can lead to the destruction of Humanity.” Rael further explained that the only solution for saving Humanity is therefore Love. “And this love can only be unconditional, like all true love. And it can only be generated by happiness, which, in a positive virtuous cycle, automatically brings more happiness and therefore more love.”
In this light, Rael advocates for the active pursuit of happiness and peace through meditation. “When atomic bombs and genocides accumulate, it is more important than ever to meditate for Peace and participate in the Happiness Academies. Only the spreading of happiness and love can save Humanity!” He challenges the notion that such engagement is an act of selfishness in the face of global suffering. Instead, he frames the spread of happiness as a moral imperative and the most effective strategy to halt the cycle of violence and create a foundation for lasting peace. “It is precisely to stop this suffering that we MUST spread and develop happiness. Happiness is the only solution to save Humanity because it brings Love. That is also why we must stop indulging in images of bloody children and spread more beauty, art, and Happiness.”
The Raelian Movement invites individuals to look beyond the tragedies that dominate media narratives and to contribute to a new chapter for humanity.
From December 9 to December 16, 2023, Rael will lead the International Happiness Academy in Okinawa, Japan. Raelians from all continents are expected to attend this unique event that will also feature the 50th anniversary of Rael’s encounter with extraterrestrial scientists at the origin of life on Earth.
Wednesday 08 November 2023
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2023年11月10日(金)
ラエリアン・ムーブメントの創始者であり、精神的指導者であるラエルは、世界的な混乱と地域的な残虐行為に直面する中、世界の癒しと平和の基盤として、愛と幸福を育むという組織の使命を再確認する深遠な回答を表明しています。
ラエルは、愛の基礎をなす幸福の重要性を強調し、幸福こそが人類を破滅の瀬戸際から救うに足り得る唯一の力であると述べています。ラエルは、不幸と攻撃性や暴力の傾向との間に直接的な相関関係があることを示し、この破壊的で悪循環なサイクルをはっきりと思い起こさせるものとして、パレスチナの人々への抑圧、強制移住、大量虐殺を挙げています。
「私たちは、不幸であればあるほど攻撃的になり、ひいては暴力的になります。人類の破滅は、パレスチナ人に対する大量虐殺のように、不幸な人間によってのみ引き起こされると言えます。そして、暴力的な行動の一つひとつが罪悪感を増大させ、その結果、加害者の幸福感の欠如を助長し、悪循環の中で、暴力的な行動の一つひとつがさらに不幸を生み、そうやってさらに暴力が増えるのです」
彼はさらに、シオニズムは、生命の尊厳と汝の隣人を愛せよという戒律を信奉するユダヤ教の根本思想に反しているとして、次のように非難しています。「イスラエル人は世界で最も不幸な人々であり、だからこそ最も暴力的なのです。彼らは本質的に不幸でいます。なぜならば、同胞の政治家やメディアの嘘にもかかわらず、自分たちがパレスチナ人の土地や家を盗み、それは彼らの宗教の根幹を成すもの、すなわち『汝、殺すなかれ』、『汝の隣人を汝自身のように愛せよ』という最も美しい価値観に反していることを心の奥底では分かっているからです」またラエルは、彼らの宗教が彼らは『選ばれし民』だと教えてはいるものの、他者を支配するために選ばれたのではなく、むしろ人を殺さず、愛を広めるというこの絶対的な価値観を世界中に広めるために選ばれたのだとも述べています。「支配しようとするいかなる誘惑をも排除する掟、恐らくはヘブライ語の文章の中で最も美しい掟として、彼らには政治国家や国民国家の創設が禁じられています!ですから、シオニズムは基本的に反ユダヤ主義であり、反ユダヤなのです」
彼のメッセージは、イスラエルとパレスチナの衝突にとどまらず、植民地主義の歴史や、世界中で広範な暴力や抑圧をもたらした人種的優位性という、根強く残るイデオロギーにも批判的な目を向けており、次のように述べています。「大量虐殺や略奪を行ったという罪悪感がもたらす幸福感の欠如は、『他者』を支配し苦しめることで権力と富を築いてきたすべての『文明』に見られるものです」「こうしたことは、ほとんど全てのヨーロッパ諸国が植民地支配の狂気の中で味わってきたことであり、アジア人がそれを『白人による大惨事』と呼ぶのも当然です。地元住民が大量虐殺された北米や南米、未だにこうした犯罪の傷跡が残るアジア、オーストラリアなど…。要するに、ヨーロッパの白人が抱くこうした人種的優越感や、アメリカ人が例外主義と呼ぶところの免罪符によって、地球全体は荒廃してしまったのです。これはつまり、突き詰めると、国際法が適用されるのは自分たち以外だということです。アフリカやアメリカ、そして世界中にいた植民地主義者たちは、犯罪を犯すことで自身を不幸へと追いやり、ますます暴力的になっているイスラエル人が耐えているのと同じ苦しみを彼らも経験し、この悪循環に追い込まれ、必然的に大量虐殺へと繋がっていきました」
ラエルは、人種的優位性を使った正当化が必ずなされるとみています。「核兵器による新たな世界大戦が勃発すれば、きっとすべての当事国は、人種的優位性を主張することで自らのミサイル発射を正当化するでしょう。まさに、この人種的優位性という考えこそが、人類を破滅に導くことになるかもしれないのです」ラエルはさらに、人類を救う唯一の解決策は、それゆえに愛なのだと説いています。「そしてこの愛は、すべての真の愛がそうであるように、無条件でしかあり得ません。それは幸福によってのみ生み出されるものであり、ポジティブな好循環の中で、自ずとさらなる幸福をもたらし、それによりさらなる愛が生まれるのです」
この観点から、ラエルは瞑想を通じて幸福と平和を積極的に追求することを提唱しています。「核爆弾や大量殺戮が積み重なっている今、平和のために瞑想し、ハピネス・アカデミーに参加することは、これまで以上に重要です。幸福と愛を広めることでしか、人類は救われないのです!」彼は、世界的な苦しみを前にしてこのような取り組みを行うのは利己的な行為である、という考え方に異議を唱えています。それどころか、幸福を広めることは道徳的に必要不可欠なことであり、暴力の連鎖を止め、恒久的な平和の礎を築くための最も効果的な戦略であると述べています。「この苦しみを止めるためにこそ、私たちは幸福を広め、発展させなければなりません。幸福は愛をもたらすものだからこそ、人類を救う唯一の解決策なのです。また、だからこそ私たちは、血まみれの子供たちの映像に浸るのを止め、より多くの美、芸術、そして幸福を広めなければならないのです」
ラエリアン・ムーブメントは、支配的なメディアが流す悲劇的な物語の向こう側に目を向け、人類の新たな門出に貢献するよう、それぞれの皆さんをお招き致します。
ラエルは、2023年12月9日から12月16日にかけて、沖縄で国際ハピネス・アカデミーを開催します。地球上の全ての生命を創造した、地球外文明を営む科学者たちとラエルが遭遇してからの50周年記念も兼ねたこのユニークなイベントには、全大陸から大勢のラエリアンたちが参加する予定です。
2023年11月08日(水)
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
または、更に詳しい情報をご希望の場合は
下記の連絡先までお問い合わせください。
非営利国際ボランティア 日本ラエリアン・ムーブメント
〈公式サイト〉
www.rael.org
www.ufolove.jp/
広報担当 桑原 元博(くわはら もとひろ)
〈広報公式サイト〉
www.ja.raelpress.org
TEL : 0479-75-8030 FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press©yahoo.co.jp
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The Eye of Cain: Rael’s Perspective on Global Conflict and the Path to Peace
In the face of global unrest and regional atrocities, Rael, the founder and spiritual leader of the Raelian Movement, offers a profound response that reaffirms the group’s mission of fostering love and happiness as the bedrock for global healing and peace.
Rael underscores the importance of happiness as the cornerstone of love, the latter being the only force potent enough to steer humanity away from the brink of destruction. He draws a direct correlation between unhappiness and the propensity for aggression and violence, pointing to the oppression, displacement, and genocide of Palestinian people as a stark reminder of this destructive and vicious cycle.
“The more unhappy we are, the more we are going to be aggressive, and therefore violent. The destruction of humanity can only be caused by unhappy people, just like the Palestinian genocide. And each violent action increases the guilt and, therefore, the lack of happiness of those responsible, in a vicious cycle where each violent action generates more unhappiness and thus more violence,” He said.
He further denounces Zionism as antithetical to Judaic principles, which espouse the sanctity of life and the commandment to love thy neighbor. “The Israelis are the unhappiest people in the world, and that's why they are the most violent. They are intrinsically unhappy because they know deep down within themselves, despite the lies of their politicians and media, that they have stolen the lands and homes of the Palestinians, which goes against the very foundations of their religion, whose most beautiful values are: 'Thou shalt not kill', and 'Love thy neighbor as thyself'," Rael stated. He added that their religion teaches them that they are the 'chosen people', but they are not chosen to dominate others, but rather to promote throughout the world this absolute value of not killing and spreading love. “With a law that eliminates any temptation to dominate, perhaps the most beautiful law of the Hebrew texts: they are forbidden to create a state or a nation! Therefore, Zionism is fundamentally anti-Semitic and anti-Jewish.”
His message extends beyond the Israeli-Palestinian conflict, casting a critical eye on the history of colonialism and the persistent ideologies of racial superiority that have led to widespread violence and oppression across the globe. “This lack of happiness, due to the feeling of guilt of having committed genocides and pillaging, can be found in all 'civilizations' that have built their power and wealth on the domination and suffering of 'others'," said Rael. “That has been the case for almost all European nations in their colonial madness, which Asians rightly call the 'white catastrophe'. North and South America with the genocide of local populations, Asia which still bears the scars of these crimes, Australia, etc... In short, the whole planet has been ravaged by this sense of racial superiority of the white Europeans and their impunity in what Americans call exceptionalism. This means, in essence, that International Law must apply to everyone except themselves. The same suffering that Israelis endure, where their crimes drive them to unhappiness and ever-increasing violence, was also experienced by colonialists in Africa, America, and all over the world, pushing them into this vicious cycle, inevitably leading to genocides."
Rael recons that the justification of racial superiority is inevitable. “In the context of a new world war that can only be nuclear, there is no doubt that all parties will justify their launching of missiles by claiming racial superiority. It is precisely this idea of racial superiority that can lead to the destruction of Humanity.” Rael further explained that the only solution for saving Humanity is therefore Love. “And this love can only be unconditional, like all true love. And it can only be generated by happiness, which, in a positive virtuous cycle, automatically brings more happiness and therefore more love.”
In this light, Rael advocates for the active pursuit of happiness and peace through meditation. “When atomic bombs and genocides accumulate, it is more important than ever to meditate for Peace and participate in the Happiness Academies. Only the spreading of happiness and love can save Humanity!” He challenges the notion that such engagement is an act of selfishness in the face of global suffering. Instead, he frames the spread of happiness as a moral imperative and the most effective strategy to halt the cycle of violence and create a foundation for lasting peace. “It is precisely to stop this suffering that we MUST spread and develop happiness. Happiness is the only solution to save Humanity because it brings Love. That is also why we must stop indulging in images of bloody children and spread more beauty, art, and Happiness.”
The Raelian Movement invites individuals to look beyond the tragedies that dominate media narratives and to contribute to a new chapter for humanity.
From December 9 to December 16, 2023, Rael will lead the International Happiness Academy in Okinawa, Japan. Raelians from all continents are expected to attend this unique event that will also feature the 50th anniversary of Rael’s encounter with extraterrestrial scientists at the origin of life on Earth.
Wednesday 08 November 2023
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About the Raelian Movement rael.org et press.rael.org
The Raelian Movement is the largest non-profit atheist organization in the world, which relates how life on earth was created by an extra-terrestrial civilization, known in the original Bible as Elohim, through the synthesis of DNA.
It brings together 100,000 members from 120 countries who actively publicize the message these extra-terrestrial scientists gave to Rael, with the goal of building an embassy to welcome them officially and propagate their values of peace and non violence. The Raelian Movement is making waves through its non-conformist and politically incorrect philosophy.
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ラエリアン・ムーブメントは平和のために 世界規模の静寂瞑想を呼びかけます ~シオニストはパレスチナの土地には 1ミリも縁の無い人々~
日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2023年10月22日(日)
中東におけるハマスとイスラエルによる暴力の勃発を受け、ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者であるラエルは、ラエリアンであるなしに関わらず、パレスチナとイスラエルの世界中の大使館や領事館の前で行われる平和のための静寂瞑想に参加いただけるよう呼びかけます。
ラエリアンの書物によると、地球上の全ての生命体は「エロヒム」と呼ばれる高度な文明を営む人々によって創造され、全ての宗教は彼らからコンタクトを受けたメッセンジャーたちによって、それぞれ興されたことが分かっています。ユダヤ教もイスラム教も例外ではありません。
今のパレスチナの紛争の原因がイスラエルに入植したユダヤ教徒と元々パレスチナの地に暮らしていたイスラム教徒のそれぞれの信仰する唯一神の違いに起因すると一般的に信じられていますが、イスラエルに人種差別思想のシオニスト・偽ユダヤ人たち(大半が東欧起源のハザール人ですが、本文では「シオニスト」と言います。)が入り込むまでは信仰の違いはあっても隣人同士でお互いの子どもたちの面倒をみたりしてとても仲良く暮らしていたのです。ですから、パレスチナの問題を唯一神という信仰の違いで論じるのは問題の本質を見誤っています。シオニストがパレスチナの地で行っている収奪と殺戮という犯罪行為が問題なのです。さらに大事なことは、両宗教の信仰の違いからくる地域的な単純ないざこざではなく、背景には米国政府の背後にいるDS(ディーエス、ディープステート)と言われるいわゆる「戦争屋たち」のビジネス上の国際的な戦略があることを理解することです。彼ら戦争屋たちは中東をはじめ直近ではウクライナ紛争、および台湾有事を煽り、世界中で紛争・戦争を引き起こして彼らの武器、装備品等の販売取引で莫大な利益を得ています。今回のハマスのテロに始まりイスラエルのガザへの爆撃と民族浄化の危機的状況を作り出したのもバイデン大統領からの米国議会での対イスラエル、ウクライナ、台湾への支援の予算要求を行うための一連の動きです。
ここに、ヤーウェからの「2015年8月15日の創造者からの最後通告」があります。
主旨は以下の通りです。
1.2015年8月15日をもってエロヒムのイスラエルへの保護を取りやめること。
2.すべての真のユダヤ人はパレスチナの土地から去ること。
3.すべてのシオニストたちはイスラエルを立ち去るべきこと。
4.地球上のすべての国家は、イスラエルにいるすべてのシオニストたちの祖先たちがイスラエル以外の国で生まれた場合は、直ちにその国に戻る権利を許可すべきこと。
イスラエル政府は私たちの最後の預言者と大使館建設の要求を、軽蔑的な態度で扱い、パレスチナの人々の土地や家屋を盗み、強制収容所を作り、ガザという強制収容所に爆弾を落とし、さらにはパレスチナの人々を虐殺することを目標に最終的解決を計画しています。
ラエルは以前から「イスラエルの全ての人に対して遺伝的なテストを行うべきだ」とすすめています。
またラエルは「本当のユダヤ人たちはエロヒムの直接の子孫。特別なマークが遺伝子の中に残っている。遺伝子テストで本物かどうか分かる」と伝えています。
実は、最新の科学的研究でイスラエルにいるシオニストたちの遺伝子研究の結果、先祖たちはパレスチナではなく東欧起源であり、歴史的な事情による個体数の激減で精神異常、神経症、消化器や呼吸器障害の罹患率が一般人の100倍発生することが判明しました。またシオニストはユダヤ教徒ではなく、異教のバアル神を信奉する悪魔教、悪魔教徒です。
聖書の民=ユダヤ人のふりをしてパレスチナの人々の土地や家を奪ういわゆる「背乗り」は恥ずべき犯罪行為であり、現在行われようとしているガザの人々への退避命令には何の根拠もないのです。
イスラエル国家はユダヤ教を代表するものではありません。ユダヤ教によれば、これらすべては犯罪です。更にこれらの行為は国際法でも犯罪として裁かれて罪を償うべきです。イスラエル人の大半はイスラエルへの歴史的権利もなく、聖書にある、イスラエル人へのカナンの地の約束の主体ですらありません。本来の彼らの先祖の生まれ故郷である東欧に帰るべきです。
ロシア提案の停戦に関する反対票の4国のうちの1国に日本が入っていることを非難します。今まで日本はガザの人々も含め中東でも多くの支援を行ってきており日本を支持する中東の国々の人々も少なくはありませんでしたが、これでは今までの苦労が水の泡です。本来なら中国のように終始一貫した態度であるべきだったのです。中東での友好関係や支持もアフリカのように日本から中国に取って代わられるでしょう。
私たちラエリアンは、パレスチナの人々が彼らの国を再建できるよう、平和な国でまた暮らせるよう、パレスチナの人々を支持していることをここにあらためて明確に意思表明します。
静寂瞑想が行われている間、ラエルが提案する和平プランの解決策が、関係する両国の大使と共有される予定です。平和のための静寂瞑想は、10月27日(金)午前11時から開催される予定です。
またラエルは、国際ラエリアン・ムーブメントが組織する世界的な瞑想の意義を強調しており、具体的な影響が現れることを目指して、平和と愛の波動を一斉に放つために、最大限の参加を呼びかけています。
この世界で一斉に行う瞑想は、11月11日(土)夜11時に Zoom(アクセスNo:89859579850)で行われる予定です。
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「イスラエル人の大半はイスラエルへの歴史的権利もなく、聖書にある、イスラエル人へのカナンの地の約束の主体ですらありません。本来の彼らの先祖の生まれ故郷である東欧に帰るべき」という根拠
(資料編)
<イスラエル人の大半がハザール人>
今のイスラエルにいるユダヤ人と称する人々の大半が元々はハザール(突厥文字:、英: Khazar、ヘブライ語:הכוזרים)という古代国家(7世紀から10世紀にかけてカスピ海の北からコーカサス、黒海沿いに栄えた遊牧民族およびその国家)由来の人たちであり、本来パレスチナの土地には1ミリも縁もゆかりもない人々です。
ハザール人の支配者層はテュルク系民族と推測されており、支配者層が9世紀頃にユダヤ教に改宗したことは有名です。断定はできませんが改宗の理由として、東に位置するイスラーム帝国のアッバース朝と、西に位置する正教会の東ローマ帝国の双方から等距離を図るための選択という説があります。
旧ハザール国は、現在まさにロシアと紛争中のウクライナのキエフに首都があり、南方のジョージア(グルジア)、アゼルバイジャン及びアルメニアなども版図にあったことがあります。
アラビア語、ペルシア語資料では خزر Khazar と書かれています。日本語ではハザル、ハザリア、ホザールあるいはカザールと表記されることもあります。
<ハザール人の宗教:バアル神信仰とイスラム教(ユダヤ教ではない)>
ハザール人はバアル神(*1)を崇拝しており、後にイスラーム帝国による侵略でイスラム教に改宗した者も多くいましたが、9世紀に支配者がユダヤ教に改宗しても大衆は依然としてバアル神への信仰やイスラム教への信仰は変わっていません。
(*1) バアル神はメソポタミア北部からシリア、パレスチナにかけて信仰されていた神で紀元前3千年期初頭の中近東の文献に登場、バアルは旧約聖書に現れる異教の神として悪魔学でも重視されるため、しばしばバアル神信仰のことを悪魔教、悪魔教会と揶揄される。
<イスラエル国籍:遺伝的なユダヤ人またはユダヤ教徒であること>
イスラエル国籍について言及すると、イスラエルの帰還法(*2)により「世界中のすべてのユダヤ人は、イスラエルに移住し、イスラエル国民になる無制限の権利を持つ。 この国で生まれた個人は、両親の少なくとも一方が国民であれば、出生時にイスラエル国籍を取得する。 非ユダヤ人外国人は、永住権を保持し、ヘブライ語の知識を証明しながら少なくとも3年間その国に居住した後に帰化することができる。」とされています。
しかし、大半のイスラエル国民は遺伝的なユダヤ人でもなければユダヤ教徒でもありません。東欧に起源を持つハザール人やスラブ人なのです。
(*2)イスラエル独立宣言(1948年5月14日)から約2年後の1950年7月5日に制定され、1954年と1970年に改定された。第1条(帰還の権利)、第2条(移民の査証)、第3条(移民の証明書)、第4条(住民および新生児)、第5条(実施および規定)から成る。1954年に第2条に「犯罪歴のある人物」の除外を追加など、一部改定。1970年には第4条に「ユダヤ人の母から産まれた者、もしくはユダヤ教に改宗し他の宗教を一切信じない者」という帰還法におけるユダヤ人の定義を追加し、ユダヤ人の母系子孫以外に、例えば民族としては元々ユダヤ人ではなく他民族であった「ハザール人」なども「ユダヤ人である」と認める枠組みが改訂された。
<シオニズムとウクライナ>
旧ハザール国の首都があったウクライナには、第二次世界大戦で有名なナチスが台頭する前から「一国一民族」という極端な民族主義を掲げる「シオニズム」という人種差別思想が蔓延し、ナチズムの本場ドイツ以上に徹底してユダヤ人を虐殺した歴史があります。
1948年のイスラエル建国以降、イスラエルにはこうしたシオニズム思想の犯罪者たちがユダヤ人と称して現地のユダヤ教徒だけではなくパレスチナの人々の土地や家を奪ういわば捻じれた「背乗り」というカタチで移植して来ています。
イスラエル国家が樹立される何世紀も前、ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒はパレスチナの地で平和と調和の中に暮らしており、ユダヤ教徒とイスラム教徒の家族はお互いの子供の世話をしていました。ところが、シオニズムが出現しユダヤ教徒とイスラム教徒の団結が破壊されたのです。
<ユダヤ教の律法:ユダヤ人たちは決して国を持ってはいけない>
ユダヤ教徒の律法の中には、ユダヤ人たちは決して国を持ってはいけないと書かれてあります。しかし、実際には存在してはいけなかった国をイギリスが占領しました。英国はイスラエルを「潜在的に敵対的なアラブの海の中にある、小さくて忠実なユダヤ人のアルスター(*3)」として創設しました。英国がアイルランドのようにこのパレスチナの地域から都合よく土地や資源を略奪できるようにフォローしたのです。
(*3)アルスター はアイルランド島北東部地方の名称。エリザベス1世が王領地とし,ジェームズ1世のときからイギリス人の植民が始まり,アイルランド征服の拠点となった。イギリス本国とともに連合王国を構成している。
<偽装イスラエル国で盗みをするのは「偽ユダヤ人」たちだ>
ラエルは以前から「イスラエルの全ての人に対して遺伝的なテストを行うべきだ」とすすめています。
またラエルは「本当のユダヤ人たちはエロヒムの直接の子孫。特別なマークが遺伝子の中に残っている。遺伝子テストで本物かどうか分かる」と伝えています。
ここにパレスチナでの住民たちへの異常な殺戮や収奪行為について同じ人間として奇異な印象がありますが、それらを説明できる興味深い二つの最新の科学的論文があります。
【遺伝】アシュケナージ系ユダヤ人の母方の系統の起源がヨーロッパである可能性が浮上
Nature Communications(2013年10月9日)より抜粋;
アシュケナージ系ユダヤ人のミトコンドリアDNAの塩基配列解読が行われ、ユダヤ人の母方の系統がヨーロッパ起源である可能性が明らかになった。これまでに、中近東やコーカサス地方を起源とする学説が表明されていたが、むしろヨーロッパ地中海地方であることが、今回の研究で示唆されている。
アシュケナージ系ユダヤ人の起源をめぐっては激しい論争が繰り広げられている。父系遺伝するY染色体、母系遺伝するミトコンドリアと両親から遺伝する常染色体に関する遺伝情報を用いて祖先との関係を推定する研究が行われたが、相矛盾する結論が示されていた。主に中近東(イスラエル/パレスチナ、レバノン、シリア、ヨルダンを含む領域)の人々を祖先とする見解があった一方で、主にコーカサス地方の人々が祖先だとする見解もあったのだ。
今回、Martin Richardsたちは、74点のミトコンドリアゲノムの塩基配列解読を行い、ヨーロッパ、コーカサス地方と中近東に由来する3,500点以上のミトコンドリアゲノムの解析を行い、アシュケナージ系ユダヤ人の詳細な系統史を再現した。その結果、Richardsたちは、アシュケナージ系ユダヤ人のミトコンドリアDNAの変異の少なくとも80%が、中近東やコーカサス地方ではなく、先史時代のヨーロッパの系統を受け継いでいることを明らかにした。この結果は、アシュケナージ系ユダヤ人の女性が、約2,000年前には、ヨーロッパに同化していた可能性を示唆している。
「東欧系ユダヤ人は250~420人が創始者」ゲノム解析で判明
アシュケナジム(東欧系ユダヤ人)のゲノムを解析した結果、約600~800年前に「ボトルネック」(集団内個体数の激減)があり、250~420人が創始者となった集団であることがわかった。
「アシュケナジム」と呼ばれるドイツ・東欧系ユダヤ人(ヘブライ語の「アシュケナズ」はドイツ地方を指す)は、米国に住むユダヤ系住民の大半を占める。ユダヤ人にはそのほか、1492年に追放されるまでスペインに住んでいたセファルディムや、1948年にイスラエルが建国されるまで長らくアラブの国々に住んでいたミズラヒムがいる。
このほどアシュケナジム系ユダヤ人の完全ゲノム128人分を解読した結果、彼らの遺伝的な独立性が明らかになった。現代ヨーロッパ人(今回の研究ではフラマン人(北フランスやベルギーに起源をもつ、オランダ語を話すゲルマン民族)26人のゲノムと比較すると、新規の遺伝子変異が、1ゲノムあたりで47%多くみられた。しかも、これらの変異は、新規でありながら集団に固有のもので、2人の人が同じ変異を有する配列の共有は、アシュケナジム系ユダヤ人の集団内では、フラマン人との集団間、およびフラマン人の集団内と比較して8倍にのぼった。
さらに研究チームは、共有されている遺伝子セグメントの長さにもとづき、現代のアシュケナジム系ユダヤ人集団が、いまから25~32世代前の約600~800年前に「ボトルネック」(集団内個体数の激減)を経験していたことを特定した。これは、14世紀半ばのペスト流行によるものかもしれない。あるいは、十字軍運動による東欧ユダヤ人共同体の虐殺によるものかもしれない。何が原因にせよ、このボトルネックによって、現代のアシュケナジム系の祖先となった創始者集団の個体数は250~420人にまで減少したという。
ボトルネックによって集団の数が減ると、低頻度かつ劣性の遺伝子変異が増幅される(ボトルネック効果)。アシュケナジム系ユダヤ人に起こったのも、まさしくそのようなことだ。
現在では、アシュケナジム系ユダヤ人の女性が妊娠すると、テイ=サックス病、カナヴァン病、ゴーシェ病、ファンコーニ貧血、嚢胞性線維症など、(補記:精神異常、神経症、消化器や呼吸器障害の障害がある)36種類の劣性遺伝疾患のスクリーニングを受ける(テイ=サックス病とゴーシェ病の罹患率は、一般的ヨーロッパ人の約100倍に達するとされる)。
またアシュケナジム系ユダヤ人は、癌抑制遺伝子であるBRCA1とBRCA2の変異を有する頻度が高く、一般的な頻度が400人中1人なのに対し、40人中1人の割合で発生する。これらの遺伝子変異は、アシュケナジム系ユダヤ人の乳癌の11%、また卵巣癌の40%を引き起こしている。
今回の研究(論文はこちら。日本語ハイライトはこちら)のように、アシュケナジム系ユダヤ人に固有の遺伝子変異の程度を明らかにすることは、臨床診断を格段に容易にするだろう。個人のゲノム配列を解読すれば、ヨーロッパ人全体のデータベースではなく今回のデータベースと照合し、どの変異が疾患を引き起こす可能性があるのか、より簡単に特定することが可能になる。
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
インタビュー、プレスリリースへのご意見・ご質問
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2023年10月22日(日)
中東におけるハマスとイスラエルによる暴力の勃発を受け、ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者であるラエルは、ラエリアンであるなしに関わらず、パレスチナとイスラエルの世界中の大使館や領事館の前で行われる平和のための静寂瞑想に参加いただけるよう呼びかけます。
ラエリアンの書物によると、地球上の全ての生命体は「エロヒム」と呼ばれる高度な文明を営む人々によって創造され、全ての宗教は彼らからコンタクトを受けたメッセンジャーたちによって、それぞれ興されたことが分かっています。ユダヤ教もイスラム教も例外ではありません。
今のパレスチナの紛争の原因がイスラエルに入植したユダヤ教徒と元々パレスチナの地に暮らしていたイスラム教徒のそれぞれの信仰する唯一神の違いに起因すると一般的に信じられていますが、イスラエルに人種差別思想のシオニスト・偽ユダヤ人たち(大半が東欧起源のハザール人ですが、本文では「シオニスト」と言います。)が入り込むまでは信仰の違いはあっても隣人同士でお互いの子どもたちの面倒をみたりしてとても仲良く暮らしていたのです。ですから、パレスチナの問題を唯一神という信仰の違いで論じるのは問題の本質を見誤っています。シオニストがパレスチナの地で行っている収奪と殺戮という犯罪行為が問題なのです。さらに大事なことは、両宗教の信仰の違いからくる地域的な単純ないざこざではなく、背景には米国政府の背後にいるDS(ディーエス、ディープステート)と言われるいわゆる「戦争屋たち」のビジネス上の国際的な戦略があることを理解することです。彼ら戦争屋たちは中東をはじめ直近ではウクライナ紛争、および台湾有事を煽り、世界中で紛争・戦争を引き起こして彼らの武器、装備品等の販売取引で莫大な利益を得ています。今回のハマスのテロに始まりイスラエルのガザへの爆撃と民族浄化の危機的状況を作り出したのもバイデン大統領からの米国議会での対イスラエル、ウクライナ、台湾への支援の予算要求を行うための一連の動きです。
ここに、ヤーウェからの「2015年8月15日の創造者からの最後通告」があります。
主旨は以下の通りです。
1.2015年8月15日をもってエロヒムのイスラエルへの保護を取りやめること。
2.すべての真のユダヤ人はパレスチナの土地から去ること。
3.すべてのシオニストたちはイスラエルを立ち去るべきこと。
4.地球上のすべての国家は、イスラエルにいるすべてのシオニストたちの祖先たちがイスラエル以外の国で生まれた場合は、直ちにその国に戻る権利を許可すべきこと。
イスラエル政府は私たちの最後の預言者と大使館建設の要求を、軽蔑的な態度で扱い、パレスチナの人々の土地や家屋を盗み、強制収容所を作り、ガザという強制収容所に爆弾を落とし、さらにはパレスチナの人々を虐殺することを目標に最終的解決を計画しています。
ラエルは以前から「イスラエルの全ての人に対して遺伝的なテストを行うべきだ」とすすめています。
またラエルは「本当のユダヤ人たちはエロヒムの直接の子孫。特別なマークが遺伝子の中に残っている。遺伝子テストで本物かどうか分かる」と伝えています。
実は、最新の科学的研究でイスラエルにいるシオニストたちの遺伝子研究の結果、先祖たちはパレスチナではなく東欧起源であり、歴史的な事情による個体数の激減で精神異常、神経症、消化器や呼吸器障害の罹患率が一般人の100倍発生することが判明しました。またシオニストはユダヤ教徒ではなく、異教のバアル神を信奉する悪魔教、悪魔教徒です。
聖書の民=ユダヤ人のふりをしてパレスチナの人々の土地や家を奪ういわゆる「背乗り」は恥ずべき犯罪行為であり、現在行われようとしているガザの人々への退避命令には何の根拠もないのです。
イスラエル国家はユダヤ教を代表するものではありません。ユダヤ教によれば、これらすべては犯罪です。更にこれらの行為は国際法でも犯罪として裁かれて罪を償うべきです。イスラエル人の大半はイスラエルへの歴史的権利もなく、聖書にある、イスラエル人へのカナンの地の約束の主体ですらありません。本来の彼らの先祖の生まれ故郷である東欧に帰るべきです。
ロシア提案の停戦に関する反対票の4国のうちの1国に日本が入っていることを非難します。今まで日本はガザの人々も含め中東でも多くの支援を行ってきており日本を支持する中東の国々の人々も少なくはありませんでしたが、これでは今までの苦労が水の泡です。本来なら中国のように終始一貫した態度であるべきだったのです。中東での友好関係や支持もアフリカのように日本から中国に取って代わられるでしょう。
私たちラエリアンは、パレスチナの人々が彼らの国を再建できるよう、平和な国でまた暮らせるよう、パレスチナの人々を支持していることをここにあらためて明確に意思表明します。
静寂瞑想が行われている間、ラエルが提案する和平プランの解決策が、関係する両国の大使と共有される予定です。平和のための静寂瞑想は、10月27日(金)午前11時から開催される予定です。
またラエルは、国際ラエリアン・ムーブメントが組織する世界的な瞑想の意義を強調しており、具体的な影響が現れることを目指して、平和と愛の波動を一斉に放つために、最大限の参加を呼びかけています。
この世界で一斉に行う瞑想は、11月11日(土)夜11時に Zoom(アクセスNo:89859579850)で行われる予定です。
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「イスラエル人の大半はイスラエルへの歴史的権利もなく、聖書にある、イスラエル人へのカナンの地の約束の主体ですらありません。本来の彼らの先祖の生まれ故郷である東欧に帰るべき」という根拠
(資料編)
<イスラエル人の大半がハザール人>
今のイスラエルにいるユダヤ人と称する人々の大半が元々はハザール(突厥文字:、英: Khazar、ヘブライ語:הכוזרים)という古代国家(7世紀から10世紀にかけてカスピ海の北からコーカサス、黒海沿いに栄えた遊牧民族およびその国家)由来の人たちであり、本来パレスチナの土地には1ミリも縁もゆかりもない人々です。
ハザール人の支配者層はテュルク系民族と推測されており、支配者層が9世紀頃にユダヤ教に改宗したことは有名です。断定はできませんが改宗の理由として、東に位置するイスラーム帝国のアッバース朝と、西に位置する正教会の東ローマ帝国の双方から等距離を図るための選択という説があります。
旧ハザール国は、現在まさにロシアと紛争中のウクライナのキエフに首都があり、南方のジョージア(グルジア)、アゼルバイジャン及びアルメニアなども版図にあったことがあります。
アラビア語、ペルシア語資料では خزر Khazar と書かれています。日本語ではハザル、ハザリア、ホザールあるいはカザールと表記されることもあります。
<ハザール人の宗教:バアル神信仰とイスラム教(ユダヤ教ではない)>
ハザール人はバアル神(*1)を崇拝しており、後にイスラーム帝国による侵略でイスラム教に改宗した者も多くいましたが、9世紀に支配者がユダヤ教に改宗しても大衆は依然としてバアル神への信仰やイスラム教への信仰は変わっていません。
(*1) バアル神はメソポタミア北部からシリア、パレスチナにかけて信仰されていた神で紀元前3千年期初頭の中近東の文献に登場、バアルは旧約聖書に現れる異教の神として悪魔学でも重視されるため、しばしばバアル神信仰のことを悪魔教、悪魔教会と揶揄される。
<イスラエル国籍:遺伝的なユダヤ人またはユダヤ教徒であること>
イスラエル国籍について言及すると、イスラエルの帰還法(*2)により「世界中のすべてのユダヤ人は、イスラエルに移住し、イスラエル国民になる無制限の権利を持つ。 この国で生まれた個人は、両親の少なくとも一方が国民であれば、出生時にイスラエル国籍を取得する。 非ユダヤ人外国人は、永住権を保持し、ヘブライ語の知識を証明しながら少なくとも3年間その国に居住した後に帰化することができる。」とされています。
しかし、大半のイスラエル国民は遺伝的なユダヤ人でもなければユダヤ教徒でもありません。東欧に起源を持つハザール人やスラブ人なのです。
(*2)イスラエル独立宣言(1948年5月14日)から約2年後の1950年7月5日に制定され、1954年と1970年に改定された。第1条(帰還の権利)、第2条(移民の査証)、第3条(移民の証明書)、第4条(住民および新生児)、第5条(実施および規定)から成る。1954年に第2条に「犯罪歴のある人物」の除外を追加など、一部改定。1970年には第4条に「ユダヤ人の母から産まれた者、もしくはユダヤ教に改宗し他の宗教を一切信じない者」という帰還法におけるユダヤ人の定義を追加し、ユダヤ人の母系子孫以外に、例えば民族としては元々ユダヤ人ではなく他民族であった「ハザール人」なども「ユダヤ人である」と認める枠組みが改訂された。
<シオニズムとウクライナ>
旧ハザール国の首都があったウクライナには、第二次世界大戦で有名なナチスが台頭する前から「一国一民族」という極端な民族主義を掲げる「シオニズム」という人種差別思想が蔓延し、ナチズムの本場ドイツ以上に徹底してユダヤ人を虐殺した歴史があります。
1948年のイスラエル建国以降、イスラエルにはこうしたシオニズム思想の犯罪者たちがユダヤ人と称して現地のユダヤ教徒だけではなくパレスチナの人々の土地や家を奪ういわば捻じれた「背乗り」というカタチで移植して来ています。
イスラエル国家が樹立される何世紀も前、ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒はパレスチナの地で平和と調和の中に暮らしており、ユダヤ教徒とイスラム教徒の家族はお互いの子供の世話をしていました。ところが、シオニズムが出現しユダヤ教徒とイスラム教徒の団結が破壊されたのです。
<ユダヤ教の律法:ユダヤ人たちは決して国を持ってはいけない>
ユダヤ教徒の律法の中には、ユダヤ人たちは決して国を持ってはいけないと書かれてあります。しかし、実際には存在してはいけなかった国をイギリスが占領しました。英国はイスラエルを「潜在的に敵対的なアラブの海の中にある、小さくて忠実なユダヤ人のアルスター(*3)」として創設しました。英国がアイルランドのようにこのパレスチナの地域から都合よく土地や資源を略奪できるようにフォローしたのです。
(*3)アルスター はアイルランド島北東部地方の名称。エリザベス1世が王領地とし,ジェームズ1世のときからイギリス人の植民が始まり,アイルランド征服の拠点となった。イギリス本国とともに連合王国を構成している。
<偽装イスラエル国で盗みをするのは「偽ユダヤ人」たちだ>
ラエルは以前から「イスラエルの全ての人に対して遺伝的なテストを行うべきだ」とすすめています。
またラエルは「本当のユダヤ人たちはエロヒムの直接の子孫。特別なマークが遺伝子の中に残っている。遺伝子テストで本物かどうか分かる」と伝えています。
ここにパレスチナでの住民たちへの異常な殺戮や収奪行為について同じ人間として奇異な印象がありますが、それらを説明できる興味深い二つの最新の科学的論文があります。
【遺伝】アシュケナージ系ユダヤ人の母方の系統の起源がヨーロッパである可能性が浮上
Nature Communications(2013年10月9日)より抜粋;
アシュケナージ系ユダヤ人のミトコンドリアDNAの塩基配列解読が行われ、ユダヤ人の母方の系統がヨーロッパ起源である可能性が明らかになった。これまでに、中近東やコーカサス地方を起源とする学説が表明されていたが、むしろヨーロッパ地中海地方であることが、今回の研究で示唆されている。
アシュケナージ系ユダヤ人の起源をめぐっては激しい論争が繰り広げられている。父系遺伝するY染色体、母系遺伝するミトコンドリアと両親から遺伝する常染色体に関する遺伝情報を用いて祖先との関係を推定する研究が行われたが、相矛盾する結論が示されていた。主に中近東(イスラエル/パレスチナ、レバノン、シリア、ヨルダンを含む領域)の人々を祖先とする見解があった一方で、主にコーカサス地方の人々が祖先だとする見解もあったのだ。
今回、Martin Richardsたちは、74点のミトコンドリアゲノムの塩基配列解読を行い、ヨーロッパ、コーカサス地方と中近東に由来する3,500点以上のミトコンドリアゲノムの解析を行い、アシュケナージ系ユダヤ人の詳細な系統史を再現した。その結果、Richardsたちは、アシュケナージ系ユダヤ人のミトコンドリアDNAの変異の少なくとも80%が、中近東やコーカサス地方ではなく、先史時代のヨーロッパの系統を受け継いでいることを明らかにした。この結果は、アシュケナージ系ユダヤ人の女性が、約2,000年前には、ヨーロッパに同化していた可能性を示唆している。
「東欧系ユダヤ人は250~420人が創始者」ゲノム解析で判明
アシュケナジム(東欧系ユダヤ人)のゲノムを解析した結果、約600~800年前に「ボトルネック」(集団内個体数の激減)があり、250~420人が創始者となった集団であることがわかった。
「アシュケナジム」と呼ばれるドイツ・東欧系ユダヤ人(ヘブライ語の「アシュケナズ」はドイツ地方を指す)は、米国に住むユダヤ系住民の大半を占める。ユダヤ人にはそのほか、1492年に追放されるまでスペインに住んでいたセファルディムや、1948年にイスラエルが建国されるまで長らくアラブの国々に住んでいたミズラヒムがいる。
このほどアシュケナジム系ユダヤ人の完全ゲノム128人分を解読した結果、彼らの遺伝的な独立性が明らかになった。現代ヨーロッパ人(今回の研究ではフラマン人(北フランスやベルギーに起源をもつ、オランダ語を話すゲルマン民族)26人のゲノムと比較すると、新規の遺伝子変異が、1ゲノムあたりで47%多くみられた。しかも、これらの変異は、新規でありながら集団に固有のもので、2人の人が同じ変異を有する配列の共有は、アシュケナジム系ユダヤ人の集団内では、フラマン人との集団間、およびフラマン人の集団内と比較して8倍にのぼった。
さらに研究チームは、共有されている遺伝子セグメントの長さにもとづき、現代のアシュケナジム系ユダヤ人集団が、いまから25~32世代前の約600~800年前に「ボトルネック」(集団内個体数の激減)を経験していたことを特定した。これは、14世紀半ばのペスト流行によるものかもしれない。あるいは、十字軍運動による東欧ユダヤ人共同体の虐殺によるものかもしれない。何が原因にせよ、このボトルネックによって、現代のアシュケナジム系の祖先となった創始者集団の個体数は250~420人にまで減少したという。
ボトルネックによって集団の数が減ると、低頻度かつ劣性の遺伝子変異が増幅される(ボトルネック効果)。アシュケナジム系ユダヤ人に起こったのも、まさしくそのようなことだ。
現在では、アシュケナジム系ユダヤ人の女性が妊娠すると、テイ=サックス病、カナヴァン病、ゴーシェ病、ファンコーニ貧血、嚢胞性線維症など、(補記:精神異常、神経症、消化器や呼吸器障害の障害がある)36種類の劣性遺伝疾患のスクリーニングを受ける(テイ=サックス病とゴーシェ病の罹患率は、一般的ヨーロッパ人の約100倍に達するとされる)。
またアシュケナジム系ユダヤ人は、癌抑制遺伝子であるBRCA1とBRCA2の変異を有する頻度が高く、一般的な頻度が400人中1人なのに対し、40人中1人の割合で発生する。これらの遺伝子変異は、アシュケナジム系ユダヤ人の乳癌の11%、また卵巣癌の40%を引き起こしている。
今回の研究(論文はこちら。日本語ハイライトはこちら)のように、アシュケナジム系ユダヤ人に固有の遺伝子変異の程度を明らかにすることは、臨床診断を格段に容易にするだろう。個人のゲノム配列を解読すれば、ヨーロッパ人全体のデータベースではなく今回のデータベースと照合し、どの変異が疾患を引き起こす可能性があるのか、より簡単に特定することが可能になる。
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは、世界最大の無神論を唱える非営利国際ボランティア団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、いかにして創造されたのかを述べています。
会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに、宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標をもち、各国政府及び国連に働きかけています。
ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。
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